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映画『SEARCHING FOR BOBBY FISCHER』「ボビー・フィッシャーを探して」<1993年:アメリカ>

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映画「ボビー・フィッシャーを探して」あらすじ,ネタバレ,レビュー

作品データ

IMG from Amazon

原題:

SEARCHING FOR BOBBY FISCHER

邦題:

ボビー・フィッシャーを探して

原題訳:

ボビー・フィッシャーを探して

製作年:

1993年

製作国:

アメリカ

上映時間:

ジャンル:

ドラマ 伝記映画

監督:

スティーヴン・ザイリアン

主演:

マックス・ポメランク ベン・キングズレー ローレンス・フィッシュバーン

あらすじ

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チェスの王者ボビー・フィッシャーが忽然と姿を消していく歳月。ストリートチェスに魅せられた少年はグングン実力をつけていくが、大人の求めるチェスは勝つことであり、自分の求めるものと違うことから心が離れてしまう。だが、ライバルが…。

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主要登場人物

Main Cast:メインキャスト:役名:
Max Pomerancマックス・ポメランクギフテッドな7歳の少年ジョシュ・ウェイツキン
Ben Kingsleyベン・キングズレージョシュのコーチ、ブルース・パンドルフィーニ
Laurence Fishburneローレンス・フィッシュバーンストリートチェスでジョシュに目をつけた男ヴィニー
Joe Mantegnaジョー・マンテーニャジョシュの父親フレッド・ウェイツキン
Joan Allenジョアン・アレンジョシュの母親ボニー・ウェイツキン

アカデミー賞

Winner:受賞:
Noneなし
Best Cinematography Nominee:撮影賞ノミネート:
Conrad L. Hallコンラッド・L・ホール

スタッフ(製作・監督・脚本・撮影・音楽)

Producers:製作:
Scott Rudinスコット・ルーディン
William Horbergウィリアム・ホーバーグ
Director:監督:
Steven Zaillianスティーヴン・ザイリアン
Writer:脚本:
Steven Zaillianスティーヴン・ザイリアン
Cinematographer:撮影:
Conrad L. Hallコンラッド・L・ホール
Original Music:音楽:
James Hornerジェームズ・ホーナー

キャスト・出演者

Cast:キャスト:役名:
Ben Kingsleyベン・キングズレージョシュのコーチ、ブルース・パンドルフィーニ
Joe Mantegnaジョー・マンテーニャジョシュの父親フレッド・ウェイツキン
Laurence Fishburneローレンス・フィッシュバーンストリートチェスでジョシュに目をつけた男ヴィニー
Joan Allenジョアン・アレンジョシュの母親ボニー・ウェイツキン
Robert Stephensロバート・スティーヴンスジョナサン・ポーのコーチ
David Paymerデヴィッド・ペイマー子供に熱を上げる父親の一人、モーガンの親カレフ
William H. Macyウィリアム・H・メイシー子供に熱を上げる父親の一人、ピートの親
Max Pomerancマックス・ポメランクギフテッドな7歳の少年ジョシュ・ウェイツキン
Austin Pendletonオースティン・ペンドルトンアッサ・ホフマン
Tony Shalhoubトニー・シャルーブチェスクラブのメンバー
Josh Mostelジョシュ・モステルチェスクラブのレギュラーメンバー
Dan Hedayaダン・ヘダヤトーナメント戦の管理者
Laura Linneyローラ・リニー学校の先生
Anthony Healdアンソニー・ヒールド喧嘩をする親
「ボビー・フィッシャーを探して」トレーラー

ストーリー・ネタバレ

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チェスにおいて史上初のアメリカ人チャンピオンとなったボビー・フィッシャー。ソ連(ロシア人)のスパスキーを激戦の末に倒したフィッシャーは祖国アメリカで大歓迎を受けるものの、予期せぬ事をした。姿を消したのだ…。

草むらで走り回ったり野球をしたりすることが大好きな少年ジョシュ・ウェイツキンが偶々ボール遊びをしていると、公園でストリートチェスをしている人たちを見かけた。この日は丁度ジョシュが7歳の誕生日を迎えた日であった。

ジョシュは学校帰り、母親ボニーと妹カティヤと合流、母親の食事の誘いを断り、昨日に公園で見た“ゲーム”を見に行こうと言い出した。この年代の子供にしては食事=オヤツを断るなど滅多なことではない、それ程に“ゲーム=チェス”に興味を持ったのであろう、ジョシュは。

