映画「狂っちゃいないぜ!」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- ニック/ジョン・キューザック
- ニックの妻コニー/ケート・ブランシェット
- ラッセル/ビリー・ボッブ・ソーントン
- ラッセルの若妻メリー/アンジェリーナ・ジョリー
受賞:なし
ノミネート:なし
ストーリー・ネタバレ
管制官達のパーティが開かれた。そこで40代のラッセルには似つかわしくない若くて美人の妻メリーを見たニック達はとても驚く。パーティでは余興としてバスケのフリースローゲームが行われる。ニックの新記録をラッセルがあっさりと抜かしてしまうなど、2人はライバル心メラメラ。
ニックがあるときスーパーに行くとそこでメリーが泣いていた。愛し合っているが変わった男であるラッセルを夫に持つことなどからアルコール依存症だった彼女。帰りに彼女の家へ送り届けると、なりゆきから彼女と関係を持ってしまう。何ごともなかったようにうちへ帰るニックだったが、ちょっと罪悪感。だけど、コニーと一緒に行ったレストランでラッセル夫妻が一緒にいて、ラッセルと仲良くするコニーを見るとちょっと不快。そんなこんなでちょーっとストレスがたまって来ちゃったニック。
更にやばいことにメリーが”ニックとのことの成り行き”をラッセルに言っちゃったものだからさー大変。いっそう仲良くなるコニーとラッセルに、ラッセルが仕返しとして妻と寝るのではと考えもー気が気じゃないニック。それでいてコニーの父親の葬式の帰りにコニーに浮気がばれ、しかもニューヨークへ帰る飛行機は、これでもかってくらいに揺れて、ラッセルが仕返しにやっているのだと思いこむニック。それで彼女は家を出ちゃうし精神ボロボロ。
次の日、出勤したニックはラッセルに突っかかり、2人の仲はもー最悪。と、そのとき最悪の最悪、管制室に爆弾を仕掛けたという脅迫電話があった。飛行機を他の空港に回すために最低2人の管制官が残る必要があった。そこに残ったのはラッセル、そしてニックであった。2人はいがみ合いながらもテキパキ仕事をこなして、爆発予告時間前に仕事が終わり外に出ようとしたところ、ある機から無線が入った。指示しようと更新を試みるがこっちの声が伝わらない。刻々とタイムリミットは来て、ラッセルは管制室を出ていく。運を天に任せ、ニックも外に出ると、そとにはラッセルはいなかった。ラッセルは電話を使って、機と連絡を取ったのだ。結局爆発は起きなかったものの、英雄視されるラッセルに虫の居所が良くないニック。
後日、ラッセルがいなくなった。また、ニックが乗っていた飛行機が揺れた原因は、優先機を回すためだと仲間から聞いたニックは、謝るためにラッセルを探して会いに行く。そこで彼と語り合い、そして一緒に降りてくるジャンボの下に立つことによってだんだんと打ち解けていく。
結末・ラスト
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]アクション的要素が多分にちりばめられていて飽きない作品、しかも”そりゃねーだろー”なんてエピソード満載で微笑ましく見られる。アンジェリーナ・ジョリーはセクシーだし。
2000/08/19
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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