映画「ブロウ」(2001)あらすじ,ネタバレ,レビュー
あらすじ
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小さな会社の社長だった父親は倒産で苦労をし、生活は貧乏そのものだった。息子のジョージは金持ちを夢見て西海岸へと飛び麻薬を覚えた。
そして直ぐにその運び屋になり、更には生産者との直接取引と、アメリカン・ドラッグ・ドリームスを駆け上っていくのだが…。
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ストーリー・ネタバレ
南米コロンビア。子供から若い娘、大人まで交じって作るのはコロンビア産の…。それがセスナでアメリカ西海岸へと飛ぶと、直ぐに荷を抑えたのはいずれアメリカの麻薬王と呼ばれるジョージ・ユングこの人である。試しに身体に入れてみると“雪のように純粋”と表現が出来る程に完璧なコロンビア産コカインだ。囚人番号『19225004』はいつ付いた番号だかは分からない…。
マサチューセッツ州ウェイマス出身のジョージ。幼い頃は家系気にすることなく親友のトゥナと遊びほうけていた。そんなジョージの家は父親フレッドが10人の社員を抱える小さいながらも“大所帯”だ。父親はジョージにとっては英雄だった。学校の日も、許しを貰って父親に付いていったりした。
だが、家計は火の車と言って良かった。母親アーミンは、結婚後は裕福な生活が出来ると思っていたらしく、毎日遅く帰ってくるフレッドに当たり散らす。そして何度も息子ジョージを置いて家出騒ぎをした。だが何時でも帰ってきた母親。それを暖かく迎える父親が居た。
しかし、10年間休むことなく一日14時間働いた結果が銀行からの融資の打ち切り、倒産である。素直に父親に“貧乏になるのは嫌だ”と告げたジョージがいた…。
しみったれた生活は嫌だと、ジョージは親友トゥナを連れて西のカリフォルニア州マンハッタンビーチを訪れた。手には300ドル、そして愛車の中古車を持って…。
トゥナと相部屋で借りた部屋だがこのカリフォルニアの“環境”で直ぐに楽しくなった。女性は華やいでおり、みな、職業はスチュワーデスだと語る。彼女らはビーチでも隠れることなくマリファナを吸い、ジョージも口移しで初めて吸ってみると、直ぐに気分が高揚するのだった。
ジョージが恋人といる時、ゴキゲンになったトゥナが帰ってきた。働かないで簡単に金を稼ぐ方法を考えたという。オレガノのクズを売るという方法だ。これを聞いたジョージのバービーは元締めを紹介すると言って2人を“デレックビーチの伝説的存在”であるデレックに紹介。男は2人を見極める審査を行った。直ぐに信用された2人は大口のポットを手渡した。すると2人は直ぐに、街にビーチに繰り出して、何よりも反応の良いマリファナをあっという間に捌くのであった。
ある日、東海岸で大学生をしているという友人のドゥーリと再開する皆。余りの薬の良さに、“東海岸にでもあれば儲かるのに…”と呟いた。それを聞いたジョージは、スチュワーデスである特権を利用できるバーバラ、そして今までは下っ端として扱き使われてきたデレックと、共同事業を行おうと提案する。儲けは、均等にっせっぱんする。何とかデレックを納得させたジョージがいた。
スチュワーデスは一度に二つの荷物を持ち込むことが出来る、検査なしで。それをジョージが東海岸だの西海岸だのの空港でゲットする。金数えをしていたジョージは、こう話す『ソース=産地』を抑えよう。
ジョージ等は大勢をして訪れて、方々にマリファナの俗称などを用いて聞くものの、中々ヒントが得られなかった。やっと見つかった男にブツ=マリファナを見せられるが“1週間以内に全部売ってくれ”と話したのは少々野蛮だったか。アメリカへの運搬方法はセスナ機たった一機だ。ここで、ジョージは“戻って来たら5万ドルを払う”と約束して許可を得た。セスナ機は強奪したもの、体重から乗れそうもないトゥナを置いて、ジョージたちが戻って来た。しかも7万5000ドルという約束の金よりも大分多くの金を持って。
それから信用を得たジョージたちは、儲けまくり、クリスマスシーズンになると、デレックの家で盛大に祝うのであった。
1970年。メキシコ・アカプルコ。
ジョージは始めは麻薬のディーラーから稼いでいたが、段々とソースに近づくことが出来、直に取り引きを出来るようになったので、この地に大豪邸を建てられたのだ。
