映画「ミート・ザ・ペアレンツ」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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受賞:なし
オリジナル歌曲賞ノミネート: Randy Newman
ストーリー・ネタバレ
そんな中、隠し部屋を発見して入ってみると、ジャックのビル・クリントンとの写真や、嘘発見器などの奇妙なものが見つかる。そこへジャックが入ってきて、半ば強引に嘘発見器に彼をかける。
その他もろもろのことでグレッグはジャックに嫌われていると思い始める。翌朝、寝坊して起きてみるとデビーと婚約者、婚約者の両親と勢揃いしていた。賑やかな食卓だったが昨日のこともありなじめないグレッグ。衣装あわせのために出向いた福屋では、ジャックに麻薬中毒者と誤解され、”娘を悪の道に引き吊り込むな!監視しているぞ!”、と決定的なことを言われてしまう。
また、デビーの結婚式の介添人ケヴィンの家に行くが、彼がパムの元婚約者と知ってショック、しかも彼と仲良くするパムを見てまたショック。ケヴィンとジャックはかなり親しげに話しているが、パムとの婚約を破棄したからジャックと親友のようになったのだ。つまりは、ジャックはパムのボーイフレンドには必ず厳しく当たるのだった。さらに、なんとジャックは元CIAの凄腕エージェントだということもわかる。
ケヴィンの家での水中バレーではジャックのグレッグに対する目はさらに厳しいものになっていた。なんとか気に入られようとがんばるのだが、アタックしたボールでデビーにあたり流血させてしまうなどなにもかもが巧くいかない。自分のせいで逃がしてしまったジャックの飼い猫ジンクスを探すことで仲を修復しようと考える。なかなか見つからず、たまたま似ている猫を動物収容所で見つけだし連れ帰り体裁は取り繕ったかに思えた。だがそれもすぐさまバレたのだ。ディナーのあと家に帰ってみると猫が家をシッチャカメッチャカにしていた。猫がジンクスでないことはジャックにはばれていて、起こしてしまったボヤ騒ぎなどもすべてばれてしまう。最後の抵抗で”ジャックはまだCIAをやめていない!みんなに嘘をついている”、とショッピング・センターのことなどをみんなに話すが、実はジャックはデビーのハネムーンのことを、彼らに内緒で手配していただけであり、グレッグの勘違いでありせっかく内緒にしていたことをばらしてしまっただけであった。そしてジャックどころか家族全員、パムの信用も失って失意のなか、帰途へとつく。
結末・ラスト
そこへジャックはやってきた。そしてお互い腹を割って話し合い、グレッグのパムへのプロポーズを承諾したジャック。グレッグはすぐさまパムの所に行き、プロポーズをするのだった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]文句なく笑えるコメディ映画。監督は「オースティン・パワーズ」などのジェー・ローチということでおもしろさは折り紙付きといったところか。下品な笑いというのはないから(言葉は下品、あと少し…。)、その点だれでも楽しめる。
ストーリー的にはまあ雑かなぁと。グレッグが帰途へついた後の展開があまりにも劇的だ。ただすごく笑えることには変わりがない。一人だろうが、誰と見ようが笑えること請け合いだが、女性が結婚を考えている男性と見る場合は、彼が後込みしちゃうかもしれないから気をつけて!?
2004年に続編「ミート・ザ・ペアレンツ2」が公開された。
2001/04/08
2007/05/22
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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