映画「バンテージ・ポイント」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- シークレットサービスのトーマス・バーンズ/デニス・クェード(デニス・クエイド)
- アメリカを裏切るシークレットサービスのテイラー/マシュー・フォックス
- テロリストの親玉スアレス/サイード・タグマウイ
- スアレスの仲間ベロニカ/アイレト・ゾラー
- 弟をスアレスに人質に取られるハビエル/エドガー・ラミレス
- /
- テレビ局のチーフ、レックス・ブルックス/シガーニー・ウィーヴァー(シガニー・ウィバー)
- アメリカ合衆国大統領アシュトン/ウィリアム・ハート
- アメリカ人観光客ハワード・ルイス/フォレスト・ウィテカー
受賞:なし
ノミネート:なし
ストーリー・ネタバレ
大統領の身代わりがスピーチをする番になった。そこに2発の銃声が響いた。身代わりが撃たれたのであった。それはシークレットサービスやスペイン警察が大々的な警護をしていたのにも関わらずだ。バーンズ率いるシークレットサービスはすぐさま犯人追跡に急ぐ。だが銃声だけではなく爆発も発生、緊迫感は一気に高まった。
一方、テレビ中継で身代わりの演説を見るはずだったホテルのアシュトン大統領たちだが、身代わりが撃たれて衝撃が走った。それだけにはとどまらず、弟を人質に取られたためにテロリストに荷担する事になった特殊部隊隊員ハビエルがホテルの部屋に侵入、大統領以外を殺し、大統領を捕まえた。
大統領を運び出すのはテロリストの親玉スアレスとベロニカ。バーンズは本物の大統領を捜す。テレビ局の捕らえた映像から、仲間のシークレットサービスのテイラーが裏切り者だと知ったバーンズ。バーンズは、大統領を取り戻すためにテイラーを追う。一方、テイラーはハビエルを車に乗せて走る。それを車で追うバーンズ。
結末・ラスト
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]アクション的にはそれ以外の主立った要素は特に見られないがいい出来で、演出が面白く、4~5回、同じ時間を描き、それは別の違った視点である点である。例えれば「クラッシュ」のような感じかもしれない。このような演出は過去の作品にも見られた感じだが、90分の中にギュッと押し込められていて、ドキドキ感がずっと続いてよい。これがもう1回でも繰り返されたらきつかったかもしれない。ということで謝罪の意味は、同じ時間が何度も流れるために描写が難しかったのです。本筋は、大統領がさらわれて助けられるお話しです(苦笑)
ウィリアム・ハートさんは大統領まで演じちゃっていますが、やっぱりこの映画の中のサブとしてのフォレスト・ウィテカーさんの描き方はよかったです。サブ的救いが良かった。
エドガー・ラミレスつながりではないですが、カーアクションが「ボーン・アルティメイタム」に通じるものがあり、逸品である。一映画ファンとしては、クェードさんに”無理でしょう”って思ったが。
2008/10/09
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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