映画「ラスト・ボーイスカウト」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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詳細作品データ
受賞:なし
ノミネート:なし
Producer:Joel Silver, Michael Levy
製作:
Director:Tony Scott
監督:
Writer:Shane Black
脚本:
Cinematographer:Ward Russell
撮影:
Original Music:Michael Kamen
音楽:
Cast:Bruce Willis,Damon Wayans, Chelsea Field, Noble Willingham, Taylor Negron, Danielle Harris, Halle Berry,Bruce McGill, Badja Djola, Kim Coates, Chelcie Ross, Joe Santos, Clarence Felder, Tony Longo
出演:
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ストーリー・ネタバレ
私立探偵のジョー・ヘレンベックは、仕事先から帰るというときに、仕事仲間で友人のマイクから、コリーという女性の身辺警護についての話を聞いた。家に戻ると、何か家の様子がおかしい。”探偵の感”で妻のサラの男が家の中にいると感じる。ジョーが銃を構えると、出てきたのはマイクだった。マイクは、ジョーが居ない隙にサラに手を出した。怒ったジョーは、マイクを殴る。そのあと、マイクが自分の車に乗るのを見届けるジョーだったが、マイクがエンジンをかけたら、車は爆発した。そしてマイクは死んだ。警察に事情を聞かれるジョーだが、マイクのことは話さなかった。
ジョーは、マイクの言っていたコリーに会いに、彼女のつとめる酒場へと行く。彼女を見て、そして会ってみた感じは特別狙われるような感じには見えなかった。コリーには元アメフト選手のボーイフレンド、ジミー・ディックスがいた。ジミーは、最初は痛み止めのために麻薬を使っていたが、常習するようになり、プロの世界を追われた。ジミーはジョーを最初は好かなかった。だがジョーはジミーのファンであった。ジョーが外の空気を吸いに酒場から出ると、何者かに襲われた。殺されそうになるところを何とか切り抜けたジョーは、コリーのあとを追う。コリーは撃ち殺された、彼女を助けようとしたジミーも危なかったが、ジョーに助けられた。
再び死体と共に警察に行くことになり、警察の方もジョーのことを怪しんだりもした。警察にいるジョーとジミー。取り調べも終わった。事件から抜けようと思ったジョーだが、依頼者を殺されたので何かが許さず、ジミーと共にコリーの家へと行った。そこでベーナード上院議員と、アメフトのチームのオーナーであるマルコンの写真を見つける。またベーナードとマルコンの電話での電話を録音したテープも手に入れる。テープを車で聞くが、肝心なところでテープをダメにしてしまった。コリーはベーナードとの事をネタに、マルコンを脅していたのだ。ジミーが再びチームに戻れるために。そこへ再び見知らぬ男達が現れ、銃で脅してくる。写真とテープが目的のものらしい。なんとかその場を乗り切る二人だが敵の死体がまたできた。ジョーはジミーを逃がして、再び警察に行くが怒鳴られてしまう。
警察から出てきたジョーを、ジミーが出迎えた。二人でジョーの家へと行った。家ではジョーの13歳の娘ダリアンが居た。彼女はデートをジョーに許可してもらえず、汚い言葉でジョーを罵った。サラが出てきてその場は収まった。ジミーは、自分の妻と子供を失ったことをジョーに話した。その後、麻薬を吸おうとしているところを、ジョーに見つかり殴られて、家を出て行けと言われる。家を出たジミーをダリアンが呼び止めて、サインをもらう。そしてジョーがジミーのファンであったことを告白するのであった。
次の日、ジミーが男達に道路から下の道路に投げられて、危うく死にそうになる。そのことと、マイクがジョーの家に行ったことを知った警察は、浮気を知ったジョーがマイクを殺したのだと思う。
ある朝、ジョーの家の呼び鈴が鳴った。ジョーが出てみると、男が電気ショックでジョーを気絶させた。車で運ぼうとするところを、警察がジョーを探しに来たが、男達はジョーの銃で警察官を殺した。
