映画「オーシャンズ13」あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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- 主要登場人物配役(役名/俳優)
- ダニー・オーシャン/ジョージ・クルーニー
- ラスティー・ライアン/ブラッド・ピット
- バンクに騙されたルーベン・ティシュコフ/エリオット・グールド
- プロのカード・ディラー フランク・カットン/バーニー・マック
- ラジコンマニア・メカのエキスパート ターク・モロイ/スコット・カーン
- ラジコンマニア・メカのエキスパート バージル・モロイ/ケーシー・アフレック
- セキュリティー突破のプロ リビングストン・デル/エディー・ジェーミスン
- 爆破のエキスパート バシャー・ター/ドン・チードル
- サーカス団員 イエン/シャオボー・クィン
- 謎の武器商人 ソール・ブルーム/カール・ライナー
- 黄金の指を持つスリの達人 ライナス・コールドウェル/マット・デーモン
- ホテル王ウィリー・バンク/アル・パチーノ
- バンクの片腕アビゲイル/エレン・バーキン
- ラスベガスのカジノ王 テリー・ベネディクト/アンディー・ガルシア
- ベネディクトの手下フランソワ・トゥルーア/ヴァンサン・カセル
受賞:なし
ノミネート:なし
(=スティーヴン・ソダーバーグ)
ストーリー・ネタバレ
夢破れたルーベンは病に倒れた。ルーベンの”仕事仲間”であるダニー・オーシャンやラスティー・ライアンら仲間達はルーベンを見舞った。そしてオーシャン達は話し合った。バンクに、ルーベンと一緒にホテル経営させることを。オーシャンはバンクに会ってことを伝えるが、バンクは首を縦には振らなかった。そこでオーシャン達は、バンクの新しいホテルの開店を”おじゃん”にして、目にものを見せてやろうと考える。
そしてオーシャンと、ルーベンを除く9人の仲間は作戦を開始した。
カジノを備えるというバンクの新しいホテル。バンクが儲けるはずのカジノでも大損をさせてやろうと、オーシャン達は様々なことを企てる。途中、資金難に喘いだオーシャン達は、かつての敵のカジノ王のテリー・ベネディクトに協力を求めた。ベネディクトは、ホテルに飾るはずのダイヤモンドを盗む事を条件にオーシャン達に協力。
そしてホテルのグランドオープンの日となった。5つ星ランクを得る事を最重要と考えていたバンク。それを利用して、ホテルの格付けのために来ていた者に酷い目に遭わせたオーシャン達。また、オーシャンの仲間であるライナスは、媚薬でアビゲイルをそそのかして、ホテルのダイヤを強奪した。だがそのダイヤをベネディクトの手下であるトゥルーアが更に強奪した。
グランドオープンと共にホテルのカジノもオープン。オーシャン達は”人工の地震”を起こしたり様々な手で、最新のカジノのシステムをダウンさせて、客達に儲けさせた。また、”人口ではない本当の地震”が起こったりして、グランドオープンは散々な目に遭った。
結末・ラスト
一方、ダイヤを手にしたはずのトゥルーアであったが、ベネディクトがダイヤを狙ってくる事を察知していたオーシャン達は、トゥルーアに偽物をつかませて、ベネディクトに、してやったり。
そしてオーシャン達は再開を誓い合って互いの路を行くのであった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]大好きなパチーノがエンターテイメント作品である今シリーズに出演と言う事で、期待して見た。彼演じるバンクのやられ方が、前々作のベネディクトに重なってしまい、イマイチ、パチーノなりの重厚感の様なのが見られず、残念であった。オーバーアクティング的なのも、エンターテイメント作品であるせいか、そう感じる事はなかった。ある意味OK、ある意味残念。ファンであるが故に。
内容はちょっと中途半端と感じざるを得ない。バンクを描ききれていないことや、オーシャンの妻テスが”何故出演しないのか?”など。それでも楽しませてくれるのは、さすがオールスターキャスト、そして「トラフィック」のオスカー監督スティーヴン・ソダーバーグである。
前作から3年。ジョージ・クルーニーのオスカー受賞、ドン・チードルのオスカーノミネート等を経て成長したオーシャン達に心地よく騙されようではないか!
なお、「オーシャンズ」シリーズはここで詳しく紹介している。
2007/07/20
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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コメント:
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