映画「アイリスへの手紙」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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詳細作品データ
受賞：なし
ノミネート：なし
Producer：Arlene Sellers, Alex Winitsky
製作：
Director：Martin Ritt
監督：
Writer：Harriet Frank, Jr., Irving Ravetch
脚本：
Cinematographer：Donald McAlpine
撮影：
Original Music：John Williams
音楽：
Cast：Jane Fonda,Robert DeNiro,Swoosie Kurtz, Martha Plimpton, Harley Cross, Jamey Sheridan, Feodor Chaliapin
出演：
ストーリー･ネタバレ
お菓子工場に勤めるアイリス・キングは夫を病気で失った。悲しみに暮れながらも家族を支えるために一生懸命働く。ある日、彼女はひったくりに会う。老いかけっていったが逆に羽交い締めにされる。しかし彼女を追いかけて来たスタンリー・コックスが大声を出したことによって逃げていった。彼は同じ会社で働いていたのだ。ある時ひょんなことからアイリスはスタンリーが読み書きができないことに気づく。彼はそのことにより解雇され職を転々。悩んだスタンリーはアイリスに読み書きを教えてくれるように頼む。
レビュー･感想･解説･評価
感想･レビューを書いてみませんか？投稿フォームはコチラ[下にあります] パット・バーカーの小説「UNION STREET」の映画化。タイトルロールの二人を演じるのは名優ロバート・デニーロとジェーン・フォンダ。二人の中年のラブストーリーだ。
デニーロの怒ったシーンがあるのだが彼の怒った顔はとにかく怖い。まさに身の毛もよだつというか…。しかし二人のアカデミー主演賞俳優の競演は素晴らしかった。ジェーンのホントに普通にいそうな人でよかったし、スタンリーが文字を読めるようになったシーンの、デニーロの喜びは思わず顔がほころぶ。ラストでは彼の人生での成功も描かれていて申し分なし。うれしくなる映画だ。
デニーロの怒ったシーンがあるのだが彼の怒った顔はとにかく怖い。まさに身の毛もよだつというか…。しかし二人のアカデミー主演賞俳優の競演は素晴らしかった。ジェーンのホントに普通にいそうな人でよかったし、スタンリーが文字を読めるようになったシーンの、デニーロの喜びは思わず顔がほころぶ。ラストでは彼の人生での成功も描かれていて申し分なし。うれしくなる映画だ。
1998/08/22
by toikun.
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『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時：20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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