ジョーはマルコン率いる男達に監禁されていた。マルコンはジョーに秘密を話した。アメフトのスポーツ賭博を合法化させようとしているが、ベーナード議員だけが、賄賂が少ないと応じないということを。だがベーナードの望む額は高すぎるので、いっそ殺してしまおうということも。
一方、警察はジミーとサラとダリアンを署に呼び、話を聞いた。居なくなったジョーを捜しに、ジミーはベーナードのところに行き様子を見る。そこになんとダリアンが来た。彼女もジョーを捜しに来たのだ。ベーナードが車で出るところを追いかけるジミーとダリアン。
ジョーは、マルコンの部下と共に、ベーナードの配下の者に会っていた。そこでベーナードが望む額の金を渡すと思わせて、配下の者を騙して、爆弾を渡した。爆弾が入ったケースを渡したのはジョーであり、その写真を敵は撮っていた。ベーナードが死んだときに、ジョーを犯人だと思わせるためだった。
そこに来ていたジミーとダリアン。ジミーも捕まってしまうが、ダリアンの機転で、何とか車で逃げる。敵はジョー達を追いかける。何とか敵を倒してジョーはジミーと共に、ベーナードが居るアメフトの試合会場へと急ぐ。ダリアンは無事に一般人に保護してもらったと思ったが、敵も生きていて、ダリアンを人質にとった。
ジョーとジミーは爆弾の入ったケースを持つ、ベーナードの配下の者を”倒して”なんとか、爆弾の被害からはベーナードを守った。二人は会場のマルコンの元へと行く。そこには捕らえられたダリアンが居た。ジミーの機転で何とかその場を乗り切る3人。
だが、まだマルコンの部下が銃で会場のベーナードを狙っていた。それを防ごうとする、ジョーとジミー。ベーナードへと銃口が向けられ、弾が放たれた瞬間、ジミーはボールを投げて、弾がボールに当たりベーナードを救う。そしてジョーは、マルコンの部下を倒すのであった。
喜びでジグを踊るジョーを、会場の人々が見守った。
ジョーは、マイクの言っていたコリーに会いに、彼女のつとめる酒場へと行く。彼女を見て、そして会ってみた感じは特別狙われるような感じには見えなかった。コリーには元アメフト選手のボーイフレンド、ジミー・ディックスがいた。ジミーは、最初は痛み止めのために麻薬を使っていたが、常習するようになり、プロの世界を追われた。ジミーはジョーを最初は好かなかった。だがジョーはジミーのファンであった。ジョーが外の空気を吸いに酒場から出ると、何者かに襲われた。殺されそうになるところを何とか切り抜けたジョーは、コリーのあとを追う。コリーは撃ち殺された、彼女を助けようとしたジミーも危なかったが、ジョーに助けられた。
再び死体と共に警察に行くことになり、警察の方もジョーのことを怪しんだりもした。警察にいるジョーとジミー。取り調べも終わった。事件から抜けようと思ったジョーだが、依頼者を殺されたので何かが許さず、ジミーと共にコリーの家へと行った。そこでベーナード上院議員と、アメフトのチームのオーナーであるマルコンの写真を見つける。またベーナードとマルコンの電話での電話を録音したテープも手に入れる。テープを車で聞くが、肝心なところでテープをダメにしてしまった。コリーはベーナードとの事をネタに、マルコンを脅していたのだ。ジミーが再びチームに戻れるために。そこへ再び見知らぬ男達が現れ、銃で脅してくる。写真とテープが目的のものらしい。なんとかその場を乗り切る二人だが敵の死体がまたできた。ジョーはジミーを逃がして、再び警察に行くが怒鳴られてしまう。
警察から出てきたジョーを、ジミーが出迎えた。二人でジョーの家へと行った。家ではジョーの13歳の娘ダリアンが居た。彼女はデートをジョーに許可してもらえず、汚い言葉でジョーを罵った。サラが出てきてその場は収まった。ジミーは、自分の妻と子供を失ったことをジョーに話した。その後、麻薬を吸おうとしているところを、ジョーに見つかり殴られて、家を出て行けと言われる。家を出たジミーをダリアンが呼び止めて、サインをもらう。そしてジョーがジミーのファンであったことを告白するのであった。
次の日、ジミーが男達に道路から下の道路に投げられて、危うく死にそうになる。そのことと、マイクがジョーの家に行ったことを知った警察は、浮気を知ったジョーがマイクを殺したのだと思う。
ある朝、ジョーの家の呼び鈴が鳴った。ジョーが出てみると、男が電気ショックでジョーを気絶させた。車で運ぼうとするところを、警察がジョーを探しに来たが、男達はジョーの銃で警察官を殺した。
