映画「ラスト・アクション・ヒーロー」あらすじ,ネタバレ,レビュー
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あらすじ
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映画が大好きで映画館に入り浸る少年ダニーが館主から特別な映画チケットを貰った。ソレを使うと、何とダニーは映画館で観ていた「ジャック・スレイター4」という映画に入ってしまった!映画の主人公ジャックはダニーの言う“映画の登場人物”など信じない。
やがて敵がチケットを使って現実世界へ行ってしまった為に、刑事ジャック・スレイターはダニーと共に初めて現実へ向かい敵を倒そうと…。
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人気アクション俳優アーノルド・シュワルツェネッガー
説明:
ストーリー・ネタバレ
アメリカ・ニューヨーク。
小学校高学年くらいの男の子ダニーはとても・とても映画が好きで、学校をサボっては老館主が経営する施設が古びてきている映画館に入り浸っては、映画を観ていた。
F・マーリー・エイブラハムがアカデミー賞を受賞した「アマデウス」も観るくらい通なダニーが今夢中になっているのは、アーノルド・シュワルツェネッガーが主人公の刑事ジャック・スレイターを演じる映画「ジャック・スレイター」シリーズだった。何度も何度も観て台詞も覚えているダニー。「ジャック・スレイター3」では悪役リッパーによってジャック・スレイターは息子を失っていた…。
そんな映画を愛する少年ダニーに対して、館主のニックは昔に手に入れれた金色の映画チケットを渡した。ニックがコレを手にした時、“魔法の出来事が起こる”と言われてワクワクしたのだが、もしソレが起こらなかったらガッカリするので今まで使ってこなかったのだ。その映画チケットをダニーに渡した。
「ジャック・スレイター」シリーズはそろそろ第4作「ジャック・スレイター4」が公開されようとしていた。ニックは自分の映画館で一人で試写をしようと考えていたのだが、ダニーが余りにシュワルツェネッガー演じるジャック・スレイターのファンなので、「ジャック・スレイター4」の試写会にダニーも招いたニック。
ニックの映画館ではダニーとニック、2人だけの「ジャック・スレイター4」の試写会が始まった、始まる前には“不思議なチケット”を使ったダニーは半券をポケットに入れた。そしていよいよ映画が上映された。楽しく観ているダニーだが、映画の中で敵が使ったダイナマイトが突然スクリーンを超えて劇場に転げ出てしまった!理解が出来ないダニーだったが、ダイナマイトが爆発すると、ダニーは映画の中にいた。
丁度敵とカーチェイスをしているジャック・スレイターの運転する車の後部座席に出てきてしまったダニー。ダニーもジャックも理解できない。ジャックは“子供が車に紛れ込んでいたのだろう”という位にしか思わなかった。敵との激しいカーチェイスと銃撃戦にチキンレース、ジャックが主人公なのだから当然ジャック有利でコトが進んで敵をやっつけたジャックとダニー。
2人はジャックが務めるロサンゼルスの警察署へとやって来た。署から出てくる人物達を見るダニーは、カメオ出演のシャロン・ストーンや「ターミネーター2」でT-1000を演じたロバート・パトリックに驚くのだった。
「ジャック・スレイター」シリーズでは毎回警部補の上司がショウもないことでジャックを怒る。彼らは皆、人格を持つ映画の登場人物であり、自分が俳優だとは思っていない。
このシリーズ4作目を映画館で序盤だけは観ていたダニー。ソレによると、どうやらロサンゼルス・マフィアのビバルディが有能な隻眼の殺し屋ベネディクトを雇い、同業マフィアと手を組んだフリをして、そのマフィアを壊滅させようと考えているようだった。
“これは映画の中だよ!”と何度も語るダニーに耳を貸さないジャック。このジャックとダニーがビバルディやベネディクトの組織の捜査をすることになった。ダニーは序盤を映画で観ているので敵の本拠地を知っている。だから難なくジャックを連れていけた。ジャックは応対したベネディクトに強気に出るが、有能なベネディクトは挑発には乗らなかった。この時、ダニーはベネディクトが隻眼であり、義眼をつけていることをジャックに話した。ベネディクトは義眼を大っぴらにしているわけではなく、何故子供であるダニーが秘密を知っているのか疑問に思った。
手がかりが得られなかったジャックとダニーは、ジャックの娘ホイットニーの家にやって来た。前作では息子を失い、今作では妻とは離婚、ジャックの唯一の家族となるホイットニーだ。歓迎されて寛ぐダニーだったが、何とベネディクトが部下を連れて武装して押し入ってきた。ベネディクトがやって来た理由とは、何故少年ダニーがマフィア一家のことを知っているのかを突き止める為だった。今、ジャックは外に出かけていてダニーとホイットニーしかいない。ダニーは頭を使って、ジャックに敵の存在を知らせて彼が助けに来て銃撃戦となるホイットニーの家。何とかジャックはベネディクト達を追っ払った。
自分を雇っているマフィアのビバルディの家に戻ったベネディクトは、ホイットニーの家から巻き上げた財布の中に異様に光る黄金の映画のチケット半券に気付いた。それに触れながら壁に触れると、なんとベネディクトの腕は壁をすり抜けるではないか!これだけで頭の良いベネディクトは理解した。“ニューヨーク出身のダニーが一瞬のうちにロサンゼルスに現れて、何故か秘密を知っているのは、ココとは違うパラレルワールドで自分達を知ったからだ”と。
一方のジャックは上司デッカーによって停職になってしまった。ヘタをしたらこのままクビだ。少しずつだが“映画の世界”だと言うことを理解していくジャック。ダニーは名誉回復の為に、一計を案じた。
ビバルディが手を組んだフリをしたマフィアの部下が死んだのだ。その彼の死体には毒ガスが仕掛けられていて、ビバルディが葬式で弔った後に式場を後にすると毒ガスによって敵マフィアが壊滅する。ソレをよんだダニーは、ネガティブになっているジャックを促し、葬式会場へと向かうことにする!