公園に着くと、ボニーは怪訝そうな顔をする。看板には“NO GAMBLING ALLOWED(賭け事禁止)”の立て看板がありながら、男たちの札束が右往左往している。その金を賭ける対象がチェスであった。中でも注目を浴びていたのはヴィニーという男の対戦だ。相手はプロのチェスプレイヤー、カムラン・シラジだが一歩も引けを取らないどころか簡単に伸せそうだ。その対戦を一部始終見ていたジョシュは家へと帰ると、人形のおもちゃでチェスを再現して遊んだ。

明くる日も又、母親と共に公園へと出掛けていったジョシュ。今日の注目は1953年にあのタリに買ったという男であり、撮影料5ドルを取るらしい。ボニーが男に声をかけた“息子とチェスをして貰えませんか?”男の前に座ったジョシュは早くもチェック。だがジョシュは負けてしまった。それもその筈、彼の初めてのチェスの試合なのだから。負けたけれども、その表情は満たされていたジョシュであった。そんなジョシュのプレイに目をつけた昨日の男ヴィニーはジョシュに名前を聞いた。そしてヴィニーはこう言ったのだ“まるでボビー・フィッシャーを見ているようだ”。

公演を後にすると父親フレッドがスポーツ記者として観戦している野球場へとやって来たウェイツキン一家。そこでボニーは夫に、“ジョシュが公園でチェスをした”と話した。誰も教えたことがないチェスをジョシュがしたことで驚いたフレッドがいた。

帰宅をしたウェイツキン一家。フレッドがチェスの駒を何処からか引っ張り出してきて、ジョシュにチェスをしようと持ちかけた。この時は未だチェスにはハマって折らず、二つ返事とはいかなかったが父親とゲームをすることになったフレッド。簡単にチェックメイトとなり負けてしまったジョシュは、もしかしたら早くチェスを終わらせて車を見に行きたかったのかもしれない。親子のゲームを横目でチラ見していたボニーは、“ジョシュはワザと負けたのよ”と言った。そして“パパを負かしたくないからよ”とも…。それを聞いたフレッドは“本気でやろう”とジョシュに言った。ジョシュはしばしば盤面を離れて他のことに集中をしていたのだが、頭の中で駒を動かしたりして、父親に買ってしまったのだ。

この日、フレッドはジョシュを連れてメトロポリタン・チェス・クラブへとやって来た。チェスの名手であるブルース・パンドルフィーニに、ジョシュのコーチを頼みに行ったのだ。今はコーチをしないと素っ気ない態度を取ったパンドルフィーニだが、ジョシュが館にいた男を破ったゲームを見ると、心の底から湧き上がるものがあった。

何時もの公園でヴィニー相手に腕を磨いているジョシュ。大勢が注目する中にパンドルフィーニの姿があった。聴衆からは“若きフィッシャーだ”との声が上がったが、パンドルフィーニはどう受け取ったのだろうか。

夜はもう寝る時間、カティヤにチェスを教えていたジョシュは、母親がやって来ると、“ヴィニーを家においてあげようよ”と頼んだ。それ程までにチェスが好きで、ヴィニーが好きで、彼のスタイルが好きなジョシュであった。

フレッドは、パンドルフィーニに招かれてチェスの競技会場へとやって来た。全米屈指の選手が集まるこの大会。その楽屋で話しをするフレッドとパンドルフィーニ。パンドルフィーニは思い掛けない事を口にした“フィッシャーを継ぐものはお宅で眠っている”と。

フレッドは自宅にパンドルフィーニを招いた。パンドルフィーニが足を踏み入れたジョシュの部屋は“子供の部屋そのもの”であり、オモチャで散らかり放題であった。この日はチェスはせずにボードゲームで遊んでジョシュの様子を見たパンドルフィーニがいた。

パンドルフィーニのコーチングは続いた。将棋で言う詰め将棋のようなチェスのゲームをしたかと思うと、盤面をクリアにして頭の中で駒を動かす練習させた。そして“良いもの”と称してチェスのマスター・コースの認定書のコピーを見せた。だがそれを与えるにはまだまだ遠く及ばないジョシュであった。

チェスに熱中するだけでなく大好きな野球も続けているジョシュ少年。それを観戦している母親の隣にパンドルフィーニが座った。それ程までにジョシュのことが気になるのであろうか。野球など一見チェスとは関係ないように思えるが、あらゆる動きと思考が“マスターへの道”へと通じていると考えているのであろう、パンドルフィーニは。試合が終わると、フレッドとボニー相手に、“ジョシュを公園に行かせるのは禁止しよう”と提案した。時給60ドルのコーチの言い分、正しいか否か…。

とうとうジョシュが初めてのトーナメントに出場する機会がやって来た。この大会、“親同士の戦い”でもあり、自分の子供に合図をする親まで居るので、監督者はキツクそれを戒めた。

いざ試合が始まると、監督者の戒めも無視するものが現れて、親は全員隔離されることになった。合間合間に子供たちが戦況を伝えに来て手に汗握る大人たち。結局、ジョシュは優勝トロフィーを獲得、帰りの電車では疲れ果てて眠ってしまった。果たして夢は見ているのであろうか?

