映画「真実の行方」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- 敏腕弁護士マーティン・ベイル/リチャード・ギア
- 容疑者アーロン・スタンプラー/エドワード・ノートン
- 検察官ジャネット/ローラ・リニー
- 精神科医モリー・アーリントン/フランシス・マクドーマンド
ストーリー・ネタバレ
ジャネットが取り上げる証拠はことごとくアーロンに不利であった。しかし、マーティンはアーロンと会ううちに、彼の中に誠実さのようなものを見て、無実を確信、不利な証拠にもことごとく第三者の殺人の可能性を追求していった。
アーロンは殺人現場で第三者がいたという、そして一時記憶がないことも。マーティンは記憶がないことに関心を持ち、精神科医のモリーに精神鑑定をたのむ。モリーはアーロンの中に違う人格をかいま見る。そしてマーティンの前でもアーロンの違う人格”ロン”が現れたのだ。ロンは言った。「泣き言ばかりのアーロンは殺していない。自分が殺した。」と。
マーティンは困った。第三者の存在の方向で裁判を進めていたのに、途中で裁判での精神鑑定はできないのだ。だがアーロンは無実であるので、マーティンは裁判を巧みに操っていった。その操り通りにジャネットが証言台に上がったアーロンを追い詰めると、彼の中のロンが現れて、ジャネットを襲った。法廷の吏員のおかげでことなきをえたが、裁判は中断。裁判の行方は明らかだった。裁判長はアーロンを病院に収容すると言った。
結末・ラスト
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]この映画を初めて見てから10年経つであろう、未だに当時のあの身の毛もよだつノートンの演技が蘇ってきた。役柄が良かったとも言えるが、この怪演は彼のもつアイデンティティであろう。操っているようで振り回されるギアが完全に飲み込まれているのである。
ギアの役柄マーティンもよく描かれている。決して浅くはない男になっている。
2007/03/13
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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