映画「エド・ウッド」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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助演男優賞受賞: Martin Landau
メーキャップ賞受賞: Rick Baker, Ve Neill, Yolanda Toussieng
ノミネート:なし
ストーリー・ネタバレ
懲りずに次作を取ろうと考え、ルゴシ出演と言うことでパーティを開き資金集めをするが、すでに過去に人となったルゴシの出演だけで金を出そうという人はいなく、資金難で映画が出来ない。やっと映画が出来るも、エドの女装癖と映画人達の異常な体質についていけなくなった恋人のドロレスは逃げ出してしまう始末。映画はもちろん流行らない。
ルゴシは長年薬物中毒であり、一度は自殺を図ろうとする。それを思いとどまらせたエドは彼を厚生施設に入れるが、払う金のないルゴシとエドは出ていって欲しいと言われる。そして、ルゴシは息を引き取る。厚生施設で知り合ったキャシーと意気投合したエド。再び映画作りをがんばろうと、教会出資で映画を取り始める。だが、今までどうり出資者はあれこれ注文を付けてきて、ついにはキレてしまい撮影所を出てしまうエド。酒場へ向かったのだが、そこであこがれのオースン・ウェールズに出会い、自分の映画を作れと励まされる。元気づけられたエドは再び撮影所に戻り、自分の求める映画を完成させる。そして、自分を支えてくれたキャシーに結婚を申し込み、映画を作っていこうとするのだった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]マニアックなイメージのバートンが今回も白黒映画とこだわったところを見せる。正直途中はちょっと退屈かなぁって思ったが、そのあとからはじわじわとした感動を込めて見せてくれた。
オープニングロールの俳優紹介で俳優名が破壊しに刻まれているのにはビックリしたが、これはもしかしたらエド・ウッド監督作品にあるものなのかもしれない。
本当にエド・ウッドは女装癖があったんだろうか?多分ウソは書かないだろうからあったんだろうな。ホントジョニー・デップの女装はなかなかいけるものだったよ。
1999/10/10
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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