俳優レオナルド・ディカプリオ(レナード・ディカプリオ)のプロフィール,出演作品一覧,アカデミー賞

プロフィール：

　今では、オスカーノミネートも3回になったレオナルド・ディカプリオ。 押しも押されぬ大スター、その人気はすごい！ 当のディカくん、若いながらもその人気に慢心していない所に好感を抱きます。

　ただ、「ギャング・オブ・ニューヨーク」の撮影の時は、監督のマーティン・スコセッシを寝坊か何かで 怒らせたという報道もありました。 しかしこの諍いも大丈夫で再びスコセッシに「アビエイター」や「ディパーテッド」で起用されました。 「ボーイズ・ライフ」ではロバート・デニーロを びっくりさせ、まだティーンだった「ギルバート・グレイプ」で オスカーノミネート、「クイック＆デッド」ではシャロン・ストーン姉御の直々の指名を受けて出演したそうです。

　「愉快なシーバー家」というテレビドラマで大活躍だった少年レオ。 彼が日本で本当に有名になったのはいつでしょう？ やっぱし「タイタニック」？それとも「ロミジュリ」？もっと前？ ともかく”ハリウッド大作は出ない”と言っていたディカくんが出演した「タイタニック」で ゆるぎない人気を得たのは確かです。 しかしアカデミー賞にいろいろな部門でノミネートされながら、ディカくんはノミネートされず、 怒ってか出席しませんでした。 その後も「仮面の男」で4人の”名優”達と共演したり、「セレブリティ」ではついにアレン映画に出るし、 順風満帆！「ドンズ・プラム」はもめちゃって、公開はどうなるのかあれだけど… 「あのころ僕らは」として出ましたね。

　私生活では、恋人のクリスティン・ザングとラブラブ。女性ファンにとってはムカツク？ という噂が2000年当時ありました。

　イタリアへの旅行で、母親がレオナルド・ダ・ヴィンチの絵を見たら、 その時お腹の中にいたディカくんがお腹を蹴ったから”Leonardo”と名付けられました。 母はドイツ人、父はイタリア人。そのイタリア系の血から、「ゴッドファーザー」の新作に 出演するとかしないとか。作品自体作るのかなー？という噂も2000年当時ありました…。