映画「ボディ・バンク」あらすじ,ネタバレ,レビュー

　グラマシー病院のガイ・ルーサンはある異常な患者を診る。今まで見たことのない症状をしていて、結局助けられなかった。彼の死因を知りたかった彼は検死に問い合わせて、電話をもらったが納得いかない。検死を訪ねるが、電話はしていないという。不審に思った彼はいろいろ調べてまわる。しかし、そのことを好ましく思っていない奴らがいた。彼らはガイに麻薬所持のぬれぎぬを着せ、ガイは病院を解雇になった。真相はマイリック医師がホームレスを使って人体実験をしていたのだ。自分の人生をも棒に振った彼は、どうしても真相が知りたく追い求める。途中彼は撃たれてしまい、同僚のジョディの家に行くが、彼女も陰謀の仲間だと知る。殴られ気を失い、目が覚めると体が動かない。そこへマイリックが現れ、自分が神経を失ったといわれる。彼はガイに治せるならばなにを代償にするか、をたずねる。ガイは何でもすると答えた。朝、目覚めるとからだが動く。そこへジョディが来て、ただの麻酔だったという。罪悪感を感じたジョディは彼を逃がす。

　そしてガイはマイリックと会って真相を聞く。そしてマイリックは自分に協力するか、自分の実験をうち砕くかを、ガイに聞くのだった。