そして両親をメキシコに呼んだジョージ。それはバーバラとの婚約で、両親に紹介するためだった。高価な指輪を父親に疑われるが、その途中でバーバラが鼻血を出してしまったのだ。これはきっと薬物のせいだろう。
1972年。シカゴ。とうとうジョージは販売目的マリファナの300キロもの所持で逮捕されてしまった。連邦裁判では“犯罪などやっていない”と嘯くジョージ。麻薬に関する持論を語る。だがそれは認められずに保釈金2万ドルを申しつけられた。連邦裁判所には彼女であるバーバラが来ていた。最低2年間は服役しなければならない。彼女が“2年も生きられない”と言った真実の意味とは…。
そして、ジョージが出所した頃、バーバラが癌が原因で死亡してしまった。この事で今までの仲間はバラバラになってしまった。正確にはジョージは出所したのではなく、バーバラの介護で特別計らいで出されていたのだ。葬儀後、ジョージは刑務所には戻らず、逃げる選択を選んだ…。
実家の母親と父親を訪ねるジョージ。幾分か、母親の心はジョージから離れてしまったようだ。父親はというと、“どんな道でも誇りを持って生きろ”というのだった。だが警察やFBIの網は“かかっていた”。これは母親アーミンが通報したものであり、息子を売ったのだ。世間手もある事だし、アーミンには仕方がなかったのだろう。
コネチカット州連邦更生施設に送られたジョージ。独房ではなく相部屋、その相部屋の開いてはディエゴ・デルガドとう男だった。同房として仲良くなりたいと考えたデルガドは、自分の罪である自動車窃盗を話すと、ジョージは“殺人”とだけ答えるのであった。
深夜になると、デルガドが何か勉強をして居るでは無いか。気になったジョージは尋ねるものの答えないデルガド。彼は6ヶ月経てば娑婆に出られるという。対して、ジョージは26ヶ月…。
少しでも更生施設から早く出るために、教官の教えを自分で行うことになったジョージ。この時、初めて300キロの麻薬の所持で逮捕されたことを語ったジョージだった。
真夜中。眠らないジョージとデルガド。デルガドの口からコカインという違法薬物の名前が出た。デルガドはコカインのアメリカへの密輸を考えており、ジョージの手口を全て知りたかったのだ。
16ヶ月後に自由になったジョージ、と言っても仮釈放だから州を出ることが出来ないし、親と同居、そして職まで探さなければならないという条件。不意に先に出たデルガドに電話をかけたジョージ。何とデルガドはコカインの密輸に関して準備万端整えているという。
そこで仮釈放の規則を破りコロンビア・カルタヘナへジョージが訪れたのは1976年のことであった。久しぶりに再会したジョージとデルガド。仲間の男セサールがいて、イマイチジョージの事を信用できていないようだ。只、用心深いだけならいいが…。
アメリカ国内の空港。久しぶりのジョージの“悪事”は以前のような麻薬ディーラーのような運ぶだけの役だった。監視官には何とかコカインを隠した二重底のバッグはバレることはなかった。
そして無事アメリカへの入国を果たしたジョージだったが、定期便のみの運搬では量に限りがある。その為に、セスナを運転するパイロットを雇うことにしたのだ。中々強欲なパイロットだったが状況が状況だけに納得ジョージたち。また用心深いセサールはコカインを預ける代わりに、パイロットの子供を人質に取ると、徹底した。
フロリダ州マイアミビーチ。ジョージが、イキナリコカイン50kgを受け取るという話になった。取引相手には口に拳銃を突っ込まれるものの、全く動じないジョージは片を付けると言った。
自宅に居たジョージにデルガドから電話がかかってきた。コロンビアに居るというデルガド。彼が“刑務所の様”と表現するには“それ相応のもの”があったのであろう。
3日後、カリフォルニア州ハリウッド。ここではコカインの純度を測ることが出来る。つまり、純粋なコカイン程、沸点が高いのだ。驚いた調査人、ジョージ、デレックも含めて摂取すると、この上ない快感が襲ってきたのだった。
さて、この50kgのコカインが36時間という驚くべき速さで裁けた事に、祝杯をあげているジョージとデレック。金勘定の方が大変と、3日後、マイアミ国際空港を訪れたジョージは約束通り元締めエスコバルの手下に135万ドルのキャッシュを渡したのだった。これでソースの信頼は得られたか!?
