映画「から騒ぎ」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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受賞:なし
ノミネート:なし
ストーリー・ネタバレ
クローディオとヒーローの結婚が近付くなか、根っからの悪人であるドン・ジョンは結婚を破断させようと企む。部下のボラチオにヒーローの侍女と、ヒーローの部屋で情事をする事を命令し、それと大公とクローディオに見せて、侍女とヒーローと勘違いさせた。誤解して怒った大公とクローディオは、結婚式の当日にヒーローに暴言を吐き、身の覚えのないことに失意のまま気絶してしまう。大公とクローディオはその場を去る。レオナートまでが娘の不貞を責めるが、ヒーローを信じるベアトリスやベネディックは、ヒーローを死んだことにして何か彼女の疑いを晴らそうと考える。
ある時、夜警がボラチオが”企て”の話をしているところを逮捕した。そして、その男の話をレオナートや大公に伝えて全てはドン・ジョンが仕掛けたものだと知る。彼はすでに逃げたあとだった。
ヒーローは死んでいることを知らされていない大公とクローディオ。クローディオは真相を知って自分が彼女を死に追いやったと打ちひしがれる。レオナートは弟の娘と結婚するならその罪を許すと彼に言う。そして結婚式当日。クローディオの前に現れたのは死んだと思っていたヒーロー。大喜びの彼は再び彼女に愛を誓う。そして、まんまとみんなの企みにはまった2人は”嫌々”と言う心にもないふりをしながらも、愛を誓うあうのだった。逃げたドン・ジョンも捕まってた。全ての人たちは宴を楽しむのだった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]天才ケネス・ブラナーがこの喜劇を見事に魅せてくれている。演出、演技ともに抜群、ドン・ジョンの企みの所以外はほとんど全編がホンワカで心が和み顔がゆるむ。特に大公達がベネディックとベアトリスを恋に落とさせるところは大いにおもしろく、素晴らしい。また、2人の悪口の言い合いなんかもとてもおもしろい。
リーヴズはこの演技でラジー賞にノミネート。うーんそうかなぁ?かっこいいんだけどなぁ。
1999/11/06
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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