Julia Roberts
ジュリア・ロバーツ
助演女優賞ノミネート: 「Steel Magnolias」(マグノリアの花たち)<1989>
主演女優賞ノミネート: 「PRETTY WOMAN」(プリティ・ウーマン)<1990:アメリカ>
主演女優賞受賞: 「Erin Brockovich」(エリン・ブロコビッチ)<2000>
助演女優賞ノミネート: 「August: Osage County」(8月の家族たち)<2013>
フィルモグラフィー(俳優):
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- 「Firehouse」(ファイヤー・ハウス/全員集合)
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- 「Blood Red」(ブラッド・レッド/復讐の銃弾)
- 「Satisfaction」(サティスファクション)
- 「Baja Oklahoma」(ホンキートンク天国)テレビ映画
- 「Mystic Pizza」(ミスティック・ピザ)
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- 「Steel Magnolias」(マグノリアの花たち)★アカデミー助演女優賞ノミネート
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- 「PRETTY WOMAN」(プリティ・ウーマン)<アメリカ>★アカデミー主演女優賞ノミネート
- 「Flatliners」(フラットライナーズ)
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- 「Sleeping with the Enemy」(愛がこわれるとき)
- 「Dying Young」(愛の選択)
- 「Hook」(フック)
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- 「The Player」(ザ・プレーヤー)ノークレジット
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- 「I Love Trouble」(アイ・ラブ・トラブル)
- 「Prêt-à-Portert」(プレタポルテ)
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- 「Before Your Eyes: Angelie's Secret」()テレビ映画 声の出演
- 「Something to Talk About」(愛に迷った時)
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- 「Mary Reilly」(ジキル&ハイド)
- 「MICHAEL COLLINS」(マイケル・コリンズ)<イギリス、アイルランド、アメリカ>
- 「Everyone Says I Love You」(世界中がアイ・ラヴ・ユー)<アメリカ>
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- 「My Best Friend's Wedding」(ベスト・フレンズ・ウェディング)
- 「Conspiracy Theory」(陰謀のセオリー)<アメリカ>
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- 「Stepmom」(グッドナイト・ムーン)
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- 「Notting Hill」(ノッティングヒルの恋人)
- 「Runaway Bride」(プリティ・ブライド)<アメリカ>
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- 「Erin Brockovich」(エリン・ブロコビッチ)★アカデミー主演女優賞受賞
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- 「The Mexican」(ザ・メキシカン)
- 「America's Sweethearts」(アメリカン・スウィートハート)
- 「OCEAN'S ELEVEN」(オーシャンズ11)<アメリカ、オーストラリア>
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- 「Grand Champion」(ホーキーのおくりもの)
- 「Full Frontal」(フル・フロンタル)
- 「CONFESSIONS OF A DANGEROUS MIND」(コンフェッション《aka コンフェッション・オブ・ア・デンジャラス・マインド》)<アメリカ、ドイツ、カナダ>
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- 「Mona Lisa Smile」(モナリザ・スマイル)
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- 「The Ant Bully」(アントブリー)声の出演
- 「Charlotte's Web」(シャーロットのおくりもの)声の出演
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- 「Duplicity」(デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~)
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- 「Valentine's Day」(バレンタインデー)
- 「Eat Pray Love」(食べて、祈って、恋をして)
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- 「Larry Crowne」(幸せの教室)
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- 「Mirror Mirror」(白雪姫と鏡の女王)
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- 「August: Osage Count」(8月の家族たち)
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- 「The Normal Hear」(ノーマル・ハート)テレビ映画
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フィルモグラフィー(監督):
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なし
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「Erin Brockovich」(エリン・ブロコビッチ)<2000> | amazonの商品 | |
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プロフィール:
だが、そればかりにこだわりたくないとシリアスな作品を選ぶこともあったが、 いまいちその評価は高くないようで一時は低迷したが「ベスト・フレンズ・ウェディング」で再び復活。
演技の方も定評があり、アカデミー賞に3回ノミネートして「エリン・ブロコビッチ」ではついにオスカーを得た。
その笑顔はとてもチャーミングで、大きく開いた口はとてもキュートだ。「フラットライナーズ」で 共演したキーファー・サザーランドとは すぐに破局してしまった。その原因はジェースン・パトリックがいる。 後にカントリー歌手のライル・ラヴェットと結婚するが、離婚。 その後はベンジャミン・ブラットと浮き名を流すが、2002年の独立記念日、 映画クルーのダニエル・モーダーと結婚し、2人の子供をもうける。
また、私生活のもう一つのサイドとして、”パパラッチに説教をした”ということが、2007年12月に報じられた。 それによると、ジュリアの子供が通う学校に、パパラッチが待ち伏せたという。 ジュリアはそれに怒り、パパラッチの乗る車を逆に追跡、その後、パパラッチを車から降ろして、 要約すると以下のようにパパラッチに言ったそうだ。 ”私を撮ることは好きにすればいいが、子供のプライバシーは守って!”、と。彼女は強い。 確かにファンの身になれば彼女の近況は知りたいが、パパラッチからの情報など欲しくはない。自制して欲しい。
前述のオスカー受賞の”悪影響”はなく、「オーシャンズ11」と「オーシャンズ12」と いったエンターテイメント作品で楽しませてくれるし、”母親として子供を楽しませる”ような 「アントブリー」や「シャーロットのおくりもの」の声優としても楽しませてくれる。
2007年で40歳を迎えたジュリア・ロバーツ。 この先、どのような方向で頑張っていくのか、見守っていきたい。