映画「オーシャンズ11」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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詳細作品データ
- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- カリスマ窃盗犯 ダニエル・”ダニー”・オーシャン/ジョージ・クルーニー
- いかさまトランプ師 ラスティー・ライアン/ブラッド・ピット
- プロのカード・ディラー フランク・カットン/バーニー・マック
- 元ホテル・オーナー ルーベン・ティシュコフ/エリオット・グールド
- ラジコンマニア・メカのエキスパート ターク・モロイ/スコット・カーン
- ラジコンマニア・メカのエキスパート バージル・モロイ/ケーシー・アフレック
- セキュリティー突破のプロ リビングストン・デル/エディー・ジェーミスン
- 爆破のエキスパート バシャー・ター/ドン・チードル
- サーカス団員 イエン/シャオボー・クィン
- 謎の武器商人 ソール・ブルーム/カール・ライナー
- 黄金の指を持つスリの達人 ライナス・コールドウェル/マット・デーモン
- ベネディクトの恋人 コンテッサ・"テス"・オーシャン/ジュリア・ロバーツ
- ターゲット テレンス・”テリー”・ベネディクト/アンディー・ガルシア
受賞:なし
ノミネート:なし
Producer:Jerry Weintraub
製作:
Director:Steven Soderbergh
監督:
Writer:Ted Griffin
脚本:
Cinematographer:Peter Andrews
(=スティーヴン・ソダーバーグ)
(=スティーヴン・ソダーバーグ)
撮影:
Original Music:David Holmes
音楽:
Cast:George Clooney,Matt Damon,Andy Garcia,Brad Pitt,Casey Affleck, Scott Caan, Elliott Gould, Eddie Jemison, Bernie Mac, Shaobo Qin, Carl Reiner,Julia Roberts
出演:
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ストーリー・ネタバレ
ダニー・オーシャンは窃盗の罪で服役して仮釈放してきた。だが仮釈放では禁じられている他の州に行くことをやぶり、早速ラスベガスへと飛ぶ。昔なじみの悪仲間ライアンと再開をし、”壮大な計画”を立てる。その計画とは、ラスベガスにある主要3つのカジノの金が集まる金庫を襲い大金を奪うこと。その3つのカジノはベネディクトという冷酷で冷静な男のカジノである。
計画には2人では無理である。2人はコンピュータのプロやメカニックのプロ、またベネディクトに恨みを持つものなど9人の仲間を集める。仲間達は金庫の全く同じ模造金庫を作り、大金奪取の練習をし、ちゃくちゃくと準備を進める。
一方、ベネディクトの彼女のテスは、オーシャンの元の妻だと分かる。オーシャンは復縁を迫るが、犯罪者だったオーシャンに失望したテスはそれを断る。
そして計画決行の日。ラスベガスを30秒間停電にするなど、11人それぞれが完璧に仕事をやりきり見事ベネディクトの1億6000万ドルを奪うことに成功する。オーシャンは直接ベネディクトに会って、『お金を返すならテスを返すか』とベネディクトに聞く。それを承諾をするベネディクト。ベネディクトは警察を呼び、オーシャンは仮釈放の規律をやぶったことで警察に捕まることになる。そこへ、ベネディクトのテスへの愛が本物ではなく、オーシャンの愛が本物であることを知ったテスがやってきて、次の仮釈放までの愛を誓い合う。完璧な計画のおかげでオーシャンはテスと大金の両方を手に入れた。
計画には2人では無理である。2人はコンピュータのプロやメカニックのプロ、またベネディクトに恨みを持つものなど9人の仲間を集める。仲間達は金庫の全く同じ模造金庫を作り、大金奪取の練習をし、ちゃくちゃくと準備を進める。
一方、ベネディクトの彼女のテスは、オーシャンの元の妻だと分かる。オーシャンは復縁を迫るが、犯罪者だったオーシャンに失望したテスはそれを断る。
そして計画決行の日。ラスベガスを30秒間停電にするなど、11人それぞれが完璧に仕事をやりきり見事ベネディクトの1億6000万ドルを奪うことに成功する。オーシャンは直接ベネディクトに会って、『お金を返すならテスを返すか』とベネディクトに聞く。それを承諾をするベネディクト。ベネディクトは警察を呼び、オーシャンは仮釈放の規律をやぶったことで警察に捕まることになる。そこへ、ベネディクトのテスへの愛が本物ではなく、オーシャンの愛が本物であることを知ったテスがやってきて、次の仮釈放までの愛を誓い合う。完璧な計画のおかげでオーシャンはテスと大金の両方を手に入れた。
結末・ラスト
そして、3~6ヶ月後のオーシャンの次の仮釈放の時。刑務所の前に待つのはライアン。そして車にはテスが待っていた。オーシャンとテスは後部座席で愛を語り合う。ライアンは車を出す。だが、しかし執拗なベネディクトは…。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります] 1960年の「オーシャンと11人の仲間たち」(原作では同名)を、「トラフィック」でアカデミー監督賞を獲ったスティーヴン・ソーダーバーグ監督が、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、そしてジュリア・ロバーツ、マット・デーモン、アンディー・ガルシアといったオールスターキャストでリメークした犯罪アクション映画。他に、ベン・アフレックの弟のケーシー・アフレックやドン・チードルなども出演している。
11人という”悪党”が出てきてそれにプラスして主要人物が2人で、116分である。「スパイ・ゲーム」でも感じたが、勢いで乗り切った感がある。計画を実行するという1つのことを大きなパイプとして伸ばして、あとはそれにひっつけるという感じである。それでも、その計画の実行がとてもスピーディなので飽きさせないのは大した物である。
ただ、さっきも言ったとおり大きなパイプの付属品になってしまっている人物描写は大したことがない。もちろん11人も詳しく描きっこないし、主演級5人でさえも人物描写を詳しくするには多すぎる点である。その点では、こういう脚本の描き方がベストだったのか!?オーシャンとテスとのロマンスも中途半端だったし、”付属品”からみれば、3点を付けるところだろう。ただしかし、”大きなパイプ”が主要なもので、しかもきちんと魅せてくれているので4点を付けた。
11人という”悪党”が出てきてそれにプラスして主要人物が2人で、116分である。「スパイ・ゲーム」でも感じたが、勢いで乗り切った感がある。計画を実行するという1つのことを大きなパイプとして伸ばして、あとはそれにひっつけるという感じである。それでも、その計画の実行がとてもスピーディなので飽きさせないのは大した物である。
ただ、さっきも言ったとおり大きなパイプの付属品になってしまっている人物描写は大したことがない。もちろん11人も詳しく描きっこないし、主演級5人でさえも人物描写を詳しくするには多すぎる点である。その点では、こういう脚本の描き方がベストだったのか!?オーシャンとテスとのロマンスも中途半端だったし、”付属品”からみれば、3点を付けるところだろう。ただしかし、”大きなパイプ”が主要なもので、しかもきちんと魅せてくれているので4点を付けた。
小さなことなど気にせず、オーシャンとテスのロマンスも気にせず(笑)、スピーディな展開にハラハラドキドキしてほしい映画である。そうすれば、見たその日どころか3日間はハッピーになれるほど爽快な映画だと思うが、どうだろう?
なお、「オーシャンズ」シリーズはここで詳しく紹介している。
なお、「オーシャンズ」シリーズはここで詳しく紹介している。
2002/02/02
by toikun.
レビューの表示例
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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