映画「M:I-2」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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詳細作品データ
受賞:なし
ノミネート:なし
Producer:Tom Cruise, Paula Wagner
製作:
Director:John Woo
監督:
Writer:Robert Towne
脚本:
Cinematographer:Jeffrey L. Kimball
撮影:
Original Music:Hans Zimmer
音楽:
Cast:Tom Cruise,Dougray Scott, Thandie Newton, Richard Roxburgh, John Polson, Brendan Gleeson, Radé Sherbedgia,Ving Rhames
出演:
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ストーリー・ネタバレ
ジャンボジェットが岩肌にたたきつけられ乗員、乗客全員が死亡という事故があった。その中にはバイオサイト製薬会社勤務のセルベッジア博士がいた。彼はIMFのイーサン・ハントに協力を求めていた。そのことで休暇中だったイーサンは上司のスワンベックに呼び出される。IMFの調べによると、機は意図的に粉々にされ、博士は”何か”を取られていたと言うことだ。しかも、それを取ったのがイーサンとも数回仕事をしたことのあるショーンと彼の仲間だという。スワンベックは、ショーンの元カノで泥棒のナイアに協力を求めてショーンが何を奪ったのか調べることを命令する。
イーサンはナイアを探しだして協力を要請する。ナイアは、巧くショーンに近づいた。また、イーサンもIMFのルーサーとビリーを加え、チームを作った。ナイアの協力により、ショーンが奪ったものは博士が作り出したキメラという致死性のウイルスと、それを治療するベレロフォンという薬だった。感染したものは20時間以内にベレロフォンを打たないと助からないと言う恐ろしいキメラ。また、バイオサイトの社長マッコイが、キメラをばらまき自社のベレロフォンで儲けようと博士に研究させていたことが分かった。
キメラの存在するバイオサイト社に、ルーサー達のサポートで巧く乗り込むイーサン。そして次々とキメラを死滅させていく。しかし、その行動を読んでナイアの裏切りを知ったショーン達がナイアを連れて乗り込んできた。しかし、まだキメラの入った注射器1本が残っていた。それを奪おうとすさまじい銃撃戦になる。そして、ショーンは切り札のナイアを取り出した。彼女に落ちている注射器を取りに行かせたのだ。注射器を手にしたナイア。この絶望的な状況の中、世界人類のために自らにキメラを注射したのだ!動揺するイーサン、そしてショーン。彼女を殺してしまってはキメラがなくなってしまうので手の出せないショーン。ナイアはイーサンに「どうせ助からない。殺して欲しい」と頼む。一度は銃を向けるものの、いつからか愛し合っていた彼女を殺すことの出来ないイーサン。イーサンは残りの20時間に賭けた!この状況での最良の決断は、彼女を置いてベレロフォンを手に入れるために脱出しショーン達の本拠に乗り込むことだ。イーサンは彼女を励まし、ビルの42階から消えていった。
キメラの保菌者となったナイアはシドニーの市街地へ放り出される。そのことによって発病すればキメラが広まるからだ。イーサンはショーンの本拠へ乗り込んだ。そこにはマッコイまでがいた。ショーンはベレロフォンを返す代わりに大金を要求していたのだ。渋々要求をのむマッコイ。そこにイーサンが乗り込んだきた。格闘などのあと、変装術を駆使して鮮やかにベレロフォンを奪い取るイーサン。彼は脱出し、バイクを使って逃げる。それを追うショーン達。一方、ナイアは間に合わなかったとき自ら命を絶つために岸壁に立っていた。彼女の考えが分かっているイーサンは、ヘリにいるルーサーとビリーに彼女をピックアップするよう頼む。そしてイーサンも彼女の方へと急ぐが、執拗な追っ手の攻撃が待っていた。
だがイーサンはそれにくじけず次々と敵をやっつけていく。そして最後の一人、ショーンがやってきた。これでもかというくらい執拗なショーンの攻撃。やがて己の鍛え抜かれた肉体を武器に格闘になる二人。ここで負けると彼女を救えない!イーサンは必死の思いでショーンをやっつけた。そこにルーサー達がナイアを連れてやってきた。イーサンは彼女の元へと向かう。!!!と、その時背後のショーンは再び立ち上がり銃をイーサンの背中へと向けた。しかし正義は勝つ!!!