トーナメントに何度も出場し、優勝トロフィーを手にしていくジョシュ。その度にランクが上がっていく。それを丸で我が子のように喜ぶヴィニー。そしてチェスと野球を両立するジョシュ。ジョシュをフィッシャーを継ぐ者と考えるパンドルフィーニは訝しく思ったであろう。

授業参観日。フレッドとボニーは夫婦で学校へとやって来て、先生と話した。先生がわざとではなくチェスを貶める言葉を口にしてしまうと、途端に機嫌の悪くなるフレッドがいた。そして帰宅をすると、私立学校への編入の話しをジョシュに打ち明けたフレッド。きっと私立であれば長所であるチェスを伸ばすことを許してくれると思って考えた事であろう。その事を父に委ねるジョシュだった。

公園にて転校の話しをヴィニーにしているジョシュ。その公園の一つのテーブルの周りを大勢の人たちが囲んでいた。“ボビー・フィッシャーか!?”、急いで2人は群衆の中に入り込むと中にはジョシュと同い年くらいの少年ジョナサン・ポーが大人相手にチェスをしていた。そしてこの子も又、こう言われていた“ボビー・フィッシャーを継ぐ者だ”。そのジョナサンも又パンドルフィーニにコーチをお願いしに来たのだが、“2年後に出直してきたまえ”と言ったパンドルフィーニの思いとは一体…ジョナサンが大人の手を嘲笑ったことで不快になった為か…。その場にいたジョシュはジョナサンを目にして…。

夜。ランキング1位となったジョシュは、トーナメントの決勝大会を辞退したいと言い出した。“勝つのはトップランクだから当然、負ければ…”これはまるで“あの時”のボビー・フィッシャーではないか。そして次の試合、僅か7手にて負けてしまったジョシュを、屋外で雨に打たれながら叱る父フレッド。だが、やり過ぎたとそっと息子を抱きしめるのであった。

パンドルフィーニの“授業”。とうとう、彼から公園に行くことを禁じられたジョシュ。母親と公園通りを通るも中を見るだけ、そしてその中のヴィニーは何を思ったのであろうか。相手を軽蔑しろと、憎めと教えるパンドルフィーニ。そして例の認定書のコピーを何十枚も出してジョシュに見せつけて彼に嫌な思いをさせると、流石に裏で見ていた母ボニーはパンドルフィーニを追い出してしまうのであった。夫フレッドが帰ると、ボニーは息子の大切さとチェスの大事さを天秤にかける夫を罵るのだった。

フレッドが仕事を終えて帰宅をした晩。息子の部屋へ入ると、オモチャで散らかっていた部屋がものの見事に綺麗になっており、勉強をしている息子の姿があった。それを見たフレッドは、“チェスを辞めたいなら構わない”と話す。そして“出来る事なら辞めて欲しい”とも。だがパパのためにも勝つと語るジョシュであった。

翌朝。ジョシュが片付けた数々のトロフィーを部屋へと戻す父の姿があり、フレッドは息子を連れて公園のヴィニーに会いにやって来た。そして2分というスピードチェスを行うジョシュとヴィニー。今まで苦手にしていたクィーンの動かし方が少しずつ巧くなっていくジョシュ。それよりも、何よりも、楽しんでチェスを行うジョシュがおり、それを微笑ましく思うフレッドであった。

シカゴの全国大会。そこには友人モーガンも出場する。全米から集まった200人の若きチェス選手たち、2日連続の長丁場だ!7回戦を勝ったものがチャンピオンだ!!!ジョシュ、そしてジョナサン、お互い意識しているようなしていないような。そして、いよいよ第7回戦。ジョシュ・ウェイツキンv.s.ジョナサン・ポーの決勝戦だ!!!