1977年。コロンビア・メデジンにやって来たジョージ。流石にソースの大本は用心が厳しい。ここでデルガドと再会したジョージ。服役していたが、短期で出られたのはエスコバルのお陰だと話すデルガド。そして彼らの前に麻薬王パブロ・エスコバルが姿を現した。彼が組織=カルテルの頂点だ。所謂“魔術師”…。
エスコバルの部下から、デルガドを置いて、ジョージだけをエスコバルに会わせると行ってきた。サシで話すジョージとエスコバル。信用できるアメリカ人を探しているというエスコバルにとって、ジョージがそうなりそうだった。ただデルガドの不満を聞かされるジョージ。
ジョージとエスコバルがドライブして戻ったのはデルガドの前だった。彼にはまだ利用価値がある…。
この事によりアメリカで爆発的にコカインが広がった。西海岸のロサンゼルスから東海岸まで、殆ど皆やっていたのだ。
正に、彼らがコカインの市場を作りだしたのである。
金勘定に飽きたジョージたちは、コカインによって得られた資金をパナマのノリエガ銀行に預けたのだ。国内での資金洗浄の場合、6割とられるので馬鹿にならない。彼らは早速持ち金を全て預金した。その時、通帳に刻まれた金額は3000万ドルを優に超えていた…。
コロンビアのパーティー会場で、ジョージはマーサという女性と目が合った。近づいて話しを聞いてみると、マーサには婚約者がいるというのだ。彼女の微笑みは何を意味したのか?
実力者であるアウグストが待っていると、呼ばれたジョージ。テーブルには他にもカルテルの実力者たちが。この時、デルガドがやってきて、ジョージが話したくないアメリカ西海岸のパートナーについてふれた。だが決して名前を明かさないジョージだった。
パーティーも終わると、ジョージはマーサと踊り、そしてやがて関係を持った。ここコロンビアでは婚約者を奪うのは重罪というのに、エスコバルに気に入られているジョージに刃向かうものなど居なかった。
毎日情熱的にマーサと交わり、マーサと結婚をしたことにより、組織で唯一の“白人”という問題も解決した。そして築いた大豪邸に父親と母親を招いたジョージ。母親アーミンはやたらと家を褒めるが、その裏には何かがあったのかもしれない。父親フレッドはもっとストレートだった。息子が違法薬物でここまでの財産を築いたことを分かっていたのだ。
フロリダ州マイアミビーチ。時が経ってもデルガドは西海岸のジョージのパートナーを知りたがった。やがってこの上なく怒ったデルガド。仲間も拳銃を取り出すと、偶然にもジョージの胸に銃弾がめり込んだ。ジョージは“何もなかった”と言うことにして場を収めるのだった。だが突然ジョージが西の売人をデレックだと告白した。もう耐えられなかったのだろう。
ジョージはデルガドを連れてデレックに会いに行った。パーティーで、ジョージは、仲間からデルガドが“ノーマン・ケイ”という島を我が物にしてそこに住んでいると聞かされる。そして島を中継地点としてヤクで儲けている。これは、裏切り…!?他にもジャック・スティーヴンや大勢…。
ジョージはデレックに電話をするが“これは只のビジネスよ”と話にならない。ジョージは1人デルガドが居座るノーマン・ケイ島へとやってきた。デルガドはジョージの売人を奪ったのだ!だが逆にデルガドは自分がジョージのためにしてやったことも言って、イーブンではないかと話す。結局、ボコボコにされたジョージは帰されたのだった。
久しぶりにつまマーサが眠るベッドへと戻ったジョージ。彼の顔は暴行で受けたアザが酷く、驚くマーサがいた。ここで、ジョージは誓ったのだ。“もう2度と麻薬はやらない。お前と赤ん坊のために生きる”と。そして抱きしめ合う2人だった。
ジョージ・ユングが稼いだのは6000万ドル。これでキッパリおさらばできるのか。
結末・ラスト
足を洗うと直ぐに娘のクリスティーナを授かったジョージとマーサ。だが出産に立ち会っていたジョージが倒れた。コカインの摂取のしすぎだった。入院を勧められるジョージだった。
結局、家に戻り3二で暮らすジョージたち。時に自身の父母を呼んだりして、全てを娘のために捧ぐジョージ。
5年間もシラフを保ったジョージだったが、ジョージの38歳の誕生日の時、マーサが旧友たちを呼んだ。“麻薬関係の旧友たち”…。これで和解はなされるのであろうか。だが、これは警察やFBIの罠だった。彼らが給仕に変装したり、外に大規模の部隊を用意し、時を見計らって、ジョージ・ユングは逮捕された…。
拘置所で、妻と娘を監視下から外すことで、自分の罪を認めると話すジョージ。サインをし、保釈金を払うと、刑務所には行かずに実家を訪ねたジョージ。父フレッド、母アーミンが向かえるも、ジョージが脱獄したと言う事がニュースで報道されていて、母の心は壊れていた。又会いたいとお互いに語るジョージとフレッドであった。
脱獄中のジョージは、資金洗浄のために預けた金を引き出そうと銀行に行くが、既にその銀行は国有化されており、預金はパナマ政府に没収されていた…。
