映画「理由」(1995)あらすじ,ネタバレ,レビュー
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あらすじ
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アメリカ。昔弁護士をしていた大学教授を老婆が訪ねた。死刑判決を受けている孫を救って欲しいと。教授はその件を追っていく事に…。
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説明:
ストーリー・ネタバレ
1968年フロリダ州オチュピー。ハーバー大学法学部講演会。黒人青年のボビー・アールは年下の友達を相手にしていた。そこに白人刑事ウィルコックスが現れボビー・アールを連れていこうとすると怒りを覚えるボビー・アール。そこでホビー・アールの祖母が前へ現れ“孫に手を掛けるな”言った。だがボビー・アールは連れて行かれた…。
警察署の取調室ではウィルコックスがボビー・アールに暴力を自白を迫った、“白人少女の誘拐レイプ殺人事件”について…。今度はウィルコックスの相棒の黒人刑事ブラウンが現れ何と拳銃を押し当ててロシアンルーレットの真似をして自白を迫る。そして自白を始めたボビー・アールの音声をテープに録るブラウン。それが証拠となりボビー・アールに死刑判決が下った。
8年後の1976年、ハーバード大学の記念講演の舞台に立つのは25年前に弁護士を辞めた死刑反対論者のハーバード大学教授アームストロングだった。“死刑反対”の講演が終わると何とボビー・アールの祖母だった。彼女は孫を何とか救って欲しいとアームストロングに頼んだが、彼は弁護士を辞めた事を語り断った。だが元検事の妻ローリーの言葉もありボビー・アールを救う為に彼の祖母の前に立った。
アームストロングはボビー・アールに会った。タニーに銃を突き付けられた事などありのままを話すボビー・アール。またアームストロングは事件の詳細を探る中でボビー・アールは犯罪を認めれば25年の有期刑になるがそれを断り死刑判決になった事などを知った。
またブラウン刑事に会ったアームストロングは思わず暴力を振るわれ、彼の“粗暴性”を知りボビー・アールが話した事の真実性が帯びてくる。
オチュピーでは丸で部外者のアームストロング。ボビー・アールの無罪を主張するなら尚更だ。そんな中アームストロングの妻ローリーが検事時代、ボビー・アールのレイプ殺人の前の刑事事件の検事をしていた事が分かる。有罪に持ち込めると思っていたローリーだが、決定的な証拠が出てボビー・アールは無罪となった。法廷に持ち込んだ事でボビー・アールに負い目を感じていたローリー。ソレもありレイプ殺人事件の弁護を夫に勧めたのだった。改めてボビー・アールを助けて欲しいと夫に頼むローリーがいた…。
アームストロングは、ボビー・アールと同じ拘置所にいるサリバンに会った。ボビー・アールが言うに彼の事件をサリバンが“自分が犯った”と話したらしい。異常者らしい言動のサリバンから“証拠”のヒントを聞いたアームストロングはタニー刑事の家を訪ね一緒に手掛かりを探そうとする。
沼地を訪れたアームストロングとタニー刑事。そこでサリバンのヒントから“ナイフ”を見つける2人だった。
ナイフが証拠となりボビー・アールは無罪となった。法廷を出た後で握手をするアームストロングとボビー・アール。だがタニー刑事だけは“目を離さないぞ”と警告するのだった。
祝杯をあげるアームストロング家に1本の電話が入った。拘置所にいるサリバンからだった。自分の両親の住所を教え会いに行けと言うのだ。アームストロングは言われた住所に行くとサリバンの両親は殺されていた。そして拘置所のサリバンに会いに行くアームストロング。思わぬ事を聞かされる。
結末・ラスト
サリバンはボビー・アール事件の少女を殺していないと。ナイフの詳細はボビー・アールから聞いた、つまりそれはボビー・アールが犯人だったという事。直ぐさまアームストロングはタニー刑事に事の真相を告げる。そしてボビー・アールを逮捕して欲しいと。だが証拠がなければ無理だ。その証拠というのはサリバンの“嘘”という証拠だ。だが彼に今夜死刑執行がされた。ローリーと娘のケイティーへの身の危険を感じたアームストロング。それはボビー・アールの人生を壊した検事ローリーへの恨みだと分かったからだ。
アームストロングは何とか妻と娘の居場所を突き止めるが2人は既にボビー・アールの手の中にあった。2人とボビー・アールは車で逃げる!アームストロングもそれを追う!橋の上ですさまじいカーチェイス!!!
沼地にタニー刑事とやって来るアームストロング。2手に分かれた。タニー刑事は深手を負ってしまった。アームストロングは妻と娘が居る小屋へやって来た。ボビー・アールは2人に拳銃を突き付ける!だがタニー刑事の助けもあり何とかボビー・アールを撃ち殺すアームストロング。
沼地から出て抱き合うアームストロングとローリーが居た…。
レビュー・感想・解説・評価
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ジョン・カッツェンバックの同名小説を元に「バウンティ・キッド」などのアーネ・グリムシャーが監督したミステリー・スリラー。一言で言うと内容は「真実の行方」と言えるだろう。
音楽はジェームズ・ニュートン・ハワードが務め90年代独特の旋律を奏でる。
例によってキャストを箇条書きで。
・主演の元弁護士の大学教授に「007シリーズ」でお馴染みのショーン・コネリー。「エントラップメント」はエンターテインメントとして上出来だし「ファミリービジネス」の“頭ペンペン”には大笑いの超好きな作品。
・大学教授の妻役に少し年齢が離れている気がするがケイト・キャプショー。スティーヴン・スピルバーグの奥さんとしても知られている。
・黒人警官の役で「マトリックス・シリーズ」のモーフィアスで一番有名なローレンス・フィッシュバーン。以前はラリー・フィッシュバーンというキャスティングネームでも知られていた。「マトリックス」、「ボーイズ'ン・ザ・フッド」など。
・真の悪人役でブレア・アンダーウッド。演出もあるがとても怖かった。「ガタカ」など。
・キーを握る連続殺人犯に流石のエド・ハリス。最近再見した「レイジング・ブレット 復讐の銃弾」はまぁ“普通の人”の役、よかった。「サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶」、「ザ・ロック」ではショーン・コネリーと共演している。
・チョイ役だが前任の弁護士役で「ネットワーク」のオスカーノミニー、ネッド・ビーティ。よく観る助演の人で「第四の核」や「ザ・シューター/極大射程」、「キスへのプレリュード」など。
さて。
先に“「真実の行方」と同様な”と言ったが展開が違うのでそれ程後味は悪くない。その点安心は出来るがレイプという犯罪が関わる作品なので安易にオススメはできない。「レイジング・ブレット 復讐の銃弾」と同様か。
刑務所の状況としてはよく映画に描かれる点と同じなので、“あぁアメリカってこんなんだなぁ…”と暗い気持ちにはなる(更正できないじゃん)。とまぁアンダーウッドもハリスも死刑囚なので“別枠”なのかもしれないが。
こわいこわい。。
なお本作を初めて観たのはおそらく1998年、1997年にテレ東で放送された番組をVHSテープに録画したモノと思われる。1998年として初見から28年、何度癲癇で倒れて記憶がやられようともスジは覚えていた。ある意味印象の強い作品である。
2026/03/03
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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