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映画『WAG THE DOG』「ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ」<1997年:アメリカ>

ATTENTION:T's Theaterでは映画作品のあらすじだけでなくストーリーのネタバレを結末まで記載しています。映画レビューはストーリーの下方にあるので映画をご覧になっていない方はお気を付け下さい。

映画「ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ」あらすじ,ネタバレ,レビュー

作品データ

IMG from Amazon

原題:

WAG THE DOG

邦題:

ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ

製作年:

1997年

製作国:

アメリカ

上映時間:

ジャンル:

コメディ ドラマ

あらすじ

この映画にはtoikun以外のレビューはまだありません。

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詳細作品データ

アカデミー賞

受賞:なし

主演男優賞ノミネート: Dustin Hoffman

脚色賞ノミネート: Hilary Henkin, David Mamet

スタッフ(製作・監督・脚本・撮影・音楽)

Producer:Jane Rosenthal, Robert DeNiro, Barry Levinson
製作:
Director:Barry Levinson
監督:
Writer:Hilary Henkin, David Mamet
脚本:
Cinematographer:Robert Richardson
撮影:
Original Music:Mark Knopfler
音楽:

キャスト・出演者

Cast:Dustin Hoffman,Robert DeNiro,Anne Heche, Denis Leary, Willie Nelson, Andrea Martin, Kirsten Dunst, William H. Macy,John Michael Higgins, Suzie Plakson
出演:

ストーリー・ネタバレ

 アメリカでは大統領選挙の時期。現大統領はもちろん再選を狙う。そんな中大統領がホワイトハウス見学中のキャンプ・スカウト団の少女を一人別室に連れ込んでしまったのだ。これは事実でありもみ消しは出来ない。これに対処するためにコンラッドと言う男が呼ばれた。彼は、もみ消すのは無理なら国民の目をそらせようと考え、アルバニア相手のウソの戦争をでっち上げることを考える。そして彼はそのプロデュースをハリウッドの凄腕プロデューサーのスタンリーにもちかける。彼はその凄腕を発揮、"現地で逃げまどう少女"の映像を女優と特撮を使って作り上げ、まんまとマスコミや国民を欺く。だがCIAはもちろん戦争が起こってないことなどお見通し。対立候補と手を組んだのか、一方的に戦争の終結を発表。選挙まではまだ日があるためこのままでは再びスキャンダルに目が注がれてしまう。それを防ぐために今度は"戦地に残された1人の兵士"をでっち上げる。案の定、愛国心が高まり兵士の一刻も早い救出を国民は願う。選挙は直前となり、彼の帰国を演出しようとしたところ、精神異常の犯罪者と間違われていたことが分かるが、巧く彼は死んでしまい、今度は"名誉の殉死による帰国"が演出され大統領の再選は間違いないものになった。だが、スタンリーは日頃からスポットライトが当たらないプロデューサーという職に不満を持っていて、どうしてもこの最高の"作品"を評価してもらおうと、全てを打ち明けると言い出した。コンラッドは身に危険が及ぶぞと警告する。

 さて、ことの真相は打ち明けられたのか?と言うと真相は闇の中。暴露する前に彼は心臓発作で急死。真相は、彼の死の真相と共に深い深い闇の中に。

レビュー・感想・解説・評価

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 Larry Beinhartの"AMERICAN HIRO"を元にした映画。ダスティン・ホフマンとロバート・デニーロという現代の名優2人の共演だ。デニーロは製作もつとめている。ホフマンがスタンリー、デニーロがコンラッドを演じる。

 この映画、toikunら人々が政府やマスコミにだまされかねないというメッセージを送ってくれた。映画で使われていたようにハリウッドの特撮技術は現に見分けがつかないほど高い。あと、この映画では偽の戦争だったがちょっと勘ぐるとスキャンダルつぶしのために本物の戦争も起こせるだろうなーっておもってしまった。事実どっかの国であったようななかったような。

 ホフマンはオスカー主演賞にノミネートされた。この映画の彼みたく制作って言うのはあまり評価されてないのかなぁ?って思った。あと、デニーロはホフマンとの共演をとても楽しんでいるように感じられた。ちなみに間違えられた兵士にウッディー・ハレルスンが扮している。

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『映画ファン』さんのレビュー・評価

投稿日時:20??/??/?? 15:59:46

4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆

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