映画「シン・シティ」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- ハーディガン刑事/ブルース・ウィリス
- 大男マーヴ/ミッキー・ローク
- ドワイト/クライヴ・オーウェン
- ナンシー・キャラハン/ジェシカ・アルバ
- ゴールディ/ウェンディ(2役)/ジェイミー・キング
- ジャッキーボーイ/ベニチオ・デル・トロー
- 爪の鋭い眼鏡の殺し屋ケヴィン/イライジャー・ウッド
- ロアーリ枢機卿/ルトガー・ハウアー
- 殺人鬼/ジョッシュ・ハートネット
受賞:なし
ノミネート:なし
ストーリー・ネタバレ
8年前のシン・シティ。刑事のハーティガンは、幼い11才の少女ナンシー・キャラハンが、ロアーク上院議員の息子ロアークジュニアにさらわれた。ロアークジュニアは父親の力によって犯罪を起こしても捕まらないことがわかっていたので、今まで酷いことをしてきた。それを分かっていたハーティガンは少女を救いにいった。そして酷い目に遭いそうになるナンシーを、ギリギリで救い、ロアークジュニアに重傷を負わせた。だが、ハーティガンは仲間である刑事の銃弾に倒れる。それを見守るナンシー。ハーティガンは最後の力で彼女を逃がすのであった。
8年後のシン・シティ。大男のマーヴは酒場で寄ってきた女性ゴールディをホテルで抱いた。だが起きてみると、彼女は何者かに殺害されていた。そして謀ったように警官がやってきた。ゴールディ殺しとしてハメられたマーヴは警官をやっつけホテルを脱出、ゴールディの敵を討とうと真犯人捜しを始める。
そんな中でマーヴはゴールディとそっくりの女性を見つける。夢か?その女性はゴールディの双子であるウェンディであった。彼女の協力もあり、ゴールディ殺しの黒幕はロアーク枢機卿だと分かった。そしてゴールディを殺したのはケヴィンという男であることも。
マーヴはまずケヴィンを殺しに行く。人肉を食らう手強いケヴィンだったが、何とか彼をやっつけたマーヴは、次にロアーク枢機卿の元を訪れ、彼を殺した。しかし、そこで警官に捕まり、裁判を受け、マーヴは死刑となってしまった。
ジャッキーボーイという男がいた。彼は仲間を引き連れて今でも人を殺しそうだった。彼らは警官も手を引く、”女性が仕切る街”オールドタウンにやってきた。そして女性につきまとった。それを見ていた、街を仕切る女性達と、正義感に燃える男ドワイト。彼らはジャッキーボーイたちを殺す。そこまではよかったが、ジャッキーボーイの正体が警官であることが分かる。オールドタウンから警官が手を引くのは、不作法な警官は殺さずに追い返すという約束の下であった。そのため、女性達は、街が再び警察の指揮下、そして無法地帯になることを恐れた。
マーヴは街を救おうと、ジャッキーボーイたちの遺体を人目が付かないところに沈めることにする。その間、いろいろな妨害があったが、なんとか街に平和が訪れた。
そして8年前に銃弾に倒れたハーディガンは刑務所にいた。ナンシーへの暴行容疑がかけられていたのだ。これもロアークジュニアの父親ロアーク上院議員の仕業だった。刑務所での唯一の楽しみは、毎週木曜日のナンシーからの手紙であった。いつしか、父親としての感覚を抱いていた。
だが急に彼女から手紙が来なくなる。彼女の身を案じたハーディガンは、全ての罪を認めて、出所。ナンシーの元を訪ねる。だがそこにはナンシーの姿はなく、荒らされた家だけだった。手がかりを求めて、オールドタウンの酒場を訪れたハーディガンは、19才になったナンシーと再会する。彼女は無事だったが、背後にはロアークジュニアの姿が。逃げる2人だが、すぐ捕まってしまった。
執念深いロアークジュニアは、再びナンシーに手をかけようとする。ハーディガンは捕まって彼女を助けられない。そしてロアークジュニアはナンシーを連れて、ハーディガンの元を出る。何とか彼女を救おうと、ハーディガンは力を振り絞り、脱出、ロアークジュニアの隠れ家へ行き、ナンシーを救い出す。
結末・ラスト
犯罪の蔓延る街、シン・シティ。殺人鬼は新たな目的を見つけた…。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]この作品、白黒映画をベースに、赤や黄色などの特殊な色だけを用いた演出となっている。
いかにもタランティーノファミリーという俳優達が出ているのが笑える。キャスティングは狂いはなかった。オールスターキャスト、ご堪能あれ。
2007/03/29
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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コメント:
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