映画「ブラックジャック」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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詳細作品データ
受賞：なし
ノミネート：なし
Producer：John Ryan
製作：
Director：John Woo
監督：
Writer：Peter Lance
脚本：
Cinematographer：Bill Wong
撮影：
Original Music：Micki Erbe, Mariberh Solomon
音楽：
Cast：Dolph Lundgren, Kate Vernon, Phillip Mackenzie, Kam Heskin, Fred Williamson, Padraigin Murphy,Tony De Santis, Albert Schultz, Andrew Jackson, Janet Bailey, Saul Rubinek
出演：
ストーリー･ネタバレ
元連邦捜査官のジャックは姪っ子のケーシーの警護を頼まれた。殺し屋に襲われるが、辛くも無事だった。しかし、この争いで彼は白色を見ると正常ではなくなってしまう白色恐怖症になってしまった。やがてケーシーの親は事故死してしまって、ジャックがケーシーの親代わりをすることになった。そんな彼が売れっ子ファッションモデルであるシンダー・ジェームズのボディーガードをすることになった。彼女は異常者に命を狙われていたのだ。何回か襲われるうちに気持ちが近づくジャックとシンダー。そして犯人は元夫のローリー・ゲインズだとシンダーに聞いた。相棒のトーマスと一緒にローリーの居場所をつきとめるがあと一歩で逃げられる。
その後シンダーはファッションショーにでるが、そこでローリーにつれさらわれてしまう。果たしてジャックはシンダーを取り戻せるのか？
その後シンダーはファッションショーにでるが、そこでローリーにつれさらわれてしまう。果たしてジャックはシンダーを取り戻せるのか？
レビュー･感想･解説･評価
感想･レビューを書いてみませんか？投稿フォームはコチラ[下にあります] 素晴らしい演出でハリウッドでの成功を手にしたジョン・ウー監督がドルフ・ランドグレンを主演に据えたアクション・ドラマ。
ただのアクションではない点がおもしろくて、主人公ジャックがもつトラウマが白色恐怖症というおもしろい設定ででてくる。劇中は”白”を機転にした演出が続く。またジョン・ウー監督の映画で見逃せないのがスローモーションと銃撃戦だ。この映画でも魅せてくれます。まるで日本の時代劇のチャンバラのように芸術的だ。そして違う意味でおもしろかったのがランドグレンがちょっとキザっぽいところをみせることだ。あのトランプを投げるシーンはおおうけ。彼のあらたな可能性？を垣間見た瞬間だった…。
ただのアクションではない点がおもしろくて、主人公ジャックがもつトラウマが白色恐怖症というおもしろい設定ででてくる。劇中は”白”を機転にした演出が続く。またジョン・ウー監督の映画で見逃せないのがスローモーションと銃撃戦だ。この映画でも魅せてくれます。まるで日本の時代劇のチャンバラのように芸術的だ。そして違う意味でおもしろかったのがランドグレンがちょっとキザっぽいところをみせることだ。あのトランプを投げるシーンはおおうけ。彼のあらたな可能性？を垣間見た瞬間だった…。
1998/11/09
by toikun.
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『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時：20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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