John Malkovich
ジョン・マルコヴィッチ
助演男優賞ノミネート: 「Places in the Heart」(プレイス・イン・ザ・ハート)<1984>
助演男優賞ノミネート: 「In the Line of Fire」(ザ・シークレット・サービス)<1993>
フィルモグラフィー(俳優):
- 「Word of Honor」(新聞記者の信擬)テレビ映画
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- 「Places in the Heart」(プレイス・イン・ザ・ハート)★アカデミー助演男優賞ノミネート
- 「The Killing Fields」(キリング・フィールド)
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- 「Death of a Salesman」(セールスマンの死)テレビ映画
- 「Eleni」(哀愁のエレーニ)
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- 「Making Mr. Right」(新生人 Mr.アンドロイド)
- 「The Glass Menagerie」(ガラスの動物園)
- 「Empire of the Sun」(太陽の帝国)
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- 「Miles from Home」(マイルズ・フロム・ホーム)
- 「Dangerous Liaisons」(危険な関係)
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- 「The Sheltering Sky」(シェルタリング・スカイ)
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- 「Queens Logic」(クイーンズ・ロジック 女の言い分・男の言い訳)
- 「The Object of Beauty」(幸福の選択)
- 「Shadows and Fog」(ウディ・アレンの影と霧)<アメリカ>
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- 「Of Mice and Men」(二十日鼠と人間)
- 「JENNIFER EIGHT」(ジェニファー8)<アメリカ>
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- 「Alive」(生きてこそ)ノークレジット
- 「In the Line of Fire」(ザ・シークレット・サービス)★アカデミー助演男優賞ノミネート
- 「Heart of Darkness」(真・地獄の黙示録)テレビ映画
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- 「Mulholland Falls」(狼たちの街)
- 「O Convento」(メフィストの誘い)
- 「Al di là les nuvoles」(愛のめぐりあい)
- 「Fare un film per me è vivere」(映画を作ることが生きることだ)ドキュメンタリー
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- 「Mary Reilly」(ジキル&ハイド)
- 「The Portrait of a Lady」(ある貴婦人の肖像)
- 「Der Unhold」(魔王)
- 「Cannes Man」(ザ・カンヌ・プレーヤー)
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- 「The Man in the Iron Mask」(仮面の男)
- 「Rounders」(ラウンダーズ)
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- 「Le Temps retrouvé」(見出された時 -「失われた時を求めて」より-)
- 「Being John Malkovich」(マルコヴィッチの穴)
- 「The Messenger: The Story of Joan of Arc」(ジャンヌ・ダルク)
- 「RKO 281」(ザ・ディレクター [市民ケーン]の真実)テレビ映画
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- 「Shadow of the Vampire」(シャドウ・オブ・ヴァンパイア)
- 「Ladies Room」()
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- 「Les âmes fortes」(レ・ミゼラブル)
- 「Je rentre à la maison」(家路)
- 「Knockaround Guys」(ノックアラウンド・ガイズ)
- 「Hotel」(HOTEL ホテル)
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- 「The Dancer Upstairs」(ダンス オブ テロリスト)兼監督
- 「Ripley's Game」(リプリーズ・ゲーム)
- 「Adaptation.」(アダプテーション)ノークレジット
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- 「Johnny English」(ジョニー・イングリッシュ)
- 「Um Filme Falado」(永遠の語らい)
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- 「The Libertine」(リバティーン)
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- 「The Hitchhiker's Guide to the Galaxy」(銀河ヒッチハイク・ガイド)
- 「Colour Me Kubrick: A True...ish Story」(アイ・アム・キューブリック!)
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- 「Art School Confidential」(アートスクール・コンフィデンシャル)
- 「Klimt」(クリムト)
- 「Eragon」(エラゴン/遺志を継ぐ者)
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- 「Beowulf」(ベオウルフ/呪われし勇者)
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- 「The Great Buck Howard」(ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生)
- 「Gardens of the Night」()
- 「Changeling」(チェンジリング)
- 「Mutant Chronicles」(ミュータント・クロニクルズ)
- 「BURN AFTER READING」(バーン・アフター・リーディング)<アメリカ、イギリス、フランス>
- 「Afterwards」(メッセージ そして、愛が残る)
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- 「Jonah Hex」(ジョナ・ヘックス)
- 「RED《aka Retired Extremely Dangerous》」(RED/レッド)<2010:アメリカ>
- 「Secretariat」(セクレタリアト/奇跡のサラブレッド)
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- 「Transformers: Dark of the Moon」(トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン)
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- 「Warm Bodies」(ウォーム・ボディーズ)
- 「RED 2》」(REDリターンズ)<2013:アメリカ、フランス、カナダ>
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フィルモグラフィー(監督):
- 「The Dancer Upstairs」(ダンス オブ テロリスト)兼出演
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プロフィール:
どんな俳優も”個性派”と言えばそうなのだが、ジョン・マルコヴィッチ程の”個性派”もまた珍しい(ジョン・マルコビッチという表記もある)。これも個性派ゲーリー・シニーズの劇団への参加経験がある。
私生活では女優のグレン・へドリーと初婚。離婚後は映画関係に僅かに携わった事のあるニコラッタ・ペイランと結婚、男の子と女の子に恵まれている。
toikunと彼との出会いは「ザ・シークレットサービス」だったであろうか、とてもとても怖い役。クリント・イーストウッドとの対決がとてもスリルに満ちていたのを覚えている。「仮面の男」の三銃士もよかった。
当時の話しではあるが「マルコヴィッチの穴」という映画の製作が開始された時、原題の「Being John Malkovich」という名だけでどんな映画かは判らないが”早く見たい、早く作れ!”と思ったのを覚えている。彼自身の役でとても面白かった。厳密には本名が違うので”彼自身の役”ではないが…。
「RED/レッド」でとてもよろしいエンターテインメントを見せてくれたので、その続編も楽しみ!
2013.08.30