映画「AMY エイミー」あらすじ,ネタバレ,レビュー
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あらすじ
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イギリス生まれのジャズシンガーは27歳という若さでその人生に幕を下ろすことになる、ドラッグや過食症の影響による心臓発作で…。
ディーヴァ(歌姫)エイミー・ワインハウスの生涯に迫る傑作ドキュメンタリー。アカデミー長編ドキュメンタリー賞、グラミー賞最優秀ミュージック・フィルム賞など名だたる映画賞を受賞…。
7月16日(土)角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。
公式サイトにはエイミーのミニプロフィールが幼い頃の写真と共に掲載されている。そして6月15日に発売された本作のサウンドトラック等、本作に関してのあらゆる事が網羅されている。アクセスすると予告編が流れる仕組みのようなので注意してドウゾ。
ジャズに全く興味がなかったtoikunですが惹かれました、特に“Rehab”という楽曲に惚れた…。
配給:KADOKAWA
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ストーリー・ネタバレ
1998年のイギリス・ロンドン、サウスゲイト。友人の誕生日に“ハッピー・バースデー・トゥー・ユー♪”と歌う少女、14、5歳のその歌声は大器の片鱗を伺わせている。彼女の名前はエイミー・ワインハウス。
本作は27歳という若さで逝ってしまったジャズシンガー、エイミーの障害を追ったドキュメンタリー。
無名の新人と25万ポンドの契約…
エイミーは気分をよくさせておいてショックを与える
肉体は若いが声は老成している
あらゆる事を学んだわ
まずシンセなんか使わない
酒
ドラッグ
過食症
そして、ドラッグを止める為に更に酒を…
是非、劇場で!
なお、下方レビュー欄には本作の監督アシフ・カパディアの大きな写真を掲載。
レビュー・感想・解説・評価
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ドキュメンタリー映画「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」で高い評価を得たアシフ・カパディア監督と製作のジェームズ・ゲイ=リースが今一度タッグを組んだミュージック・ドキュメンタリーは、音楽ライターの内本順一氏曰く“想像していたよりも直球のドキュメンタリー作品”。
出演者はエイミー・ワインハウス、彼女の家族や友人、ミュージシャン達。蛇足だが俳優としても活動するヤシーン・ベイは元モス・デフとして「16ブロック」などに出演する。
映画の構成について述べておく。過去の映像をそのまま流す部分と、過去の写真や映像に合わせて恐らく本作の為に出演者が語った言葉が流れる。カメラに向けて喋るシーンというのは“過去の映像の出演者”のみ。そして新しく撮った映像は空撮部分以外はそれ程ないのでは?という構成。
エイミーの様々な学教で彩られる本作だが1行1行英詞が表示され、字幕もそれに合わせて表示される。
これでどんな構成かおわかり頂けただろうか…。
で、エイミー・ワインハウスのことを本年のアカデミー賞授賞式まで知らなかったtoikun。(授賞式で知っても調べようともしなかったのだが。)初めて色々な楽曲を聴いて惹かれた。本作のメインターゲットであろうエイミーファンは懐かしく思うであろうし新しい発見があると思う。そしてアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞と言うことで敷居が下がり跨ごうとするファンは絶対に彼女の声に驚くだろう。
ホイットニー・ヒューストンが亡くなった後に作成されたテレビ映画(?)な、「ホイットニー・ヒューストン オールウェイズ・ラヴ・ユー ~歌姫よ永遠に~」を少し前に観たのだが、構成は本作と全く違うが、エイミーとホイットニーに共通点を感じたtoikun、それは精神科領域における“共依存”という言葉。ソレが“占めて”います。
と、“締まり”ませんがここまで。本作の試写会参加者を各映画サイトさんが募っています。どうやらプレゼントもあるようなので検索してドウゾ!7月16日の公開まであと少し…。
2016/06/19
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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