映画「バベル」あらすじ,ネタバレ,レビュー
原題:
邦題:
原題訳:
製作年:
製作国:
上映時間:
ジャンル:
監督:
主演:
あらすじ
この映画にはtoikun以外のレビューはまだありません。
妻との溝を埋めたいアメリカ人の男は妻とモロッコツアー旅行へ出かけた。2人の子供はメキシコ人ベビーシッターに預けて。妻は現地で悪意の無い少年にライフルで撃たれてしまう。
挑発的な日本人女子高生は聾唖者。母を自殺で亡くしていてそれが彼女の心を曇らせる。日本警察はモロッコのアメリカ人狙撃に使われたライフル銃の捜査で彼女の父に話しを聞く。
メキシコ人ベビーシッターが親族の結婚式に参加するために託されている2人の子供を連れてメキシコへ。だが彼女の甥の飲酒運転と彼女の不法就労、そしてアメリカ人の国境警備隊の横暴な態度で…。
様々に世界は繋がっていると分からせてくれる良作品。菊地凛子がアカデミー賞にノミネートされて一躍時の人となった。
監督は後の「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」でアカデミー作品賞・監督賞・脚本賞を受賞したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ。さて、今年の「レヴェナント:蘇えりし者」は…とイニャリトゥ監督の実力が示されました!
なお本作で誤って撃たれてしまうケイト・ブランシェットさんの2016年出演作は「ニュースの真相」と「聖杯たちの騎士」。どちらも劇場で☆
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]
ストーリー・ネタバレ
アメリカ人夫妻のリチャードとスーザンは2人の子供マイクとデビーをメキシコ人のベビーシッターに預けてモロッコへとツアー旅行に来ていた。二人の間には溝がありリチャードはそれを埋めたいと思っていた。旅の途中のバスの中で窓際の席に座っていたスーザンが突然撃たれた。酷い出血である。リチャードは現地の観光ガイドの村へとスーザンを運ぶことにする、もちろんこの旅行客で満員のツアーバスで。他の乗客は自分も撃たれるのではないかと嫌がるがリチャードにとって妻はかけがえのない人であるために半ば強行。村へと着くとスーザンを村の医者に診せるリチャード。だがその医者もこのままでは長く持たないと言った。リチャードはアメリカ大使館に救援要請の連絡を取るものの政治的問題やテロと思われる犯罪という事も有りすぐには来られないと言われてしまう。
一夜を明かした。他のバスの乗客達はこの暑さに耐えられないとリチャードとスーザン、そしてツアーガイドを置いて出発してしまった。リチャードはもう一度大使館に連絡を取った。モロッコ政府はこれはテロではないがアメリカ空軍の領空進入を許して空軍のヘリコプターがやってきた。そしてそれにスーザンを乗せてリチャードも乗り込んだ。立派な病院について、スーザンは一命を取り留めるのであった。
モロッコでスーザンを撃ったのは現地の子供ユセフであった。父親のアブドラが売ってもらったライフルを兄アメドと一緒に試し撃ちをして遊んでいたのがツアーバスを狙って撃った弾が偶然にもスーザンに当たってしまったのだ。現地警察は犯人を挙げることに血眼になっていた。父アブドラは息子達がやったことを知らなかった。ユセフ達も当たってしまったことを知らなかったが父の話を聞いてゾッとした。そして自分たちが撃ったことを父に話すとアブドラは最初は子供達を怒るものの警察達の自分らへの追っ手を考えて息子達と砂漠の荒野を逃げるのだった。
しかし逃げているところを警察に発見されてしまうアブドラ一家。警察は逃げるアブドラ達をライフルで撃ち始める。凶弾に恐れおののいた兄アメドが逃げ出そうとするも銃弾に倒れた。父アブドラは銃弾をかいくぐって息子アメドに駆け寄った。弟ユセフは警察を許せずにライフルで応戦した。父が止めるようにと言うのを聞かずに…。そして警官一人を傷つけてしまった。
警官とライフルを持ったただの少年。勝敗…結果は見えていた。ユセフはライフルを捨てて投降する。父アブドラはただ起き上がらない息子アメドを抱きしめていた…。
日本の女子校生の綿谷千恵子は聾唖者である。だが耳の聞こえないという大きなハンデをものともせずにクラスメート達と人生を楽しんでいた…そのように見えた。だが、彼女は何かのせいで少し挑発的だった。パンツを脱ぎ捨てて公然で自分の下半身を見せたり、歯科医院では先生にキスをしたり手を持って自分の秘部に導いたり…。
