映画「ザ・ハリケーン」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- ルービン・”ハリケーン”・カーター/デンゼル・ワシントン
- レズラ/ヴィセルス・レオン・シャノン
- リサ/デボラ・カーラ・アンガー
- サム/リーブ・シュレイバー
- テリー/ジョン・ハナー
- デラ・パスカ刑事/ダン・ヘダヤ
ストーリー・ネタバレ
ルービンは黒人ボクサーで、その才能と努力からアメリカチャンピオンにまで上り詰めた男だった。子供の頃から少年院に入れられ脱走、兵役に就くが見つけられて刑務所に逆戻り。そこでボクシングに目覚めチャンピオンになったのだ。
しかし殺人の容疑で無実の罪で3回の終身刑を言い渡されて服役していた。そんな彼が気になり、レズラは手紙を出すことにする。
何回かの手紙のやりとりの後、レズラはルービンの服役している刑務所に彼を訪ねに行く。そして大人の男としての心意気などを聞く。その後、リサたち3人も連れてレズラはルービンを訪ねる。そのことを嬉しく思うルービンだったが、自分は終身刑だから希望は持ちたくはないと、一度は手紙のやりとりも会うことも断るルービン。
しかしそんな彼の無罪を信じるレズラたちはカナダからアメリカへ移り住んできた。そして無料でルービンの弁護を続ける弁護士を訪ね、審理再会のためにその身を置く。
結末・ラスト
新たな証拠を手にしてルービンに会う4人。それでいけると思ったルービンは弁護士に連邦裁判所に訴えることを言う。かくして連邦裁判所は開かれた。新しい証拠は却下されずに取り上げられ、今までの裁判が正義を元にしない差別に満ちていたものだったことを認め、ルービンは無罪となり出所したのだった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]昔のアメリカではいかに黒人差別が酷かったかが分かる作品。アメリカの栄光の時代とその裏の時代という感じだ。ルービン・カーターの本をどこまで脚色しているのかは分からないが、ワシントンの好演もひかり、時代を感じ取れる。
連邦裁判所のサロキシ判事役で、どこかで見た顔と思ったが、これまた御大ロッド・スタイガーが登場。惚れ惚れした。
2006/03/09
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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コメント:
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