イーサンはナイアを探しだして協力を要請する。ナイアは、巧くショーンに近づいた。また、イーサンもIMFのルーサーとビリーを加え、チームを作った。ナイアの協力により、ショーンが奪ったものは博士が作り出したキメラという致死性のウイルスと、それを治療するベレロフォンという薬だった。感染したものは20時間以内にベレロフォンを打たないと助からないと言う恐ろしいキメラ。また、バイオサイトの社長マッコイが、キメラをばらまき自社のベレロフォンで儲けようと博士に研究させていたことが分かった。
キメラの存在するバイオサイト社に、ルーサー達のサポートで巧く乗り込むイーサン。そして次々とキメラを死滅させていく。しかし、その行動を読んでナイアの裏切りを知ったショーン達がナイアを連れて乗り込んできた。しかし、まだキメラの入った注射器1本が残っていた。それを奪おうとすさまじい銃撃戦になる。そして、ショーンは切り札のナイアを取り出した。彼女に落ちている注射器を取りに行かせたのだ。注射器を手にしたナイア。この絶望的な状況の中、世界人類のために自らにキメラを注射したのだ!動揺するイーサン、そしてショーン。彼女を殺してしまってはキメラがなくなってしまうので手の出せないショーン。ナイアはイーサンに「どうせ助からない。殺して欲しい」と頼む。一度は銃を向けるものの、いつからか愛し合っていた彼女を殺すことの出来ないイーサン。イーサンは残りの20時間に賭けた!この状況での最良の決断は、彼女を置いてベレロフォンを手に入れるために脱出しショーン達の本拠に乗り込むことだ。イーサンは彼女を励まし、ビルの42階から消えていった。
キメラの保菌者となったナイアはシドニーの市街地へ放り出される。そのことによって発病すればキメラが広まるからだ。イーサンはショーンの本拠へ乗り込んだ。そこにはマッコイまでがいた。ショーンはベレロフォンを返す代わりに大金を要求していたのだ。渋々要求をのむマッコイ。そこにイーサンが乗り込んだきた。格闘などのあと、変装術を駆使して鮮やかにベレロフォンを奪い取るイーサン。彼は脱出し、バイクを使って逃げる。それを追うショーン達。一方、ナイアは間に合わなかったとき自ら命を絶つために岸壁に立っていた。彼女の考えが分かっているイーサンは、ヘリにいるルーサーとビリーに彼女をピックアップするよう頼む。そしてイーサンも彼女の方へと急ぐが、執拗な追っ手の攻撃が待っていた。
だがイーサンはそれにくじけず次々と敵をやっつけていく。そして最後の一人、ショーンがやってきた。これでもかというくらい執拗なショーンの攻撃。やがて己の鍛え抜かれた肉体を武器に格闘になる二人。ここで負けると彼女を救えない!イーサンは必死の思いでショーンをやっつけた。そこにルーサー達がナイアを連れてやってきた。イーサンは彼女の元へと向かう。!!!と、その時背後のショーンは再び立ち上がり銃をイーサンの背中へと向けた。しかし正義は勝つ!!!
結末・ラスト
イーサンは見事にショーンを今度こそ本当に倒し、ベレロフォンによってナイアからキメラの危機が去ったのだ。そしてイーサンは再び休暇を取り、ナイアとバカンスをするのであった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります] 人気TVシリーズ「スパイ大作戦」の映画化で、「ミッション:インポッシブル」に次ぎ、これが2作目。主演は前作に引き続きトム・クルーズ。製作も兼ねる彼は、イーサン・ハントを演じる。前作からのメンバーはヴィング・レームズがコンピュータスペシャリストのルーサーを演じる。他の出演者は、ショーンにダグレー・スコット、紅一点ナイアにタンディー・ニュートンなど。また、アカデミー主演賞俳優のアンソニー・ホプキンズがイーサンの上司役で顔を見せている。
さて、前作とは髪型も変わり美しい肉体を見せワイルドに変身したクルーズ=イーサン。とても人間味のあふれるキャラクターとなっていておもしろい。自身で相当数のスタントを行ったというアクション面でも素晴らしい活躍を見せてくれる。監督がジョン・ウーと言うこともあり、二丁拳銃を操るクルーズはかっこよく、彼の一挙手一投足に手に汗を握ってしまう。冒頭のロッククライミングから、カーチェイス、そしてバイクでの逃走などまったく見るものを飽きさせない作りになっている。他の出演者には悪いが、まさにエンターテイナー・トム・クルーズな映画になっている。
と、クルーズばかりをほめているが、敵ショーンを演じるダグレー・スコットも実に魅力的な悪役だった。その彼が仲間の指を切るシーンは、後に「ははーん、こういうためだったのか」とニヤリさせられることになる。
さて、前作とは髪型も変わり美しい肉体を見せワイルドに変身したクルーズ=イーサン。とても人間味のあふれるキャラクターとなっていておもしろい。自身で相当数のスタントを行ったというアクション面でも素晴らしい活躍を見せてくれる。監督がジョン・ウーと言うこともあり、二丁拳銃を操るクルーズはかっこよく、彼の一挙手一投足に手に汗を握ってしまう。冒頭のロッククライミングから、カーチェイス、そしてバイクでの逃走などまったく見るものを飽きさせない作りになっている。他の出演者には悪いが、まさにエンターテイナー・トム・クルーズな映画になっている。
と、クルーズばかりをほめているが、敵ショーンを演じるダグレー・スコットも実に魅力的な悪役だった。その彼が仲間の指を切るシーンは、後に「ははーん、こういうためだったのか」とニヤリさせられることになる。
ラスト、ホプキンズは休暇に出るというクルーズに対して、「休暇はすぐ終わる」と言っている。ということで、ファンの期待通り2006年に次作「M:i:III」が出ましたね。
なお、「ミッション:インポッシブル」シリーズはここで詳しく紹介している。
なお、「ミッション:インポッシブル」シリーズはここで詳しく紹介している。
2000/07/28
by toikun.
レビューの表示例
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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