映画「ロード・トゥ・パーディション」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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撮影賞受賞: Conrad L. Hall
助演男優賞ノミネート: Paul Newman
作曲賞ノミネート: Thomas Newman
音響賞ノミネート: Scott Millan, Bob Beemer, John Pritchett
音響編集賞ノミネート: Scott Hecker
美術賞ノミネート: (美術監督)Dennis Gassner, (装置)Nancy Haigh
ストーリー・ネタバレ
そんなマイケルとコナーが、ジョンの命令により、ある男のところへ行く。話し合いに来たはずだったのだが、コナーが無茶をして相手を殺してしまう。それを見ていたのが、車に隠れて一緒に来ていたマイケルジュニアだった。コナーはマイケルジュニアに固く口止めをする。
事の起こりをジョンに告げたマイケル達。その後、コナーはマイケルに手紙を持たせ、ジョンからの使いだと送らせる。相手のところに付き、手紙を渡すマイケル。だが手紙を見た後相手はマイケルを殺そうとしてきたので、マイケルは逆に相手を撃ち殺す。手紙を見たマイケルは愕然する。手紙には、「マイケルを殺せ」と書いてあったのだ。
家族が危ないと思ったマイケルは家に急ぐ。だが、家にはコナーの姿があった。コナーはアリーとピーターを殺したのだった。マイケルジュニアは家にいなくて免れた。家に戻ったマイケルは愕然とする。そしてマイケルはジュニアを連れて家を出る。2人の車での旅が始まった。 このことはコナーの独断だった。彼はマイケルジュニアが子供であるから、他の人に喋ってしまうと思ったのだ。だから襲いに来た。そのことをきつく怒るジョンがいた。だが、マイケルは既にジョンの元を離れていってしまった。
マイケルら2人はシカゴに行って、前にお世話になった男にもう一回お世話になろうとする。だがその男は断った。マイケルがコナーへの復讐を固く誓っているからだ。諦めるマイケル。その話を隣の部屋で聞いていたのがジョンとコナーだった。ジョンは仕方なく、マグワイアという殺し屋を雇い、息子同然だったマイケルに差し向ける。
マイケルはジュニアを車において、田舎のレストランへ入った。そこに偶然マグワイアが入ってきた。マイケルはマグワイアのことは知らないが、マグワイアはマイケルの顔が分かっている。間一髪のところで難を逃れたマイケルだった。
マイケルはジュニアと共に、ジョンの支配力が低下するようにと、ジョンの仲間のカポネが銀行に預けている金を盗む。銀行を何軒も回っては襲う。そんな生活をする中で、マイケルは、コナーがジョンに黙って私腹を肥やしていた証拠を手に入れる。マイケルはこの証拠を持って、ジョンのところへ行く。そして証拠を見せ、コナーへの制裁を願うが、ジョンは息子は殺せないと言った。そしてマイケルに対しても、殺されないうちに国を出ろと言った。
その後、怒ったマイケルはジョンを襲う。取り巻き達を殺して、残るはジョン。ジョンはマイケルに「おまえでよかった」と言ったところで、マイケルは父親と思っていたジョンを撃ち殺した。そして勢力図は変わり、コナーの居場所がマイケルに伝えられ、マイケルはコナーを殺して家族の敵を討った。
元の安穏の日々を求めて、マイケル達2人は義理の姉を訪ねる。だがそこはもぬけの殻だった。外で遊ぶジュニアに中で立ちつくすマイケル。そこに隠れていたマグワイアが現れ、彼の凶弾に瀕死の状態になるマイケル。そこへジュニアがやってきた。マグワイアに銃を向けるジュニア。静かにジュニアに近づくマグワイア。マグワイアは銃弾に倒れた。瀕死のマイケルによって。
結末・ラスト
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]このキャストだ、期待しないはずはないだろう。トム・ハンクスとポール・ニューマンである。ワクワクしていた。だが期待は少し外れた。ストーリーから二人の絡みは少なくなってしまう。でもその中でも十分とは言えないまでも、互いへの愛情を感じるので及第点。
高く評されたのはアカデミー賞で分かる。ただtoikunにはあまり受けがよくなかった。
2007/03/25
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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