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映画『Philadelphia』「フィラデルフィア」<1993年:アメリカ>

ATTENTION:T's Theaterでは映画作品のあらすじだけでなくストーリーのネタバレ結末まで記載しています。映画レビューはストーリーの下方にあるので映画をご覧になっていない方はお気を付け下さい。

映画「フィラデルフィア」あらすじ,ネタバレ,レビュー

作品データ

IMG from Amazon

原題:

Philadelphia

邦題:

フィラデルフィア

製作年:

1993年

製作国:

アメリカ

上映時間:

ジャンル:

ドラマ 法廷もの

あらすじ

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詳細作品データ

主要登場人物

アカデミー賞

主演男優賞受賞: Tom Hanks

歌曲賞受賞: Bruce Springsteen

脚本賞ノミネート: Ron Nyswaner

歌曲賞ノミネート: Neil Young

メーキャップ賞ノミネート: Carl Fullerton, Alan D'Angerio

スタッフ(製作・監督・脚本・撮影・音楽)

Producer:Edward Saxon, Jonathan Demme
製作:
Director:Jonathan Demme
監督:
Writer:Ron Nyswaner
脚本:
Cinematographer:Tak Fujimoto
撮影:
Original Music:Howard Shore
音楽:

キャスト・出演者

Cast:Tom Hanks,Denzel Washington,Jason Robards, Mary Steenburgen,Antonio Banderas,Ron Vawter, Robert Ridgely, Charles Napier, Lisa Summerour, Obba Babatunde, André B. Blake,Robert Castle, Daniel Chapman, Roger Corman, Ann Dowd, David Drake, Karen Finley, Charles Gleen,Peter Jacobs, Paul Lazar, John Bedford Lloyd, Roberta Maxwell, Warren Miller, Harry Northup,Dan Olmstead, Joey Perillo, Lauren Roselli, Bill Rowe, Anna Deavere Smith, Lisa Talerico,Daniel von Bargen, Tracey Walter, Bradley Whitford, Chandra Wilson, Kathryn Witt, Joanne Woodward
出演:

ストーリー・ネタバレ

 アメリカ、フィラデルフィア。弁護士のアンディ・ベケットはウィラー法律事務所に勤めていて、とても優秀だった。新しい訴訟も任され、上級弁護士となった。しかし、彼が新しい訴訟に必要な書類を事務所に置いたはずが、それがなかった。訴訟の開始手続きは何とか間に合った。だが彼は事務所を解雇された。

 アンディには事務所には言えない秘密があった。自分がゲイであり、ミゲールという男と一緒に住んでいること、そしてエイズウイルスに感染しており治療を受けていること。

 アンディは、自分がゲイでエイズであることが事務所に知れたから解雇されたと、事務所を不当解雇で訴えようとしていた。数々の弁護士に断られ、アンディはジョー・ミラーのところへやってきた。ジョーとはある訴訟で対決したことがあった。ジョーはアンディの話を聞いた。しかし勝てないと突っぱねた。アンディは自分で弁護すると言った。

 ジョーはゲイのことがとても嫌いであった。ジョー図書館に行って調べ物をしていた。そこにアンディの姿もあった。アンディも訴訟の準備をしていた。司書とアンディの話からエイズと聞いて、近くに座っていた人はアンディのところから離れていった。それを見ていたジョーがアンディに話しかけた。そして彼の弁護を引き受けたジョー。

 ジョーは召喚状をウィラー法律事務所の社長、チャールズ・ウィラーに届けた。チャールズは、本当はアンディのエイズを知って解雇したのだ。アンディはパーティで家族が集まったところで、訴訟をすることを言い、迷惑をかけるとも言った。だがアンディの両親や兄弟など、皆、訴訟に賛成してくれた。

 斯くしてアンディとウィラー法律事務所の訴訟が開始された。アンディの弁護士ジョーV.S.ウィラー法律事務所の弁護士ベリンダ。双方とも証人をもちろん立てて、自分の正しさを主張した。訴訟はマスコミでも話題になり、裁判所前にはアンディを養護する者、そしてたたく者が現れていた。

 アンディは裁判所に行かない日は、自宅で裁判の資料を作成した。点滴を受けながら作業をするアンディをミゲールはとても心配した。

 あるときアンディは自宅でゲイの人たちを呼んでパーティを開いた。そのパーティにジョーも妻のリサを伴って参加した。そしてパーティ後。次回の裁判の日にアンディを証人として立たせるため、打ち合わせをしたかったジョー。だが、アンディは打ち合わせをしようとしなかった。彼はまるで残された時間を楽しむかのように、音楽に聴き入った。