と、その前にFBIのプラクティスに呼び止められたジャック。ホテルに裏口がないのにその話をしたプラクティスが怪しいと睨んだジャック。プラクティスを怪しんだのはダニーも同じであった。だって、プラクティスを演じている俳優F・マーリー・エイブラハムは「アマデウス」で、トム・ハルス演じるウォルフガング・アマデウス・モーツァルトを殺していたと思っていた。それにアカデミー賞授賞式ではF・マーリー・エイブラハムとトム・ハルスが共にアカデミー主演男優賞にノミネートして、結果、エイブラハムが主演男優賞に輝いたのだから…。
プラクティスはマフィアのビバルディと組んだのだ。ここにはビバルディとベネディクトもやって来て、ジャックの命を狙う!だが猫の刑事ウィスカーズのお陰でプラクティスをやっつけることは出来た!ビバルディとベネディクトは一足先に葬儀会場に向かっている!ジャックとダニーもマフィアが勢揃いするマフィアの葬儀が行われるホテルへ急ぐ!彼らの活躍により、毒ガスが爆発することはなかったが、敵マフィアをやっつける計画を潰されたビバルディとベネディクト。映画チケットのことを知るベネディクトは、ボスとしては不適格なほど馬鹿なビバルディを殺した。そこにジャックとダニーが乗り込んでくるが、ベネディクトは現実世界へとチケットを使って逃げ出した。ジャックとダニーはまだ“不安定な状況”だったことにより、2人も又、現実へ!
現実世界のニューヨーク。ベネディクトが悪事を行っても一向に警察がやって来ない。やはり“映画は台本通り”だったのだ。ベネディクトは映画チケットを使って、映画の中から仲間を集めて、憎きジャックを葬ろうと考える。ベネディクトの考えを見透かした2人だが彼を捕まえることは出来ない。
一方、ダニーはジャックをニックの映画館に連れてきた。ニックは映画チケットを今まで使わなかったことを後悔する。しかしジャックは自分が人間によって生み出された只の物語の登場人物である事に、空しさのようなモノを感じていた。ニックは年の功と映画への愛で、ジャックを励ますのであった。
ベネディクトの考える“決戦の地”は分かっている。「ジャック・スレイター4」のプレミアが開かれる会場に仲間を集めて、ジャック・スレイターを演じるアーノルド・シュワルツェネッガーを殺せば、ジャック・スレイターは消える…。
決戦を前に暫し母のいる自宅へジャックを連れて帰ったダニー。ジャックは初めて家族の温もりを感じた。
さぁ、プレミアの日だ。生憎雨が降っている。
シュワルツェネッガーは奥さんのマリア・シュライヴァーと会場へ到着。映画スターのジャン=クロード・ヴァン・ダムやジェームズ・ベルーシ、音楽アーティストのM.C.ハマー等が集まり、外ではファンが熱狂している。
結末・ラスト
ベネディクトが奥の手として集めた仲間は「ジャック・スレイター3」でジャックに殺された悪役リッパーだった。リッパーがシュワルツェネッガーを襲おうとするところをジャックが見つけて止めるも、シュワルツェネッガーは“ソックリさん”ジャックを押さえつけてしまう。
だが屋上での決戦となり、ジャックは息子の敵であるリッパーを再び倒した。そして体勢を崩し危険が迫ったダニーを助けたジャック。だが今度は張本人のベネディクトがジャックに銃を構える!ジャックは胸を散弾銃で撃たれるが、反撃してベネディクトを倒すのだった…。
ここは現実世界。散弾銃で胸を撃たれれば瀕死の状態だ。普通は助からない。ダニーはジャックをもう一度映画の世界へ連れて行けば、彼は助かると考えているが、映画のチケットはない。ベネディクトが手にしていたチケットは、とある映画から死神をこの世に呼び出した。そしてニックの映画館にいるジャックとダニーに近づく死神。死神に銃を構えるダニーだが、死神は粋なアドバイスをした、“私だったら映画チケットの半券を探す”と。そのアドバイスにより見つかった“不思議な映画チケットの半券”により、ジャックは元の映画の世界へと戻る事が出来た。ダニーも今は映画の世界にいるが、“ママを助けて自分の道を生きろ”と言ったジャック。ダニーは現実世界へと戻った…。
映画の世界。散弾銃で胸を打たれて瀕死であったジャックを診る医師はカスリ傷ひとつ彼の身体に見つけることは出来なかった。つまり、“ジャック・スレイター”は脚本にある通り、無敵のアクションスターに戻ったのだ!
