映画「テイラー・オブ・パナマ」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- アンディ・オズナード/ピアース・ブロスナン
- ハリー・ペンデル/ジェフリー・ラッシュ
- ハリーの妻ルイーザ/ジャーミー・リー・カーティス
- ミッキー/ブレンダン・グリースン
- マルタ/レオノア・ヴァレラ
受賞:なし
ノミネート:なし
ストーリー・ネタバレ
パナマに一人の仕立屋ハリー・ペンデルがいた。彼は人当たりが良く誰からも好印象、スーツを仕立てるが結構な人たちに”貸し”とされていた。そんな彼の元に、イギリス情報局MI6のヘマをやらかしてパナマへ飛ばされた局員アンディ・オズナードが目を付けた。
ハリーは妻には内緒で買った農園の借金があった。その借金とハリーの”事実の仕立て”に興味を持ったアンディはつけ込んでいった。アンディは、ハリーに陰謀説を作らせ、その捜査のためと、英国当局などから金をせしめ、ハリーと山分けたりしていった。
こんなことをしていることをハリーは好まなかった。しかしアンディに、「おまえが刑務所に入ったことがあることを妻のルイーザに言う」などと脅され、仕方なくやっていた。
結末・ラスト
そしていよいよ嘘とバレようとき、アンディは大金を持ってパナマを脱出。アンディはというと、全てのことをルイーザに話し、再びいつもの朝を迎えるのであった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]仕立屋が仕立てた嘘でここまで巧くできていいのか?そんなことを思わせるが、ブロスナン、そしてラッシュが巧く魅せてくれる。この作品も人によってかなり評価が分かれるような内容である。ブロスナンがいつにもなく悪党で、これもいい。MI6落ちって言うのが007をかなり連想させておもしろい。しかもヘビースモーカー。またラッシュが巧いのなんの。キャスティングはいい。toikunにとってなかなかおもしろい映画だった。
ときにジャーミー・リー・カーティス。「トゥルー・ライズ」の短い髪のお母さんも、7年経ったこの作品でも同様に、そして騙されている。これもまたおもしろい。
なお、”テイラー”とは”仕立屋”という意味である。原題は”パナマの仕立屋”つまり、ジェフリー・ラッシュのことを言っている。
2007/03/22
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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コメント:
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