映画「チャーリーズ・エンジェル」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- ナタリー/キャメロン・ディアズ
- ディラン/ドルー・バリモア
- アレックス/ルーシー・リュー
- チャーリーの右腕ボズリー/ビル・マーリー
- エリック/サム・ロックウェル
- ヴィヴィアン/ケリー・リンチ
- ”細い男”/クリスピン・グローヴァー
受賞:なし
ノミネート:なし
ストーリー・ネタバレ
そんな彼女たちにチャーリーから新たなミッションが与えられた。ノックス・テクノロジー社のコンピュータプログラマのエリックが誘拐され彼のソフトが盗まれたのだ。社長のヴィヴィアンがチャーリーに彼とソフトの奪還の依頼をしてきたのだ。エリックのソフトとは、音声認識ソフトであり、音声さえ与えられればそれが誰なのか、たちどころに分かってしまうソフトなのだ。
エンジェル達はチャーリーの右腕であるボズリーと共に捜査をしていくと、誘拐現場の監視カメラにライバル会社のオーナーのコーウィンの部下が写っていたことからコーウィンが怪しいとにらむ。彼の会社は世界有数の通信網を有しており、エリックのソフトと共に使用すれば電話で話している人が誰なのかを識別できその人の居所が分かってしまい、大変危険であることが分かる。ボズリーとエンジェル達はコーウィンのパーティに進入して彼の身辺を調べる。そのとき、カメラに写っていた”細い男”が現れたためにエンジェル達は彼を追いかけ、やがて格闘になり逃げられてしまうが、エリックを見つけ取り戻した。しかし彼のソフトはみつからなかった。だからコーウィンの通信網のシステムを利用しようとエンジェル達が進入して、利用できるようにした。
束の間の休日を楽しむエンジェル達。ナタリーはパーティで出会ったバーテンダーとダンスを楽しみ、アレックスは彼氏のために料理を作り、ディランはエリックを家に送り届けに行ったのだ。そんなさなか、ナタリーとアレックスが何者かに襲撃された。ナタリーが倒した襲撃者によってしかけたのはヴィヴィアンだと言うことが分かる。ナタリーはディランにそのことを知らせ、ディランはエリックに、”ヴィヴィアンは敵だ”と伝えるが、なんとエリックも敵であったのだ。大ピンチに陥ったディランだがなんとか切り抜けた。彼女は自分のエリックへの恋心を利用されたと怒りに燃える。そしてボズリーの危険を察知したエンジェル達は彼の家へ行くが彼は連れ去られたあとだった。
エリックがチャーリーを利用し、ボズリーを連れ去った目的は、チャーリーの居場所を知ることにあった。彼の父は特殊部隊にいたときに同僚であるチャーリーに殺されたというのだ。真実は2重スパイをやっていた父が相手側に殺されたということなのだが。ソフトを盗まれたと依頼をして、逆にコーウェンの会社のシステムをチャーリー探しに利用しようと言うものだった。
チャーリーはボズリーにだけ連絡を取る。その電話によりチャーリーの居場所を知り、敵を討とうというのだ。無線によりボズリーの居場所をつかんだエンジェル達はそれを阻止すべく敵のアジトへと急ぐ。
結末・ラスト
チャーリーの家の真ん前に着いたエンジェル達。やっと彼に会えるとドキドキの彼女たちだったが、巧く煙に巻かれ会えずじまい。それでも、達成感を得た彼女たちはボズリーと共にバカンスを楽しむのだった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]本当にエンターテイメント性にあふれた映画である。「マトリックス」をふんだんに意識しているクンフーアクションはもとより、そのアクションに負けない陰謀説を含んだ脚本、チャーリーの匿名性へのドキドキ感など。決してだるくならない展開が広がっている。コスプレもふんだんに盛り込まれており、男性諸氏がドッキリするようなものも…!?
「ゴースト・バスターズ」などのビル・マーリーがよかった。久方ぶりに演技を拝見したが、軽妙さの中にも年の功があるなぁと感心してしまった。彼がいなかったら魅力も半減していたのは疑いのないところだ。
2003年には続編「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」が作られている。
なお、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズはここでまぁ詳しく?紹介しているのでよろしければー。
2001/06/04
2007/04/14
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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