結末・ラスト

控え室に何とパンドルフィーニが現れた。そして何と何と、コピーではない本物の認定書を持ってきてジョシュに手渡したのだ。怖いと不安がるジョシュを抱きしめて勇気づけるパンドルフィーニ。

さぁ、中央テーブルの決勝だ。控え室で見守るフレッドとボニー夫妻、パンドルフィーニ、そしてヴィニーの姿も。ジョシュの劣勢か!?それともジョナサンを罠にかけるための作戦か!?長考の後に手を差し伸べるジョシュ、“君の負けだ、分からない?”と言い、引き分けにしてチャンピオンの座を分けようと言い出したのだ。だがジョナサンはそれをしなかった。ジョシュ・ウェイツキンの勝利。群がる大勢の子供たち。自分より年下のモーガンを励ましながらシカゴを後にする“若きボビー・フィッシャー”であった…。

ジョシュは当時、18歳未満でのアメリカ第一位。スポーツも釣りもしたという。そして1992年9月、ボビー・フィッシャーは再び姿を現し、ライバルのスパスキーに勝利をした後、また姿を消したそうである。

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レビュー・感想・解説・評価

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ボビー・フィッシャーを探して
toikunの評価:3/10★★★☆☆☆☆☆☆☆

初見、ちょっと子供には酷な感じがしてこの様な低評価となりました…。

「シンドラーのリスト」でアカデミー脚色賞を受賞し、他に「レナードの朝」「ギャング・オブ・ニューヨーク」、「マネーボール」それぞれでアカデミー脚色賞にノミネートしているスティーヴン・ザイリアン監督兼脚色作品。他の監督作品に「シビル・アクション」など。

作曲は「タイタニック」や「アポロ13」などの大御所ジェームズ・ホーナーである。

オープニングクレジットにも出ているがフレッド・ウェイツキン(Fred Waitzkin)が自分の息子について記したものを元としている。なおエンドロールにカティヤ・ウェイツキンが“82ND GIRL”という役どころで出ていると明記があるが、不明である。

キャストを。

・主人公の実在の人物ジョシュ・ウェイツキンに扮したのはマックス・ポメランク。日本の“若き才能に~”という賞を得たそうだが他に出演作品はないようだ。

・そしてトップクレジットとして「ガンジー」のオスカーウィナー、ベン・キングズレーがスパルタな、だけれど愛があるから…なコーチ役。「バグジー」などでもオスカーにノミネートしている。2016年は「アウトバーン」という作品でアンソニー・ホプキンスとアカデミー主演男優賞男優対決をしている。

・父親役に「レイジング・ブレット 復讐の銃弾」「彼と彼女の第2章」「バグジー」のジョー・マンテーニャ。ちょーっと演技半端だったかなぁ、本作。

・母親役に「ニクソン」、「クルーシブル」、「ザ・コンテンダー」のオスカーノミニー、ジョアン・アレン「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」などジェイソン・ボーンシリーズでも魅せる。本作、チョット老け顔!?

・「TINA ティナ」でのオスカーノミネートや「マトリックス」3部作のモーフィアス役などのローレンス・フィッシュバーンがストリートチェスの名手。「訴訟」「ボーイズ'ン・ザ・フッド」など。本作では良い役柄、大好き。

・他にデヴィッド・ペイマー、ウィリアム・H・メイシー、ローラ・リニーといったオスカーノミニーが脇の脇、また、ダン・ヘダヤなど。

さて。

本作を今さらながら…なんて失礼なんだけど、観ようと思った切っ掛けは、ギフテッド、タレンテッドという日本語に訳すと天才的ってのが最適なのかどうか分からないけど、それに興味が出てきて、WikiPediaに本作が載っていたから。自分は疑問に思うことは大いにせよ天才じゃあないからアレだけど…それはおいておいて。ボビー・フィッシャーやこのジョシュ・ウェイツキンってのはギフテッドあるいはタレンテッドあるいは両方なのかなぁと。興味がある方はWikiへドウゾ。

で、映画としてどうか。確かにマックス・ポメランクは本作だけを観れば「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメント級の天才だと思った。ただ後が続かなかったのが残念だけど。

映画の内容としては本当に心が痛くなる程に酷だった。確かにチェスへの愛情は描いているんだけど、7歳の少年に対しての仕打ちは見ていらんないよ。その分、ラリー・フィッシュバーンのヴィニーさんは本当に温もりが感じられたけど。

ジョシュ少年が言っていたように、ストリートチェスをする人はホームレスの人たちなのだろうか…ただ、ジョシュ少年がヴィニーを泊めてあげようと母に言うシーン、ジョアン・アレンがチョット感情薄く感じられたので減点。

心に響く音楽はなかったし、こう言う映画だから特別なカメラワークもなく、また、それでいいのだが。

映画の締めくくりではないが、近い将来、日本でもギフテッド、タレンテッドの人たちに“出る杭は打たれる”ではなく、正統な評価が得られますように。

2017/06/28

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『映画ファン』さんのレビュー・評価

投稿日時:20??/??/?? 15:59:46

4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆

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