千恵子は母親を拳銃自殺で亡くしていた。その不可解な死因から父の綿谷安二郎は警察に何度も事情を聞かれた。そんな千恵子を警視庁の刑事である真宮賢治が訪ねてきた。警察が訪ねてくるのは久しぶりだった。千恵子はまた母親の“自殺”のことで訪ねてきたのだと思ったものの自宅で賢治と“会話”をするうちにその場を離れて全裸になり、その姿のままで賢治の前に現れて驚かせた。
千恵子の心の弱さを分かった賢治は優しく接する。そして父の安二郎を訪ねた理由は安二郎が過去に持っていたライフルをどうしたのかという事だった。そのライフルとは今現在国際問題になっているモロッコでアメリカ人女性スーザンが銃撃されたという“件”のライフルだ。
賢治は千恵子の部屋から出てきてマンションのホールを通ると安二郎と会った。そして賢治は安二郎にライフルの在処を聞くが、安二郎はライフルをモロッコ人に譲ったと言うことを話した。このライフルが巡り巡ってユセフの手元に来たと言うことであった。事情を知った賢治は飲み屋で焼酎を飲みながら千恵子が渡してくれたメモを読んでいた。そして安二郎はベランダに出ると裸で外を見つめている娘千恵子を見つけて抱きしめるのであった。
アメリカ。リチャードとスーザンが旅をしている間に彼らの子供マイクとデビーを預かるのはいつものベビーシッター=家政婦であるメキシコ人の女性アメリアであった。ある日はアメリアの息子の結婚式だった。出席しなければならないがリチャードに電話でどうしても子供達を見てくれるように頼まれるアメリア。仕方がなくアメリアはメキシコから車でやってきた甥のサンチャゴの車にマイクとデビーを乗せて国境を渡ってメキシコへと入った。
結婚式は盛大に執り行われて出席者は皆楽しんだ。夜になりマイクとデビーをアメリカに帰さねばならなくなったアメリアはサンチャゴに運転を頼んで彼女も一緒にマイクとデビーと共に出発した。そしてメキシコとアメリカの国境に着いた4人。いつもながらに厳しい検査を受けるサンチャゴ達。サンチャゴは酒が入っている、つまり飲酒運転である。国境警備隊が彼の表情を見て飲酒運転を疑いサンチャゴを調査しようとしたとき彼はものすごい勢いで車を出発させた。警備隊もパトカーでサンチャゴの車を追う。車が止められると皆捕まってしまうと思ったサンチャゴは束の間にパトカーを巻いた時にアメリア、マイク、デビーを荒野に降ろして“完全に警備隊を巻いたら絶対に迎えに来る”と言って車を出した。
アメリアが待てども待てどもサンチャゴは戻って来なかった。アメリアはデビーを背負いマイクの手を取ってと共に歩き出した。このメキシコの荒野には誰もいない…。
時が経ち、子供達を木陰においてアメリアは人影を探した。彼女の目の前にはパトカーが見えた。アメリアはパトカーを止めた。パトカーの国境警備隊員はアメリアを逮捕した。アメリアは木陰においた子供達のことが気がかりで仕方なかった。2人を探すようにと警備隊員に言った。そしてマイクとデビーは無事に見つかった。
結末・ラスト
警察で話しを聞かれるアメリアは実は不法就労だった。だが10何年もアメリカに居たアメリアの生活の基盤は此処アメリカにあるのだ。弁護士をたてて裁判で争う姿勢を見せるアメリアだったが警官は“それは時間がかかるだけ無駄。結果は同じだ。”と言うのであった。
世界を駆け巡ったアメリカ人女性がモロッコで狙撃されたというニュース。この女性スーザンが無事に退院した事も後に世界中で報道された。
この様にして世界の人々は繋がっていた…。
レビュー・感想・解説・評価
感想・レビューを書いてみませんか?投稿フォームはコチラ[下にあります]リンクについて
~~~(矢印と破下線のリンク)は、T's Theaterでレビューしている映画作品や紹介している俳優等、全て内部リンクです。
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の「レヴェナント:蘇えりし者」がアカデミー賞なるか!?どーかなーって想像してたら又見たくなったので再レビュー。
監督を務めるのは「21グラム」等のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ。イニャリトゥは後の「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」でアカデミー作品賞・監督賞・脚本賞と3部門受賞している。2015年のアカデミー賞授賞式、作品賞ではキャスト含めて皆壇上に上がりましたね!スピーチをイニャリトゥに促された同作の主演マイケル・キートンはチョット乗り気出ない感じを出していましたが。この「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」をご覧になった方、ラストでエマ・ストーンが窓の外に見たモノは何だと感じましたか?色々解釈が出来てとても夢のあるラストでしたよね!