文句を言いまくる上司デッカーを言い伏せたジャック。彼がこの映画の世界でどう生きていくのだろうか?キット、彼の“無敵のアクション刑事ヒーロー”という姿は本作が最後になるであろう。
映画しか友達のいなかったダニエル・マディガン。死神には長生きをすると言われていた。ダニーはこれからも沢山の映画を見続けることであろう。そしてその感想を語り合う仲間を見つけ、新たな映画の楽しみを知ることであろう…。
レビュー・感想・解説・評価
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toikunのとーっても大好きなアクション・ファンタジー映画!と言っても、2016年今年で5回目くらいかなぁ。初めては90年代の淀川長治先生の『日曜洋画劇場』だったと思う。初レビューだ☆
実は本作を観るキッカケとなった出来事がある。それは先日、「高慢と偏見とゾンビ」という、名作小説『高慢と偏見』に“ゾンビ要素”をプラスして大ヒットした小説『高慢と偏見とゾンビ』を映画化した同名の「高慢と偏見とゾンビ」を観て、久しぶりにチャールズ・ダンスを見たから。余りこの人の作品は観ていないが、何度も観ている本作はニコちゃんマークの義眼とか、実際はコンタクト?でスッゴい印象に残っていたのだ。だから「高慢と偏見とゾンビ」のヒット祈願も込めまして観た次第です。
本作の監督、そして製作も兼ねるのは、劇中でも触れられる「ダイ・ハード」の監督ジョン・マクティアナン。マクティアナン監督作品としては「ダイ・ハード3」、「レッド・オクトーバーを追え!」、「トーマス・クラウン・アフェアー」(「華麗なる賭け」のリメイク)、「閉ざされた森」を観ているtoikun。やはりアクション監督という印象が強いなぁ。
なお、スタッフクレジットを見ていたらアーノルド・シュワルツェネッガーが製作総指揮を兼ねていた。
本作の原案はZak Penn(ザック・ペン)とAdam Leff(アダム・レフ)によるもので、それを「ラスト・ボーイスカウト」などのシェーン・ブラックと、デヴィッド・アーノットの共同脚本により、非常に興味深くストーリーが作られている。
キャストを。
・主人公ジャックと“ご本人”の1人2役を演じるのはアクションスターのアーノルド・シュワルツェネッガー。シュワちゃんの作品としては先日久しぶりに「ターミネーター2」を観てリレビューした。あぁ、ロバート・パトリック…。同じジェームズ・キャメロン監督作品だが「トゥルーライズ」はファンタジーではないにしろ、ノリは本作と同じだ。他に「コマンドー」など。
・男の子ダニーを演じたのは懐かしの名前オースティン・オブライエン。最近は聞かないなぁ…(泣)「アポロ13」にも出演している。ちょっとニキビがある顔?愛嬌があって良いよね。
あと、toikunは本作のオブライエンと自分を重ねることが良くある。友人がそれ程多くないのもあるが、非常に映画が好きだから。映画への思いならダニー=オースティン・オブライエンに負けないゾ!
