映画「ハリー・ポッターと賢者の石」あらすじ,ネタバレ,レビュー
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あらすじ
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- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- 天才魔法使いハリー・ポッター/ダニエル・ラドクリフ
- チェスが得意なロン・ウィーズリー/ルパート・グリント
- 魔法が得意なハーマイオニー・グレンジャー/エマ・ワトスン
- 嫌みなマルフォイ/トム・フェルトン
- 大男ハグリッド/ロビー・コルトレーン
- ダンブルドア校長先生/リチャード・ハリス
- マクゴナガル副校長/マギー・スミス
- 魔法薬の先生スネイプ/アラン・リックマン
- ターバンを巻いた先生クィレル/イーアン・ハート
受賞:なし
美術賞ノミネート: (美術監督)Stuart Craig, (装置)Stephanie McMillan
衣装デザイン賞ノミネート: Judianna Makovsky
作曲賞ノミネート: John Williams
ストーリー・ネタバレ
ハリーの11歳の誕生日、そこに大男のハグリッドがやってくる。そして、ハリーを魔法使いの学校ホグワーツに入れると言う。ハリーの母親が同じ魔法学校に入ったことで、魔法使いの父親共々死んでしまったという災難があったことで、ダーズリー家の父母は反対するが、ハリーは新しい生活を求めてハグリッドについていくことにする。
ハリーはロンドンにやってきた。ロンドンの中には魔法使いが知らず知らず住み込んでいる。ヒミツの扉から魔法使いの街にやってくるハリー。目にする物全てが初めてでビックリだ。しかもみんな自分を知っている。それは何故かというと、邪悪な魔法使いのヴォルデモートに父と母を殺されて、ハリーだけ生き残ったからだった。名門魔法使い一家の生き残りだけが。
そんなハリーは用を済ませて、ロンドンのキングズ・クロス駅の9と3/4ホームから発車の汽車で魔法学校ホグワーツに向かう。ハリーは汽車の中で同じ新入生のウィーズリーやハーマイオニーと知り合う。
汽車が到着するとホームでは新入生がごった返していた。ハグリッドが新入生を学校に案内して、入る寮を決めることになる。ハリーはウィーズリーやハーマイオニーと一緒のグリフィンドール寮に決まった。ホグワーツには4つの寮があり、それぞれ点数を持ち、良いことをすれば加点、悪いことをすれば減点ということが決まっており、1年後の退寮日に最高点の寮が優勝することになっている。そして、新入生は寮に案内されて、いよいよ魔法などの授業が始まった。
魔法の素質をみせるハーマイオニーに、おっちょこちょいのウィーズリー。そんな中、ハリーは魔法のほうきで飛ぶことに長けていたので、寮対抗の空中ラグビーの様なスポーツ大会に出ることになるしかし、スネイプが何か魔法を念じていて巧く飛べない。だが、ハーマイオニーの機転で、何とか飛べるようになったハリーの活躍で、見事、グリフィンドール寮の優勝となったのである。
そんなこんなで寮生活になじんでいったが、その反面、闇の面も見えてくる。禁じられた森でユニコーンが食い殺されているのだ。これはきっとヴォルデモートのせいであろうと思うハリーとハーマイオニーとウィーズリー。しかも、その裏で学校の奥深くで眠っている賢者の石と呼ばれる万能の石を魔法薬の先生スネイプが狙っていることも突き止める。賢者の石は今は弱っているヴォルデモートを復活させることが出来るのだ。スネイプのことを副校長やハグリッドに言っても信じてもらえない。こうなったら自分たちが賢者の石を守るしかない。
3人は真夜中に石の眠る学校の奥深くへと降りていく。途中、様々なしかけにとまどいながらも、3人は助け合って、ハリーだけが賢者の石のある場所へとたどりついた。なんとそこに待っていたのはスネイプではなく、もう一人の先生のクィレルだった。ヴォルデモートは彼に寄生して賢者の石を得ようとしていたのだ。スネイプは3人の邪魔をしていたのではなく、その逆で、クィレルのことを気にかけていたのだった。また、スポーツ大会の時はクィレルが魔法をかけていて、スネイプはハリーのために魔法を解く魔法を唱えていたのだった。
クィレルがそのターバンを取ると、後ろには寄生したヴォルデモートの顔があるではないか。ハリーが”鏡の中”で手に入れた賢者の石をとろうと襲ってくる。しかし、なんとか食い下がり手で彼を触れると、触れた場所が溶け始める。これは、ハリーの母親がハリーの肌に残した”愛”のおかげである。それによって、なんとかヴォルデモートをやっつけるが、霊魂だけは逃げ出していってしまった…。
結末・ラスト
退寮パーティの日。グリフィンドール寮は彼らの活躍によって見事、優勝!1年間の入寮生活も終わり、汽車で帰路に着こうとするときに、ハリーはハグリッドにお礼を言い、ハグリッドもハリーに過去の父と母が写る写真をプレゼントする。そして、ハリー達は帰路へ着くのであった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]初め見ていて、プレイ・ステーションの『ファイナル・ファンタジー』というゲームをプレイしている感覚を覚えた。あの、ワクワクドキドキ感は全く同じであった。ちょっと子供向けかなとは多少思ったが、大人も十分楽しめる作品になっている。子供と見るのにはぴったりの作品ではないか。
152分という上映時間の長さも以外に気にならず、のめり込んでいく感覚がある。
最後、これでもかと続編をにおわすように、ハリーが校長先生に「ヴォルデモートを復活する方法は他にはないんでしょ?」と聞くと、校長先生は「そうでもない。」という。それにヴォルデモートの霊魂?も逃げていくし。
アラン・リックマン様、らぶ~。最後、出てきて欲しかったなぁ。あの逆転劇はリックマン様ならではの神業ですよ。あれは、よかった。
2002/01/31
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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