1987年。フロリダ・リバティシティー。3人暮らしの家計は貧乏そのものであった。かつてジョージの母親が騒いだようにマーサも夫に騒ぎ立てる。マーサの心が離れると共に、クリスティーナの心も又…。
とある夜。ジョージとマーサはドライブをしており、マーサはヤクでラリっていた。そして事故を起こしそうになると、後ろのパトカーがジョージの車の方へやってきた。そして彼は捕まった。
3年後。マーサは離婚の手続き中と、クリスティーナの真剣を自分が取ると言い放った。囚人のジョージには何も出来なかった。クリスティーナも面会に来たが、既に彼女の心の中には父親ジョージはいなかったのだ…。
出所後のジョージは、クリスティーナの登下校の送り迎えをした。少しでも話したかったのだ。少しずつ、クリスティーナの心が開き始めたが、マーサがそれを止めた。養育費すら払っていない元夫にマーサは用はない。
ならば、ジョージがすべきこと、それは金稼ぎである。しかも大金を。ジョージはデレックなど合計4人を集めて、再び麻薬に手を染めようとしていた。
仲間と共に極上のコロンビア産コカインをゲットするジョージたち。しかし、これはFBIと麻薬取締局の罠であった。かつての仲間たちはジョージを裏切っていた。
結局、マーサに反対されて一時出所は許されなかった。そして弁護士に、父親フレッド宛のメッセージを録音するように機械を渡された。父親への尊敬など正直な思いを語るジョージは、42歳を迎えていた…。
そして、刑務所でジョージが見る大人になったクリスティーナ…それは、幻に…。
2015年まで服役するというジョージ・ユング。クリスティーナはその後も面会には来ていないという。その代償はとてつもなく大きいものであった…。
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Bruce Porter(ブルース・ポーター)の小説を元にした実際に存在した麻薬王の半生を描くドラマ。アメリカWikiPediaによれば、彼はまだ健在で、2016年にも逮捕されちゃったと書いてある。Oh。
鼻からヤクを入れるシーンはあるが、注射器を用いるようなシーンはなく、少しソフトな描写だ。
監督を務めるのは「ラウンダーズ」などの故テッド・デミ。
「ドラフト・デイ」、「トーマス・クラウン・アフェアー」など俳優業で活躍しながらも製作にも意欲を見せるデニス・リアリーが製作者の一人として名を連ねている。
キャストを。
・主人公の麻薬王にスーパースターのジョニー・デップ。「ニック・オブ・タイム」や「フェイク」など。2000年以降は海賊映画で一世を風靡している。
・奥さんとなるペネロペ・クルスは「それでも恋するバルセロナ」でアカデミー賞受賞。他に「ボルベール〈帰郷〉」、「NINE」でアカデミー賞にノミネート。レビュー作として「バニラ・スカイ」、「ローマでアモーレ」など。
・裏切っちゃう人にジョルディ・モリャさん。「ナイト&デイ」や2017年に日本で公開された「クリミナル 2人の記憶を持つ男」など。
・最初の奥さんにフランカ・ポテンテ。あぁ、「ボーン・アイデンティティー」と「ボーン・スプレマシー」の女の子かぁ。
・母親役で「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」のオスカーノミニー、レイチェル・グリフィス、顔チョット怖い。
・父親役で意外な面を魅せるレイ・リオッタ。「コリーナ、コリーナ」しか彼の感動作は知らなかったから…後はちょっと「コップランド」かな?新鮮味があった。
・麻薬組織の人物として登場するクリフ・カーティスは本作と製作同年の「トレーニング デイ」じゃあ怖かった(汗)他、「ダイ・ハード4」ではFBIだったかでいい人だった。
さて。
今さらながらジョニー・デップのドラッグものを、しかもこんな古いものを観ようと思った切っ掛けは、おバカコメディだが、同じくドラッグを扱ったデップとベニチオ・デル・トロ共演の「ラスベガスをやっつけろ」で、ちょっと存在を知ったから。本作の方がシリアスな分、面白いじゃないですか!実話だし。
ってか最近ドラッグものは「SPUN/スパン」観たりとか他なんだっけ?色々、ジャンルとしては尽きないよねぇ。
本作の見どころってデップとリオッタの心を通わせるところ、特にテープに吹き込んでそれを、妻に聞かれないように?ガレージで聞くというもの悲しさ…。レイ・リオッタをキャスティングしたのは当たりです。
…実話って言うんだから、本当にあんだけ流行ったんだろうね、恐ろしい。
変な〆になるけど、日本でもドラッグ関係が逮捕されるニュースが後を絶たないよね。ダメ、絶対。
あ、もう一つ〆。ペネロペ・クルスは合わなかった気がするが…。
2017/06/18
2017/06/25
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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