イニャリトゥと脚本のギジェルモ・アリアガが原案を考えたとクレジットされているがこの素晴らしい映画の脚本を執筆したギジェルモ・アリアガだが「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」というカンヌ映画祭のパルムドールにノミネートされた映画の脚本も担当している。どうもアクセスが無いので人気のない映画作品のようだが手にとって一度見てみませんか?主演は宇宙人トミー・リー・ジョーンズですよ!
さて、何時ものように挙げるべきキャストを。
・アメリカ人男性リチャードに扮するはブラッド・ピット。アカデミー賞の演技賞部門には「12モンキーズ」、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」、「マネーボール」でノミネートしている。製作にも乗り出しているブラピは「マネーボール」、「それでも夜は明ける」、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」でアカデミー作品賞にノミネートしている。これ以外にも「ハサミを持って突っ走る」という実在のジャーナリストの青年期を描いた作品も出演はないが製作する彼。元カノグウィネス・パルトローも出演していますよ!またまた2015年のアカデミー賞の歌曲賞パフォーマンスでtoikunは泣いてしまった「グローリー/明日への行進」という作品では制作総指揮のクレジットがありました。是非、手に取って見て“下さい!
・撃たれるアメリカ人女性スーザンを演じるのは現在のところ「アビエイター」と「ブルージャスミン」で2つのオスカーを持つ女優ケイト・ブランシェット。ブッシュ大統領(当時)の疑惑を追ったノンフィクション「ニュースの真相」は彼女のドラマだ。他にジョン・キューザック、ビリー・ボブ・ソーントン、アンジェリーナ・ジョリーと豪華共演した「狂っちゃいないぜ!」は非常に面白い作品。ブラピと結婚前のアンジーはソーントンと同作が縁で結婚しました。
・日本でも一躍時の人となった菊地凛子が聾唖者の女性という難しい役柄を演じてアカデミー賞にノミネート。「47RONIN」など。
・菊地凛子と同じアカデミー助演女優賞を争ったアドリアナ・バラッザがメキシコ人家政婦を演じる。ケネス・ブラナー監督の「マイティ・ソー」など。
・“逃走する”メキシコ人男性を演じたガエル・ガルシア・ベルナルの活躍は「ジュリエットからの手紙」や「私だけのハッピー・エンディング」をご覧下さい。「ジュリエットからの手紙」は見たのだけれどもまだレビューしておりません。すごい良作品でした!
・千恵子が通っている歯科医院の先生を演じた小木茂光は本当に良く日本のドラマで見ます。タイトルチョイスは彼女に任せているtoikunは促されるままに見ています。良い俳優さん!
・警視庁刑事を演じた二階堂智は「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」でも見ました。
・国境警備隊員の一人に扮するマイケル・ペーニャはその演技をアメリカ映画でよく見ることの出来る俳優。toikunのプッシュかな。アカデミー作品賞を受賞した「ミリオンダラー・ベイビー」では小さな役だったけれども。他に「クラッシュ」、「ワールド・トレード・センター」、「ザ・シューター/極大射程」、「大いなる陰謀」など。
・物語のキーってか文字通り引き金となったライフルを所有していた日本人男性に扮するは役所広司。彼については日本の時代劇シリーズ「三匹が斬る!」などで“述べたい”ので宜しければ後をご覧下さい。
・長い間記述はしていなかったが、長女デビー役でダコタ・ファニングの娘としても知られるエル・ファニング。アニマルハートウォーミングドラマ「きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏」の拗ねた子供役もよかったが、近年の作品で暗黒の赤狩り時代を扱った「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」では“苦労”していた。
2007年の簡素な感想。
多分にアカデミー作品賞受賞作品「クラッシュ」の影が見えるのは気のせいだろうか?関わり合っている人々を描くという点では同じである。この作品では舞台が国際的になってはいるが。
編集・演出としてこうであれば良かったなという点を一つ。モロッコとメキシコ国境でヘリが飛ぶシーンがある。これにフォーカスしているのだから、ヘリが映るシーンでモロッコ→メキシコかもしくはその逆の、シーンの展開が出来れば良かったと思った。月並みなtoikunの考えではあるが。
菊池凛子、よかった。実年齢とは違って若い女子校生、しかも聾唖者という難しい役柄は見事だった。ヌードシーンとかは“何でこういう展開なのか?”などと思ってしまったが、非のつけどころはない。加えて日本人、日本文化の描き方も好意的ととらえていいだろう。“眼鏡をかけた日本人”という凝り固まったかのような映画のシーンに比べたら、比にならない。
しかしまあ、こうも“折ってしまいたくなり、また見守っていたくなる人”が登場するとはね。映画とは素晴らしいよ、本当に。
最後に注意点。ニュースでも報じられたが、作品中に光の点滅が激しいシーンがある。菊池凛子演じるチエコがクラブに来るシーンで、上映開始後1時間20分後だ。凝視しないように気をつけて欲しい。
2007/05/09
んで2016年の感想をチョットだけ。
ブラッド・ピットとケイト・ブランシェットという誰もがその輝きを認める俳優2人が“1つのパート”での役柄を演じる。これ、映画人として相当意欲があったんだと思う。スーパースター俳優が劇中では“被害者としてスポットライトを浴びる”と言うのに何か面白さを感じた。
最近「クライム・シティ」という映画を鑑賞したのだけれども同作はメキシコでの犯罪が主な主題。俳優陣を見慣れないtoikunは結末に“死んだはずの人”が出てきて混乱している…。(何かTSUTAYAオンリーレンタル映画みたいで、それでも近くのTSUTAYAに無かった…オンリーなら何処でも置けよ!orz)ストーリーは間違いだらけだが「クライム・シティ」の変なレビューを見て手に取ってみませんか?カンヌ映画祭に出品された作品ですよ!
