映画「ホイットニー・ヒューストン オールウェイズ・ラヴ・ユー ~歌姫よ永遠に~」あらすじ,ネタバレ,レビュー
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あらすじ
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2012年に48歳の若さで死去したホイットニー・ヒューストンを振り返るドキュメンタリー。葬儀に参加したケヴィン・コスナーの弔辞は参加した人々の感動を呼んだ。
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ストーリー・ネタバレ
1963年8月9日生まれのホイットニー・ヒューストン。家庭は中流階級。音楽活動をする母親。それに参加するホイットニー。
その後音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィスに出会い彼の元で歌姫となる。
雑誌『セブンティーン』で黒人として初めて表紙を飾った彼女。
アメリカン・スウィートハート=アメリカ人の恋人としてNFLでジャージ姿で歌った国歌は人々の感動を呼んだ。
彼女のレコードは売れに売れた。ただその為に“白人迎合”的な変化は黒人ファンに批判を浴びることになった。
そして歌手ボビー・ブラウンとの結婚。ボビーは麻薬をやり、それはやがてホイットニーも。身近な人々が麻薬をやっていると言うことが彼女の免罪符的なモノになった。
2004年にボビー・ブラウンとの離婚が成立。
長いブランクの後に発表したレゲエ調のアルバムはそれでもヒットした。
1億ドルとも言われるクライヴ・デイヴィスとの新規契約のことも…。
そしてグラミー賞を翌日にひかえたクライヴ・デイヴィスのパーティに出席する予定だったホイットニー。時に2012年2月11日、彼女は逝った。階上ではホイットニーが眠っているがデイヴィスはパーティを開くことを止めなかった。“ホイットニーならきっと歌うから…”
葬儀にはミュージシャンのみならずハリウッドからもスターが集まった。「ボディガード」で共演したケヴィン・コスナーの姿もあった。
“When you'll be singing before him, don't you worry. Would be good enough.”
“神の前で歌う時は心配要らないよ。きっと上手くいく。”
結末・ラスト
この弔辞を述べたケヴィン・コスナー。参列者からは大きな拍手が起きた。
ボビー・ブラウンはこの葬儀に出席はしたものの直ぐに…。
歌姫ホイットニーよ、永遠に…。
レビュー・感想・解説・評価
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48歳の若さで亡くなった歌姫ホイットニー・ヒューストンの過去から葬儀後まで追ったドキュメンタリー。
ドキュメンタリーというジャンルの特性上、ストーリー欄に全てのネタバレを書いてしまったらとてもじゃあないが許されるモノでは無いと考えているので全ては記載していない。
今作はホイットニーの楽曲PVが多々登場しそれにより彩られているし、ストーリー欄の記述だけではないケヴィン・コスナーの弔辞は本当に感動を呼ぶモノである。是非今作を未見の方はレンタルでも良い、見て欲しい。
「ボディガード」でも書いたが、今作でホイットニーを同作に推したのはケヴィン・コスナーだったと言うことが分かる。周りの明確な反対派無かったものの、白人俳優を指して“この女優はどうだ?”というのは多々あったそうである。そして「ボディガード」のポスターを見ると、ホイットニーの顔が隠れている。白人と黒人の恋物語…う~む。
ドキュメンタリー作品として良かったのか、悪かったのか、toikunはそれが判断できないのでこの点数とした。判断すべき作品でもないと感じたし。
何度も綴る事になるがホイットニー・ヒューストン、永遠に。そしてケヴィン・コスナーの言葉を借りるが、貴女ならきっと天国でも上手く歌えるよ!
一映画ファンとしてありがとう!
2015/11/21
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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