映画「大いなる陰謀」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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受賞:なし
ノミネート:なし
ストーリー・ネタバレ
大学の政治学の教授であるスティーヴン・マレーは、自分の授業を専攻しながらも、出席率が悪くなった学生トッドを部屋へ呼びつけていた。以前のトッドの様子などから”彼は優秀だ”と買っていたマレーは、トッドに対して色々と話しをした。そして、彼のかつての優秀な生徒でアメリカ軍に志願した若者アーリアンとアーネストのことを…。
その頃、アフガニスタン。アーヴィングが考えた作戦が行われようとしていた。少数部隊による対アルカイダの作戦である。それに関わるアメリカ軍の一小隊の兵士がアーリアンとアーネストであった。”ワシントンの”アーヴィングは、作戦については決して楽観視はしていなかったが、うまくいくものと考えていた。
だが、その観測は悪い方へと転がっていった。作戦遂行のためにヘリに乗り、ある山の山頂を目指す兵士たち。彼らが銃撃されてしまうのであった。アーネストは弾が当たりヘリから落ち、彼の学生時代からの親友であるアーリアンは、アーネストを助けるために自らヘリから飛び降りた。銃撃から辛くも立ち直ったヘリは現場をあとにした…。
そのアフガニスタンの戦況は、随時、アーヴィングへと届いていた。彼により世論を操作するように言われたジャニーンもそれに察しがついたのであった。小一時間のインタビューも終わり、アーヴィングにより”事を記事にするように”促されたジャニーンは、彼のオフィスをあとにした。
マレー教授の部屋。マレーはベトナム戦争に従軍したものの、それは自分の意志ではなかった。彼は、若者、人々は戦争に行くべきではないと考えていた。アーネストとアーリアンが軍隊に志願したときも、必死に止めようとした。その事を、”現代の価値観を持つ”若者トッドに話すのであった。
そして、アフガニスタンの”彼らのその時”はやってきた。アーネストたちの救出のためにヘリがやってくるが、2人は敵方に撃たれるのであった。
結末・ラスト
そしてまた、この番組のテロップを見るマレーと話しが終わったトッドがいた…。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]クルーズを”共和党のセネター”として描いている今作だが、あくまでtoikunの私見であるが、政治的な深いインテンションを持ったものではない。俳優たちの政治的バックグラウンドを知っていれば作品の見解も変わったかもしれないが、思うに、それは絶対的なものではない。
現時点(2008年5月4日)では評価は未評価とした。この点において、toikunのことを”批判・悪評に恐れる批評家”と断罪していただいて構わない。少なからずそう言う意図もあるのだから。
と・と・と、なーんか難しくなってしまったのだが、作品の意図として、作品が一番言いたかったことは、メリルの涙ではないかと。共和党も民主党も関係なく、どちらの支持の人でも、何か感じて欲しいと。toikunが日本人であるためなのかな、イマイチ分かんないのは。アメリカ人とフェイストゥフェイスで聞いてみたいものだ、どう感じたのかを。
うーん、難しかったが、見て必ず損はない、劇場へGO!の作品でした。
あ、ポーラ・ワグナーの名前見なかったな。ん?クルーズと一緒に製作総指揮かよ…。
評価として3/10を付けた。
2008/05/04
2015/05/16
by toikun.
映画ファンの口コミ・レビュー
No.1 松尾 さん
レビュー日時:2018/09/04 20:50:53
評価:3点/10点満点中(最低点1点)
★★★☆☆☆☆☆☆☆
ロバートレッドフォード(教授)と生徒の会話の内容が今ひとつ理解出来ず生徒が中途半端に退室していくのも消化不良な感じでしたエンターテイメントに欠けた今ひとつ伝えたい事が理解出来るものの面白みのない仕上がりでしたね。
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『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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