さてさて、感想は以上。以下は蛇足となるので興味のある人だけドウゾ!
役所広司を知ったのは「三匹が斬る!」という日本の時代劇。80年代~90年代前半はウチの家庭は20時には布団に入る家庭であった。時代劇のある時にだけ21時まで起きていて良い。この時代は20時~21時まで各局時代劇をほぼ毎日放映していた。
月曜日に見ていたのは日テレ系で里見浩太朗主演の「長七郎江戸日記」、「八百八町夢日記」。
水曜日に見ていたのがフジテレビ系で中村吉右衛門主演の「鬼平犯科帳」。
木曜日はテレ朝系のこの「三匹が斬る!」と松方弘樹主演の「遠山の金さん」。
土曜日はテレ朝系の「暴れん坊将軍」。主演は松平健。
日曜日はNHKの大河ドラマ。
まぁ20時、21時就寝なんでトレンディードラマなんて見ていなかったtoikun。「三匹が斬る!」で役所広司は“千石”っていうあだ名の浪人を演じていて高橋英樹の“殿様”と春風亭小朝の“タコ”と面白可笑しくやってたのを良く覚えている。漢字は忘れたのでWikiPediaを見たが“矢坂平四郎、久慈慎之介、燕陣内”、忘れていません。そんな役所広司がこんなに現代劇で有名になるなんて2007年に鑑賞するまで思いもよらなかった!何か嬉しいっす☆
時代劇繋がりでもう少しだけ…。
大河ドラマを見始めたのが「独眼竜政宗」。当時は主演が渡辺謙なんて知る由もなく見ていた。それで、地元を舞台にした「太平記」という作品も見た。真田広之が主演。「太平記」はアンマリ地元は関係ないらしかったんだけど商工会とか妙に盛り上がっていて、toikunは日曜日に商工会が何かやっていたのに行って馬に乗った。今のところ馬に乗った経験はこの時が最初で最後なんですが。怖かったのを覚えてます。
それで前述の渡辺謙と真田広之がトム・クルーズ主演のハリウッド映画「ラスト サムライ」で“ハリウッド的に”ブレイクしたのだけれども、同作「ラスト サムライ」が当時住んでいた幕張での最後の劇場鑑賞作品となったtoikun。幕張本郷ってトコから時にバス、時に車で海浜幕張の会社まで行っていたのだけれどもアル中で辞めちゃいました。その辞めた後に確か「ラスト サムライ」を見たような。西洋人が侍になる何て突飛なストーリーだったけれども妙に感動した覚えがある。
あぁ、昼休みにネクタイを買いに行った外資系スーパーのカルフールはもう名前が変わっているみたい…。時代を感じますね。
で、この会社にいるときに“英語力が必要”と今は潰れてしまってないけれども某英会話教室に20万円以上出して入会したtoikun。結局3回くらいしか行かなかったかな?チョット経って結構返金してもらえたけれど、その後潰れてニュースになってました…ネ!
纏めます。役所広司はすごい俳優さんになって嬉しいですが、「三匹が斬る!」と交互にやっていた松方弘樹版「遠山の金さん」は今のゴールデンタイムでは考えられない銭湯での女湯シーン(!)があってそれを祖父と見ていたtoikunが居ました!(なんちゅう纏め!?)
最後。アカデミー賞授賞式は日本時間で後数時間。どうなりますでしょうか?
2016/02/28
2016/07/09
2016/07/27
2016/10/26
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
ホームページ
コメント:
(コメントをどうぞ。)
T's Theaterへのお問い合わせフォームはコチラ(別ページで開きます)