映画「誘惑のアフロディーテ」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- レニー・ワインリブ/ウッディー・アレン
- リンダ・アシュ/ミラ・ソーヴィノ
- レニーの妻アマンダ/ヘレナ・ボナム・カーター
- ジェリー・ベンダー/ピーター・ウェラー
- ギリシャコーラスのリーダー/F・マーリー・エイブラハム
助演女優賞受賞: Mira Sorvino
脚本賞ノミネート: Woody Allen
ストーリー・ネタバレ
マックスはスクスクと育ち、すごく頭が良くて幼稚園のエリートコースに入れるほどなのである。しかしそれとともない、夫婦仲はあまり良くなくなっていた。アマンダが今働いているところから独立して、そのことで手一杯であったのだ。ぎくしゃくした夫婦関係が続くある日、頭のいいマックスを見て、この子の母親はどういう女性なのかと興味を持ち始める。養子紹介所に行ったレニーは問い合わせるが、もちろん教えてくれるはずはない。レニーは書類を盗み見て、マックスの母親のことを調べ始める。
調べていく中、その彼女がAVも出る娼婦だと言うことがわかる。さらに調べていって、とうとう彼女の住所と電話番号が分かり、彼女の家で会う連絡を取る。そして約束の日。レニーは会いに行く。彼女の名はリンダ・アシュ、その他諸々の名ももっていた。彼女の魅力的な体に圧倒されるレニー。AVに出演してから演技に目覚めたというリンダの話を聞いて、"AVでは演技のためにはならない"とか”娼婦をやめろ”とかいろいろと説教をしてしまう。そのために追い出されてしまうレニー。
しかし彼女のことを思ったために言ったことだから、まだまだ彼女が心配だと、電話をし、そして彼女の家の前で待ち伏せして食事に誘ったりもする。
やがて信頼を得たレニーは、彼女のためにも結婚相手を捜そうとする。そして見つけたのが、ボクシングを止めたい農場夫を夢見るケヴィンであった。彼の理想はズバリ、”古風な女性”であった。リンダの本当の職業を偽って話を進め、やっと2人のデートを作った。いい仲になったのだが、彼女の出演していたAVをケヴィンが見てしまい話はおじゃんとなってしまう。
一方、アマンダも金持ちの男ジェリーに求愛されて、自分の気持ちが分からないと、レニーの家を出ていく。傷心の中、会ったレニーとリンダは一夜を共にしてしまう。しかし、なおさらアマンダへの気持ちが強くなったレニー。そんな彼の元にアマンダは戻ってきた。そしてマックスと共に3人で仲良く暮らすのであった。
で、リンダはと言うとケヴィンに謝りに言ったがダメだった。その帰り、運命的な出会いをしたリンダは結婚、レニーの前から消えたのだった。
結末・ラスト
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]また、楽しいのがギリシャのコーラスで幾分かのミュージカル的感じで盛り上げてくれるのである。そのために展開のかいつまみも気にならないですむ。とても良い映画だ!
2000/09/13
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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コメント:
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