映画「スピーシーズ 種の起源」あらすじ,ネタバレ,レビュー

　アメリカのある機関は宇宙の未確認生命体に向けて、人間のDNAなどの情報を乗せて送った。なんとその返事が来たのだ。

　フィッチら科学者は、返事についていた画期的なDNAアイディアを基に新たな人間を作ろうと試みた。シルという女性を育てたが、彼女はとても特異で発育のスピードは並外れていた。恐ろしくなった彼らはシルを殺そうとするも逃げられてしまう。

　逃げた当時まだ子供だった彼女は大人になっていた。そして、新たな子供を宿そうと男を物色していた。シルは教育など受けてるはずもなく、凶暴なままに人を殺していった。

　そんな彼女を捕まえるために、プレストンらそれぞれの道で一流のプロフェッショナルが集められ、チームが組織された。

　何度も逃げられてしまうものの、やっと見つけ、カーチェイスの末に彼女の車が炎上、倒したかに思えたのだったが巧く生き延びていた。

　そして、チームのアーデンに近づき、シルと気づかない彼と関係を持ち子供を宿す。そしてアーデンを殺し再び逃亡。

　残ったプレストン達は下水道に逃げ込んだ彼女を追いつめるのだが…。