ジョーはマルコン率いる男達に監禁されていた。マルコンはジョーに秘密を話した。アメフトのスポーツ賭博を合法化させようとしているが、ベーナード議員だけが、賄賂が少ないと応じないということを。だがベーナードの望む額は高すぎるので、いっそ殺してしまおうということも。
一方、警察はジミーとサラとダリアンを署に呼び、話を聞いた。居なくなったジョーを捜しに、ジミーはベーナードのところに行き様子を見る。そこになんとダリアンが来た。彼女もジョーを捜しに来たのだ。ベーナードが車で出るところを追いかけるジミーとダリアン。
ジョーは、マルコンの部下と共に、ベーナードの配下の者に会っていた。そこでベーナードが望む額の金を渡すと思わせて、配下の者を騙して、爆弾を渡した。爆弾が入ったケースを渡したのはジョーであり、その写真を敵は撮っていた。ベーナードが死んだときに、ジョーを犯人だと思わせるためだった。
そこに来ていたジミーとダリアン。ジミーも捕まってしまうが、ダリアンの機転で、何とか車で逃げる。敵はジョー達を追いかける。何とか敵を倒してジョーはジミーと共に、ベーナードが居るアメフトの試合会場へと急ぐ。ダリアンは無事に一般人に保護してもらったと思ったが、敵も生きていて、ダリアンを人質にとった。
ジョーとジミーは爆弾の入ったケースを持つ、ベーナードの配下の者を”倒して”なんとか、爆弾の被害からはベーナードを守った。二人は会場のマルコンの元へと行く。そこには捕らえられたダリアンが居た。ジミーの機転で何とかその場を乗り切る3人。
だが、まだマルコンの部下が銃で会場のベーナードを狙っていた。それを防ごうとする、ジョーとジミー。ベーナードへと銃口が向けられ、弾が放たれた瞬間、ジミーはボールを投げて、弾がボールに当たりベーナードを救う。そしてジョーは、マルコンの部下を倒すのであった。
喜びでジグを踊るジョーを、会場の人々が見守った。
結末・ラスト
会場の外でジョーはベーナードに会う。大統領のシークレット・サービスをベーナードに解雇されたジョーは、恨みのあるベーナードを殴り倒した。そこにサラがやってきて、浮気の償いをする。ジョーはサラを許すのであった。マルコンはと言うと、金のケースと間違えて爆弾のケースを持って逃げた。そしてマルコンは爆弾で死んだ。
ジョーとジミーの探偵コンビの日常が始まるのであった。
ジョーとジミーの探偵コンビの日常が始まるのであった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります] 「ダイ・ハード」シリーズで火が付いたブルース・ウィリスと、兄弟達がそれぞれ活躍するウェーアンズ家のデーモン・ウェーアンズをコンビとしたアクション・スリラー。メガホンをとるのは「トップ・ガン」などのヒットメーカーのトニー・スコット。まだ有名になる前のハリー・ベリーが端役で出演している。
この映画でも、「ダイ・ハード」と同じくツイてないウィリス。二番煎じかと一見思われるかもしれない今作だが、意外と見られる作品に仕上がっている。良い陰謀論だ。背景として描いたアメフトも効果的に使われていると思う。クライマックスでのジミーの投げるボールに、この作品が全てここのためにあったと思わせる。
この映画でも、「ダイ・ハード」と同じくツイてないウィリス。二番煎じかと一見思われるかもしれない今作だが、意外と見られる作品に仕上がっている。良い陰謀論だ。背景として描いたアメフトも効果的に使われていると思う。クライマックスでのジミーの投げるボールに、この作品が全てここのためにあったと思わせる。
うん、悪くない悪くない。後の「ラスト・アクション・ヒーロー」でも描かれる、端役の刑事の出来事が今作でも見られ、思い出して笑いを誘った。
以下メモ。原題の「BOY SCOUT」の部分は小文字の可能性がある。
以下メモ。原題の「BOY SCOUT」の部分は小文字の可能性がある。
2007/05/07
by toikun.
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『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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