映画「アルマゲドン」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
この映画にはtoikun以外のレビューはまだありません。
巨大隕石が地球に向けて飛ぶ。NASAは隕石の核爆破の為に石油開発業者を雇い彼らが宇宙へ!娘の恋人が犠牲になる事になったのだが…。
ヒットメーカーのマイケル・ベイ×ジェリー・ブラッカイマーの大ヒットした作品。
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]
- 主要登場人物配役(役名/俳優)
受賞:なし
音響効果賞ノミネート: George Watters II
視覚効果賞ノミネート: John Frazier, Richard R. Hoover, Pat McClung
オリジナル歌曲賞ノミネート: Diane Warren
録音賞ノミネート: Kevin O'Connell, Greg P. Russell, Keith A. Wester
ストーリー・ネタバレ
宇宙船はハリーをリーダーとするフリーダム号と、A・Jが指揮をするインディペンデンス号。燃料補給のためにロシアの宇宙ステーションに寄るが、設備の老朽化のため燃料に引火し大爆発、ロシア人宇宙飛行士を乗せ辛くも脱出した。
いよいよ隕石に着陸することになったのだが、インディペンデンス号が墜落、残るはフリーダム号となってしまった。無事着陸したハリーはさっそく穴掘りを開始するが、なかなか先に進まない。そのことにより、大統領は表面で核爆弾を爆発させるプランを承認しNASAの指揮権が軍に奪われる。遠隔操作により核爆弾の起爆スイッチが入るが、表面で爆発させても効果のないことを知っているハリーは同乗していた軍のシャープ大佐を説得し起爆スイッチを解除、再び”ディッギング”をはじめる。だが、トラブルは続き掘削機械が壊れてしまう。もうダメかと思われたときなんとA・Jが生きていた仲間2人と共に掘削機械にのって現れた。A・Jの活躍により穴は掘れた。そして核爆弾をその中に押し込んだ。
さあ、脱出して遠隔操作によって爆発させるだけだ!というときになって、リモートコントロール装置が壊れてしまったことがわかる。それはすなわち誰かが隕石に残って核爆弾を爆発させなければならない。クルー達は皆自分が残ると言い張るが、くじで決めることになった。そして残るのはA・Jと決まった。
結末・ラスト
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]SFXは文句なしに楽しめる。このすごさにはケチをつけることなど出来ないだろう。”泣き”も感動もある。特にリヴ・タイラー演じるグレースの未来のフラッシュバックの様なのはかなり泣けるし、エンドロールのビデオ回しも良い効果を出している。2時間30分間違いなく楽しめる映画。
ただ楽しめた中にも演技という点ではあんまり印象がなかったのが正直な感想。ウィリスがいつにもなく薄いし、期待のアフレックもまあまあという程度だし、リヴに至ってはあんまり巧くなかった気がしたし、ブシェミーは相変わらずのおもしろさを出すが隕石の所では空回りって感じだし。こうなりゃソーントンに期待だって言っても「アポロ13」のエド・ハリスほどの感動ではなかったし。みんなすごい演技が評価されてる人たちだけに巧く描かれてなかったのはちょっと悲しいなぁ。
ハリーは言う、”地球上には60億の人がいるんだぜ。なのになんでオレが。”それはあなたが”ブルース・ウィリス”だから。
主題歌はリヴの実父であるスティーヴン・タイラー率いるエアロスミスのなんとかって曲。なんだっけ?
1999/09/23
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
ホームページ
コメント:
(コメントをどうぞ。)
T's Theaterへのお問い合わせフォームはコチラ(別ページで開きます)