・隻眼の悪役を演じたのはもう名優!のチャールズ・ダンス。レビューはしていないが「007/ユア・アイズ・オンリー」や「エイリアン3」を観ている。後はtoikunが大・大・大オススメするアイルランドの悲劇「マイケル・コリンズ」にも出演。2017年あたり、“マイケル・コリンズ”という名前をよく聞くと思いますよ、ファンの皆さん。なお、前述した「高慢と偏見とゾンビ」の公開日翌日に、「世界一キライなあなたに」という映画が公開されるが、そちらにもチャールズ・ダンスが出演している。人によっては2連チャンでダンス☆
・映画館のニックに扮するロバート・プロスキーは大ベテラン。先日リレビューした小説『緋文字』の1995年の映画化作品「スカーレット・レター」では嫌な権力者だった。他にどちらも名作「デッドマン・ウォーキング」と「ミセス・ダウト」。そして「遙かなる大地へ」なんて、とある元夫婦共演作品などにも出演。
・殺されちゃったけど、マフィアのボスを演じたアンソニー・クインは2001年に亡くなっている。「革命児サパタ」と「炎の人ゴッホ」でアカデミー賞を獲得した名優。「ナバロンの要塞」、懐かしいですね。
・殴られちゃったフランクに扮するのは2003年に逝った「ハリーとトント」のオスカーウィナー、アート・カーニー。
・FBI捜査官だったけど裏切った男プラクティスに扮するは劇中で嫌ほど「アマデウス」の俳優と言われたF・マーリー・エイブラハム。「虚栄のかがり火」、「誘惑のアフロディーテ」何かを観ているけど、やはり「アマデウス」で知られる彼。
toikunは高校時代にあった音楽の授業で、2回に分けて「アマデウス」を鑑賞した。あれが初見だったので良い経験ありがとう、先生☆
以下、カメオ的にすこーしだけ挙げていくよ!
・死神役に「ゴッド・アンド・モンスター」、「ロード・オブ・ザ・リング」で2度オスカーにノミネートしている英国の至宝イアン・マッケラン。今度久しぶりにアレック・ボールドウィンが格好良かった頃の「シャドー」(1994)観よっと、ね、マッケラン☆
・猫の刑事ウィスカーズの声を演じたのは小っちゃな太っちょ名優ダニー・デヴィート。性格俳優という言葉はデヴィートの為にあるような言葉。製作も兼ねるデヴィートは「エリン・ブロコビッチ」でアカデミー作品賞にノミネート。
名作「愛と追憶の日々」の愛を語る友人、「ゲット・ショーティ」のアカデミー賞ノミネート俳優、「マーズ・アタック!」のギャンブラー、「L.A.コンフィデンシャル」の新聞記者などが印象的。あと「レインメーカー」も加えておこう、ジョン・グリシャム原作。出演はないが名作「パルプ・フィクション」では製作総指揮。
・呼び出されて無下に扱われた市長役に歌手兼俳優のティナ・ターナー。「マッドマックス/サンダードーム」など。
・プレミア会場で登場するジェームズ・ベルーシ(ジム・ベルーシ)。「大逆転」など。
・これまたカメオな出演のグラサン俳優チェビー・チェイスは「ヒーロー 靴をなくした天使」、「サボテン・ブラザーズ」など。
・アクションスター、ジャン=クロード・ヴァン・ダムは「サドン・デス」しかレビューしていないの、大好きなスターなのに…。ってか近年は「JCVD」しか観てない(汗)
・ロバート・パトリックのT-1000は、考えようによってはシルヴェスター・スタローンの「ターミネーター2」で改心して警察官になったのかな?「素顔のままで」の馬鹿亭主や「コップランド」での性格俳優的なうまい役どころは必見。
・シャロン・ストーンは、あの動きから「ジャック・スレイター4」におけるカメオ出演って感じだよね。リメイク版「悪魔のような女」、「わかれ路」なんかも。
・最後。デイモン・ウェイアンズは、それぞれ活躍するウェイアンズ家の一人で「パンチライン」、「ラスト・ボーイスカウト」など。彼の息子、デイモン・ウェイアンズ・Jrは最近「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」で観た!
長くなっちゃいましたねぇ、映画ファン好みの作品。
「ダイ・ハード」の話で吊られて生きていたってのはアレクサンドル・ゴドゥノフの事であり、また他にも劇中で「刑事ジョン・ブック/目撃者」が語られて“アーミッシュだよ!”と台詞があるが、そのアレクサンドル・ゴドゥノフが同作でアーミッシュの男性を演じている。非常に興味深いねぇ。早世したゴドゥノフ。ちなみに日本ではDVDは出ていない「ノース ちいさな旅人」という映画でもパロったのかゴドゥノフがアーミッシュの男として数秒出演。
この映画、きっと残っていくよねぇ。映画好きの男の子と、ファンタジックな話。例えようによってはジュゼッペ・トルナトーレ監督「ニュー・シネマ・パラダイス」やジェームズ・フォーリー監督の「天国の約束」。それらを、また違ったジャンル好きの映画ファンの為に作った本作…製作年の前後は問わない。
映画好きとして嬉しくなっちゃう本作、偶にはレンタル屋さんで手に取ってみて下さい☆
I'll be back☆
2016/08/08
2016/08/11
by toikun.
『映画ファン』さんのレビュー・評価
投稿日時:20??/??/?? 15:59:46
4点/10点満点中★★★★☆☆☆☆☆☆
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