 彼は証言席に座った。ジョーの質問に正直に、そして堂々と答えた。対するベリンダは、アンディがエイズに感染した映画館での”こと”を話させた。ジョーには明らかにエイズによる症状が現れていて、ふらつきかけることもあった。ジョーはアンディの弁護のために、彼のシャツの裏側の上半身を見せた。そこにはエイズによるシミが多数あった。陪審員らは思わず声を上げた。

 そしてチャールズが証人席に座った。チャールズは聖書に真実を言うと誓ったにも関わらず、アンディがエイズであるということを知らなかったと証言した。その最中、アンディが立ち上がって歩き出した。そして倒れた。アンディは救急車で病院に運ばれた。

 原告側の席にアンディの姿がないまま裁判は続けられた。そして判決の時が来た。陪審員はほぼ全員がチャールズの非を認めて、アンディに賠償金を払うようにとなった。そして多額の懲罰的賠償金も認めた。アンディは勝ったのだ。ベリンダはすぐに控訴することをジョーに言った。

 ジョーは裁判の報告のためにアンディが入院する病院へと行った。アンディは右目の視力を失い、ベッドで点滴を打たれて、酸素吸入器なしではいられない状態となっていた。そんなアンディにジョーは報告をした。かすかにアンディは微笑んだ。

結末・ラスト

 そして病院をあとにするジョー。集まっていたアンディの家族も、また来ると病院をあとにして、病室にはアンディとミゲールだけになった。アンディを思いやるミゲールにアンディは言った。「もう逝けるよ」と。

 アンディとミゲールの家には彼らの家族や友人たくさんの人が集まっていた。ジョーも来た。アンディを偲んで、幼い彼をとらえたビデオが流されるのであった。

レビュー・感想・解説・評価

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 ゲイ、そしてエイズに関する偏見、理解を法廷を舞台にして描いたドラマ。メガホンをとるのは、「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミー。 ゲイであるという役所アンディに扮したトム・ハンクスが、初めてのアカデミー主演男優賞を受賞した。翌年の「フォレストガンプ」で2年続けての受賞となる快挙を達成する。そしてアンディを弁護するジョーに扮するはデンゼル・ワシントン。自身がアフリカ系アメリカ人であるために偏見を受ける役所が多いワシントンが、ゲイに対する偏見を持ちながらも次第に理解を深めていくという男をこれまた素晴らしく魅せてくれる。他にアントニオ・バンデラスがアンディの恋人のミゲールを演じ、オスカー女優であるジョアン・ウッドワードもアンディの家族として姿を見せる。

 当時のゲイ、エイズに対する世間の目はどうかと考えさせられる。とともに、現在はどう変わったのかも視線が向けられる。そんな映画である。改めて自分がもつ偏見というのがどういうものかを考えてみようではないか。

 あなたはゲイに偏見がある?エイズは?はたまた肌の色は?

 こういう事を考えさせられるのも有意義な映画だと言える。

 映画の冒頭はカメラに手を振る人々が映される。こういう演出も良いであろう。またオスカーを受賞・ノミネートした楽曲達も映画を彩っている。

 そして2005年の「ブロークバック・マウンテン」を見てみるのもいいだろう。

 蛇足的に。法廷ものとしての今作を見てみて、数々の法廷もの見てきて違ったのは、今作は裁判長席の前に敷居があって、余り近づけない。また、まるで立って身振り手振りでショーを見せる弁護士が、今作では席に座っていることを、第一とさせられている。これはどういうことなのかな?土地柄なのか?解る方はtoikunに知らせていただきたい。

 最後に。アンディはミゲールと同棲していながら、他人と性交渉をしてエイズとなった。その結果のあと、ミゲールにうつす可能性もあった。劇中でも取り上げられることだが。そんなことはしてはならない、断じて。また、日本の公共広告でも2006年に取り上げられたが、「彼氏の元カノの元彼、彼女の元彼の元カノ」は分からないですよ!安易なことはしてはいけない。自分だけの身体ではないのだから。

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『映画ファン』さんのレビュー・評価

投稿日時:20??/??/?? 15:59:46

4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆

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