Jack Nicholson
ジャック・ニコルソン(ジャック・ニコルスン)
助演男優賞ノミネート: 「Easy Rider」(イージー・ライダー)<1969>
主演男優賞ノミネート: 「Five Easy Pieces」(ファイブ・イージー・ピーセス)<1970>
主演男優賞ノミネート: 「The Last Detail」(さらば冬のかもめ)<1973>
主演男優賞ノミネート: 「Chinatown」(チャイナタウン)<1974>
主演男優賞受賞: 「One Flew Over the Cuckoo's Nest」(カッコーの巣の上で)<1975>
助演男優賞ノミネート: 「Reds」(レッズ)<1981>
助演男優賞受賞: 「Terms of Endearment xxx」(愛と追憶の日々)<1983:アメリカ>
主演男優賞ノミネート: 「Prizzi's Honor」(女と男の名誉)<1985>
主演男優賞ノミネート: 「Ironweed」(黄昏に燃えて)<1987>
助演男優賞ノミネート: 「A FEW GOOD MEN」(ア・フュー・グッドメン)<1992:アメリカ>
主演男優賞受賞: 「As Good As It Gets」(恋愛小説家)<1997>
主演男優賞ノミネート: 「About Schmidt」(アバウト・シュミット)<2002:アメリカ>
フィルモグラフィー(俳優):
- 「The Little Shop of Horrors」(リトル・ショップ・オブ・ホラーズ)
- 「The Terror」(古城の亡霊)出演、兼監督としてはノークレジット
- 「Back Door to Hell」(バックドア・トゥ・ヘル/情報攻防戦)
- 「Ride in the Whirlwind」(旋風の中に馬を進めろ)
- 「The Shooting」(銃撃)
- 「Hells Angels on Wheels」(爆走!ヘルズ・エンジェルス)
- 「The St. Valentine's Day Massacre」(聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ)ノークレジット
- 「Psych-Out」(ジャック・ニコルソンの嵐の青春)
- 「Easy Rider」(イージー・ライダー)★アカデミー助演男優賞ノミネート
- 「The Rebel Rousers」(ジャック・ニコルソンの ダーティ・ライダー)
- 「On a Clear Day You Can See Forever」(晴れた日に永遠が見える)
- 「Five Easy Pieces」(ファイブ・イージー・ピーセス)★アカデミー主演男優賞ノミネート
- 「Carnal Knowledge」(愛の狩人)
- 「The King of Marvin Gardens」(キング・オブ・マーヴィン・ガーデン -儚き夢の果て-)
- 「The Last Detail」(さらば冬のかもめ)★アカデミー主演男優賞ノミネート
- 「Chinatown」(チャイナタウン)★アカデミー主演男優賞ノミネート
- 「Professione: reporter」(さすらいの二人)
- 「Tommy」(Tommy/トミー)
- 「The Fortune」(おかしなレディ・キラー)
- 「One Flew Over the Cuckoo's Nest」(カッコーの巣の上で)★アカデミー主演男優賞受賞
- 「The Missouri Breaks」(ミズーリ・ブレイク)
- 「The Last Tycoon」(ラスト・タイクーン)
- 「Goin' South」(ゴーイング・サウス)兼監督
- 「The Postman Always Rings Twice」(郵便配達は二度ベルを鳴らす)
- 「Ragtime」(ラグタイム)ノークレジット
- 「Reds」(レッズ)★アカデミー助演男優賞ノミネート
- 「The Border」(ボーダー)
- 「Terms of Endearment xxx」(愛と追憶の日々)<アメリカ>★アカデミー助演男優賞受賞
- 「Prizzi's Honor」(女と男の名誉)★アカデミー主演男優賞ノミネート
- 「Heartburn」(心みだれて)
- 「The Witches of Eastwick」(イーストウィックの魔女たち)
- 「Broadcast News」(ブロードキャスト・ニュース)
- 「Ironweed」(黄昏に燃えて)★アカデミー主演男優賞ノミネート
- 「Batman」(バットマン)
- 「The Two Jakes」(黄昏のチャイナタウン)兼監督
- 「Man Trouble」(お気にめすまま)
- 「A FEW GOOD MEN」(ア・フュー・グッドメン)<アメリカ>★アカデミー助演男優賞ノミネート
- 「Hoffa」(ホッファ)
- 「Wolf」(ウルフ)
- 「The Crossing Guard」(クロッシング・ガード)
- 「Blood and Wine」(ブラッド&ワイン)
- 「THE EVENING STAR」(夕べの星)<アメリカ>
- 「MARS ATTACKS!」(マーズ・アタック!)<アメリカ>
- 「As Good As It Gets」(恋愛小説家)★アカデミー主演男優賞受賞
- 「The Pledge」(プレッジ)
- 「Anger Management」(N.Y.式ハッピー・セラピー)
- 「Something's Gotta Give」(恋愛適齢期)
- 「The Departed」(ディパーテッド)
フィルモグラフィー(監督):
- 「The Terror」(古城の亡霊)兼出演、監督としてはノークレジット
- 「Goin' South」(ゴーイング・サウス)兼出演
- 「The Two Jakes」(黄昏のチャイナタウン)兼出演
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プロフィール:
toikunが思うにこの人はこの年になっても、”男の子”しているなぁって感じる。 やんちゃで甘えん坊。それでいて、オスカーの授賞式とかを見るとすごい拍手をもらっているのだから、 そうとう慕われているんだろうなぁって想像できる。
作品選びも非常にユニーク。これもやんちゃ坊主の性質か!?
主演でも助演でも圧倒的存在感を持つ。「ア・フュー・グッドメン」の 所でも書いたが、それでも主演を張った方が素晴らしいと思う。強すぎるから隠れられないものがある気がする。
2008年、アメリカ大統領選挙の民主党の代表を選ぶヒラリー・クリントンとバラク・オバマの戦い、 ニコルスンはある1つのCMを製作した。そのCMには彼自身が今まで出演してきた映画のシーンが集められた。 ニコルスンはそのCMでヒラリーを大統領に推した。 極めて政治的発言が少ない彼(ある日本在住のアメリカ人タレントの発言)、とても印象的であった。
2008年4月、「最高の人生の見つけ方」の プロモーションで14年振りに来日したニコルスン。彼曰く、”1963年の初来日以来深い付き合いがある”と、 日本を評した。また、”人生で最高のキスは?”という質問に、”So many”と答えた茶目っ気たっぷりの ニコルスンであった。