映画「黙秘」(1995)あらすじ,ネタバレ,レビュー
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あらすじ
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NYの記者として働く女性が帰ってきたのは寂れた故郷の村だった。母が殺人事件を起こしたと知らせがあったから。母親と殺害してしまった女性に何があったのか?そして忘れていた家族の歪な関係が―
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ストーリー・ネタバレ
アメリカ・メーン州、リトル・トール・アイランド。家政婦のドロレス・クレイボーンは仕えている家の主人ヴィラ・ドノヴァンに“のし棒”を振り上げているところを郵便配達人に発見される。彼女に打撃は加えられていないものの階段から落ちたことにより死亡した。
ドロレスは殺人の容疑で取り調べられることになった。そして、ニューヨークでやり手の記者として働く娘のセリーナもFAXから事件のことを知り島に戻る。
ドロレスは逮捕はされていないものの、当然犯人扱い。事件を担当するジョン・マッケイ警部の執拗な尋問を受けるが、殺人を否定し、わざと警部たちの機嫌を損ねるような言動を続ける。15年ぶりに再会した母娘だがぎこちない。と言うのもドロレスの夫でありセリーナの父親であるジョーが数十年前の日食の日に死亡し、当時容疑者としてドロレスがあげられたものの無罪だったが、セリーナは彼女が殺したと思っていた。だが、その事件とこれとは別、無罪になって欲しいが、ドロレスは無罪は主張するも相変わらず警察には悪態をつく。
状況はドロレスに不利でよく彼女は横暴なヴェラに対して影で殺してやると言っていて、またヴェラの遺産が全部、彼女あてだったのだ。精神が不安定で数種類の薬を常用していたセリーナはそれに絶えられなくなり島を出ていこうとする。
結末・ラスト
だが、そんな彼女にドロレスは全てのことの真相を語ったテープを残した。ジョーが、ドロレスがこつこつと貯めたセリーナのための学資預金を勝手に引き出し使ったこと。またセリーナは覚えていなかったが性的いたずらをジョーがしたこと。そのためにジョーを事故死に見せかけて殺してしまったこと。マッケイ警部はその事件の担当でドロレスを起訴できなかったから今回彼女を逮捕するのに執念をかけていること。ヴェラは体が不自由になり、お互い憎まれ口をたたきながらも支え合っていたこと。そして、ヴェラは体が不自由になったことを苦にして自殺を図り自ら階段から落ち、ドロレスにとどめを刺して欲しいと頼んだこと。
全てを知ったセリーナは取り調べを受けているドロレスの所に戻り、弁護士を立てていない彼女を弁護し、結局立件は見送られた。そしてなによりも母娘の絆を取り戻したのだった。
レビュー・感想・解説・評価
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スティーヴン・キングの小説を映画化した見応えのあるドラマ。タイトルのドロレス・クレイボーンにキャシー・ベイツ、娘のセリーナにジェニファー・ジェイソン・リーが扮する。
目を見張る点は、セリーナの子供時代を演じたエレン・ムースとジェニファーのこと。正面から見ると顔は似てないが、横から見れば似ているという点があるし、よく探してきたなぁと思う。キャシーは相変わらず胸を打つ演技を見せてくれている。
クリストファー・プラマー演じるマッケイ警部にもうちょっと人間性を与えたらどうかと考えてみる。そうすれば彼の憎まれ度は減るだろうが、映画として焦点の当てた母娘の関係がうすくなる、つまり詰め込みすぎになるのではと思った。それにドロレスのあのすごい悪態はマッケイが憎まれ役だからこそ良いのであって、違ったならばドロレスへの印象が大きく変わってしまうだろうな。
ともかく重厚なドラマである。
1999/09/12
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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