映画「ダイヤルM」あらすじ,ネタバレ,レビュー
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あらすじ
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大富豪の夫婦。妻は浮気をしていた。夫は妻殺しを何とその浮気男に頼む!事業に失敗した夫は金のある妻に逃げられては困るのだ。果たして妻は!?
アルフレッド・ヒッチコックの名作「ダイヤルMを廻せ!」のリメーク作品。
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受賞:なし
ノミネート:なし
ストーリー・ネタバレ
いよいよ計画実行の日。スティーブンは自分のアリバイを作るために計画どうりカードゲームに行く。そして家に電話をしてエミリーを電話にでさせた。そこでエミリーの悲鳴が聞こえた…。スティーブンが家に帰ってみると死んでいたのは覆面の男だった。動揺した彼だが、男の懐から鍵を見つけてエミリーのホルダーに戻した。そして警察がやってきた。スティーブンが更に驚いたことに覆面の男はデービッドではなかったのだ。その男はデイビッドが服役していたときの仲間だった。エミリーは正当防衛で無罪となったが大変ショックを受け、実家に帰る。事件を担当しているカラマン警部はスティーブンの企てではないかと考えたが証拠不十分から立証は出来なかった。エミリーからの電話で、事の顛末にデイビッドも驚いたが、今度は「残りの金をよこせ!」とスティーブンが殺人の計画を話しているのを録音したテープを元におどす。
一方エミリーはあるとき自分のキーで部屋に入ろうとすると鍵が合わないことに気づく。思い立って殺した覆面の男の部屋に行き鍵を入れると合うではないか。しかも、破産寸前のことを隠されていたことからスティーブンに不信感を持つ。そのことをスティーブンに問いただす。驚いた彼だが、自分で作った脅迫状を、デイビッドから来たものだろうとエミリーに見せる。そして自分への疑いを晴らす。また、金をもらって旅立ってしまったデービッドを口封じに殺して金を取り戻す。しかし死に際に、「エミリーに郵送でテープを送った」といったことからすぐに家に戻る。郵便は届いていたが幸いエミリーは聞いていないみたいだ。それを金庫に戻し一息ついてシャワーを浴びるデービッド。だが、エミリーは金庫の番号を知っていて開けて全てを知った。また鍵のことを不審に思った彼は鍵を隠した場所に行くとそこには鍵があった。そう、覆面の男は鍵を開けたあとすぐに元あった場所に戻していたのだ。それを見たエミリー。そんな彼女にスティーブンが襲ってきた。危ない!だが、スティーブンを倒した。殺人だが今回も正当防衛で無罪になった彼女。不幸続きの彼女に幸せが訪れることを願う警部だった。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]ダグラスはあいも変わらない似たよーな性格な役で出演していて、あまり幅広さを感じない。グィネスはあの万人を明るくさせる笑顔も序盤だけで、内容から暗い顔ばかりになってしまう。魅力が発揮されているとはいえないだろう。モーテンセンはかなり巧かった。秘めている暗さとミステリアスな感じを見せてくれる。
警部役のスーシェが巧いアクセントになっているように思う。アラビア語(?)を使ったりするせいもあるだろうが。名探偵ポワロも第2の殺人を防ぐことが出来なかったと言うことだろう。
2000/01/13
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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